2018-04

口腔がんに対する新規分子標的薬の開発~革新的抗体作製技術の応用~ 医療・健康

口腔がんに対する新規分子標的薬の開発~革新的抗体作製技術の応用~

2018-04-28 国立大学法人東北大学 大学院医学系研究科,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 ポイント ヒト口腔がん組織に、ポドカリキシンという糖タンパク質が高発現していることを確認した。 独自の抗体作製技術により、治療効果の高い抗...
木を発酵して香り豊かなアルコールができました 有機化学・薬学

木を発酵して香り豊かなアルコールができました

まだお酒未満ですが、新たな可能性を拓く技術開発に挑戦します 2018-04-26 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 ポイント 化学処理や熱処理を行わず、木材に食品用の酵素と酵母を加えてアルコール発酵する技術を開発しました...
イントロン型マイクロRNAとその宿主遺伝子の関連性の解明~最新ゲノム編集技術が新たな結論を導く~ 医療・健康

イントロン型マイクロRNAとその宿主遺伝子の関連性の解明~最新ゲノム編集技術が新たな結論を導く~

2018-04-27 国立大学法人 東京医科歯科大学.国立研究開発法人 日本医療研究開発機構,学校法人 明治大学 ポイント 頭蓋骨の発達に関連のある遺伝子は複数知られていますが、イントロン型マイクロRNA(注)であるmiR-140が頭蓋骨発...
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ゼブラフィッシュを用いた脊索損傷修復にはたらく新しい細胞集団の同定 生物化学工学

ゼブラフィッシュを用いた脊索損傷修復にはたらく新しい細胞集団の同定

2018-04-27 国立遺伝学研究所,University of Edinburgh (英国),Hubrecht Institute (オランダ), Institute for Cardiovascular Organogenesis a...
「くずし字、いろいろ」を開発! 教育

「くずし字、いろいろ」を開発!

オーロラ4Dプロジェクトがくずし字の教育コンテンツ 2018/04/27 国文学研究資料館 国立極地研究所 国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)と国立極地研究所(所長:中村卓司)とが実施している異分野融合研究(典籍防災学)「典籍等...
細孔空間を使って異なる分子を交互に配列~電荷寿命1,000倍、有機太陽電池の究極構造を実現~ 有機化学・薬学

細孔空間を使って異なる分子を交互に配列~電荷寿命1,000倍、有機太陽電池の究極構造を実現~

2018-04-25 京都大学,科学技術振興機構(JST) ポイント 有機太陽電池の材料として、電子を与える(ドナー)分子と電子を受け取る(アクセプター)分子が規則的かつ交互に配列した究極に理想的な構造体が求められていました。 周期性の細孔...
神経活動の抑制を鋭敏に捉える新規カルシウムセンサーの開発~細胞の機能解析への応用も可能~ 生物化学工学

神経活動の抑制を鋭敏に捉える新規カルシウムセンサーの開発~細胞の機能解析への応用も可能~

2018-04-26 九州大学,大阪大学,科学技術振興機構(JST) ポイント 従来のGECI(遺伝子にコードされたカルシウムセンサー)と呼ばれる蛍光タンパク質のほとんどは、カルシウムイオン濃度の上昇に伴い蛍光が強くなるため、細胞内のカルシ...
エサの匂いやフェロモンに応答するキンギョの嗅神経細胞を同定 生物化学工学

エサの匂いやフェロモンに応答するキンギョの嗅神経細胞を同定

キンギョは食事に4割、恋に1割の細胞を使う 2018-04-25 生理学研究所 内容 視覚機能がよく発達したヒトと異なり、げっ歯類や魚類は嗅覚が著しく発達していることで知られ、匂いを用いてさまざまな情報伝達を行っていることが知られています。...
日本脳炎ワクチンを接種した人からウエストナイルウイルス感染症の予防・治療への応用が期待できるヒト型抗体を樹立 医療・健康

日本脳炎ワクチンを接種した人からウエストナイルウイルス感染症の予防・治療への応用が期待できるヒト型抗体を樹立

2018-04-26 近畿大学,富山大学,神奈川県衛生研究所,大阪健康安全基盤研究所,大阪大学,日本医療研究開発機構 近畿大学生物理工学部准教授の正木秀幸、富山大学大学院医学薬学研究部准教授の岸裕幸、同助教の小澤龍彦、神奈川県衛生研究所所長...
有機太陽電池の界面構造を解明~「双子の半導体ポリマー」で分子レベルの混合状態を明らかに~ 有機化学・薬学

有機太陽電池の界面構造を解明~「双子の半導体ポリマー」で分子レベルの混合状態を明らかに~

2018-04-26 理化学研究所,日本電子株式会社 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発機能高分子研究チームの但馬敬介チームリーダーらと科技ハブ産連本部バトンゾーン研究推進プログラム理研-JEOL連携センターナノ結晶解析連携ユ...
脳梗塞は冬の病気? 夏の病気?~NCVC Stroke Registryにおける季節差の解析~ 医療・健康

脳梗塞は冬の病気? 夏の病気?~NCVC Stroke Registryにおける季節差の解析~

2018-04-25 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(略称:国循)脳血管内科・脳神経内科の豊田一則副院長らの研究チームが、同科で入院治療を受けた脳梗塞連続症例の登録情報に基づいて、脳梗塞患者の件数やその重症度における季節...
全ゲノムシークエンス解析で日本人の適応進化を解明 医療・健康

全ゲノムシークエンス解析で日本人の適応進化を解明

アルコール・栄養代謝に関わる遺伝的変異が適応進化の対象 2018-04-24 理化学研究所,大阪大学,慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構 要旨 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリーダー、大...
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