2018-10

皮膚内の微小血管を非侵襲で可視化~光超音波と超音波を同時に計測が可能に~ 医療・健康

皮膚内の微小血管を非侵襲で可視化~光超音波と超音波を同時に計測が可能に~

2018-10-12 東北大学,株式会社アドバンテスト,科学技術振興機構(JST),内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) ポイント 皮膚のすぐ下にある微小血管の広がり方を画像化し、非侵襲で酸素飽和度の分布を可視化。 皮膚のシミや...
プロテオームデータ統合環境 jPOST に関する論文が Nucleic Acids Research 誌データベース特集号に掲載されました 生物工学一般

プロテオームデータ統合環境 jPOST に関する論文が Nucleic Acids Research 誌データベース特集号に掲載されました

2018-10-11 ライフサイエンス統合データベースセンター 当センターの守屋勇樹特任助教、河野信特任准教授、五斗進教授が参加する研究グループによる論文、「The jPOST environment: an integrated prot...
遺伝子のスイッチを「光」と「薬剤」で制御できる新技術を開発 細胞遺伝子工学

遺伝子のスイッチを「光」と「薬剤」で制御できる新技術を開発

発生・幹細胞・神経科学研究への貢献に期待 2018-10-10 京都大学,科学技術振興機構(JST) 京都大学 大学院生命科学研究科 今吉 格 特定准教授と同 山田 真弓 特定助教らの研究グループは、哺乳類細胞において、「青色光」により遺伝...
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マウスES細胞から機能的な唾液腺器官の再生に成功~唾液分泌障害への応用に期待~ 医療・健康

マウスES細胞から機能的な唾液腺器官の再生に成功~唾液分泌障害への応用に期待~

2018-10-12 昭和大学,理化学研究所 昭和大学(学長:小出良平)の美島健二教授(歯学部 口腔病態診断科学講座 口腔病理学部門)、田中準一助教(歯学部 口腔病態診断科学講座 口腔病理学部門)と理化学研究所(理事長:松本紘)の辻孝チーム...
レンチウイルスベクターの産生を飛躍的に増大させる方法を開発~遺伝子治療用ベクターへの応用に期待~ 医療・健康

レンチウイルスベクターの産生を飛躍的に増大させる方法を開発~遺伝子治療用ベクターへの応用に期待~

2018-10-11 東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構 ポイント レンチウイルスベクターは遺伝子治療に広く使われることが期待されていますが、接着細胞を使って一過性遺伝子導入によりウイルス粒子を作製しなければならず、大量生産のための技術...
Wntタンパク質複合体の凝集と解離が情報の拡散範囲を規定する 生物化学工学

Wntタンパク質複合体の凝集と解離が情報の拡散範囲を規定する

細胞の社会の中で情報が拡散するためには 2018-10-12 生命創成探究センター,基礎生物学研究所,大阪大学 動物の組織や器官は数多くの細胞から成り立っています。各々の組織や器官には固有の形や機能がありますが、それらが作り出されかつ維持さ...
IgM五量体の真の姿と、疾患制御タンパク質AIMとの結合様式の発見 医療・健康

IgM五量体の真の姿と、疾患制御タンパク質AIMとの結合様式の発見

2018/10/11 東京大学,日本医療研究開発機構 発表者 宮﨑 徹(東京大学大学院医学系研究科 附属疾患生命工学センター分子病態医科学 部門 教授) 新井 郷子(東京大学大学院医学系研究科 附属疾患生命工学センター分子病態医科学 部門 ...
カーボンナノチューブで褐色脂肪組織内の異常を細胞レベルで検出 生物化学工学

カーボンナノチューブで褐色脂肪組織内の異常を細胞レベルで検出

腫瘍や臓器・組織の治療研究への貢献に期待 2018-10-11 産業技術総合研究所,国立国際医療研究センター研究所,北海道大学 ポイント プローブとして用いたカーボンナノチューブの組織内での分布を細胞レベルで観察 絶食マウスでは、褐色脂肪組...
ポリコム複合体による発生シグナルの閾値調節機構を解明 細胞遺伝子工学

ポリコム複合体による発生シグナルの閾値調節機構を解明

発生過程における頑健性を支えるエピジェネティクス因子 2018-10-11 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫器官形成研究チームの古関明彦チームリーダーと藥師寺(上夏井)那由他客員研究員らの研究チーム※は、マウスの...
忘却の脳内メカニズムの鍵を発見~記憶・学習障害の治療法開発への新たな期待~ 医療・健康

忘却の脳内メカニズムの鍵を発見~記憶・学習障害の治療法開発への新たな期待~

2018-10-09 群馬大学,東洋大学,佐賀大学,日本医療研究開発機構 群馬大学大学院医学系研究科神経薬理学分野の白尾智明教授らの研究グループは、忘却の脳内メカニズムの鍵を発見しました。 私たちの脳は、記憶をシナプスと呼ばれる神経細胞のつ...
親の応援が幼児の成功に対する認知処理を変える 医療・健康

親の応援が幼児の成功に対する認知処理を変える

2018/10/09 東京大学,中部大学 東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師は、脳波の一種である事象関連電位(注1)を用いて、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えることを世界で初めて...
寄生虫感染により産生誘導される一酸化窒素が宿主免疫に悪影響 医療・健康

寄生虫感染により産生誘導される一酸化窒素が宿主免疫に悪影響

トキソプラズマ病原性因子GRA15による新規「ヒト」免疫抑制機構の解明 2018-10-09 大阪大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント マウスの研究では機能解明されていなかったトキソプラズマ病原性因子GRA15(※1)が、ヒトでは...
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