2020-03

美しい義足は積層造形の技術で大量オーダーメイドの次元へ 医療・健康

美しい義足は積層造形の技術で大量オーダーメイドの次元へ

2020-03-31 東京大学 インダストリアルデザイナーとして活躍してきた山中先生は、慶應義塾大学にいた2008年に「美しい義足」プロジェクトを開始しました。きっかけは、オスカー・ピストリウス選手の走る姿。パラリンピックでの活躍だけでなく...
概日時計に作用する新たな化合物を発見~褐色脂肪細胞の分化も促進~ 医療・健康

概日時計に作用する新たな化合物を発見~褐色脂肪細胞の分化も促進~

2020-03-31 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の廣田 毅 特任准教授、サイモン ミラー 研究員、相川 佳紀 研究員らは、概日時計(がいじつどけい)の周期を延長させる...
予防・先制医療ソリューションの早期実用化を目指して共同研究を開始 医療・健康

予防・先制医療ソリューションの早期実用化を目指して共同研究を開始

2020-03-31 東北大学東北メディカル・メガバンク機構,日本製薬工業協会,日本医療研究開発機構 発表のポイント 国立大学法人東北大学東北メディカル・メガバンク機構と日本製薬工業協会は、2020年1月31日の連携協定の締結を受けて、20...
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舌で「おいしい」塩味を感じる仕組みが明らかに 医療・健康

舌で「おいしい」塩味を感じる仕組みが明らかに

味蕾において塩味を受容する細胞とその情報変換の分子メカニズムを解明 2020-03-31 京都府立医科大学,科学技術振興機構 ポイント 飽食の現代、塩分を摂り過ぎる傾向にあるが、食塩をおいしく感じる仕組みは謎だった。 マウスを用いた実験で、...
無花粉スギの原因遺伝子(MALE STELARITY 1)を同定 細胞遺伝子工学

無花粉スギの原因遺伝子(MALE STELARITY 1)を同定

MALE STELARITY 1を持つスギをDNA分析で迅速・正確に識別する手法を開発 2020-03-30 新潟大学,森林総合研究所,東京大学,基礎生物学研究所 スギ花粉症は、我が国の大きな社会問題の一つになっています。新潟大学農学部の森...
疾患の要因となる”糖鎖”を認識する抗体を作るための化合物を開発 医療・健康

疾患の要因となる”糖鎖”を認識する抗体を作るための化合物を開発

新しい特性の抗体やワクチンの開発に貢献 2020-03-30 産業技術総合研究所 ポイント 糖鎖を認識する抗体の産生を促進する化合物(人工糖脂質)を開発 がんや感染症の要因となる糖鎖をターゲットとした抗体作りが従来と比べ容易に 新しい特性の...
令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について 教育

令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について

2020-03-23  文部科学省 令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について このたび,令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)を取りまとめたので,公表 します。 1.調査の概要 (1)調査対象:国立,公立,私...
令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について 医療・健康

令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について

2020-03-23  文部科学省 令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について このたび,令和元年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)を取りまとめたので,公表 します。 1.調査の概要 (1)調査対象:国立,公立,私...
「新型コロナウイルス感染症」 高齢者として気をつけたいポイント 医療・健康

「新型コロナウイルス感染症」 高齢者として気をつけたいポイント

2020-03-28 国立長寿医療研究センター 新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患がある方は重症化しやすいことが明らかになっています。 自分自身を守るために手洗いを中心とする感染予防が必要です。 また、人が多く集まる場所を避けるこ...
世界のダイコン500品種のゲノム情報を公開 細胞遺伝子工学

世界のダイコン500品種のゲノム情報を公開

2020-03-27 東北大学 【発表のポイント】 ・世界で広く栽培され、根の形、大きさ、色、成分などの点で多様な特徴を持つ 500 を超えるダイコンの品種の DNA を分析し、染色体全体に渡って異なる部分(SNP:一塩基多型。ゲノム情報の...
がん免疫におけるケモカインCCL5発現抑制機構の解明 医療・健康

がん免疫におけるケモカインCCL5発現抑制機構の解明

CCL5の活性抑制による新たながん免疫療法の開発に貢献 2020-03-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫転写制御研究チームのセオ・ウセオク研究員(研究当時)、谷内一郎チームリーダーらの国際共同研究チームは、...
有効な治療薬のない難病 線維症の発症原理を解明~関連遺伝子Rbm7の発見~ 医療・健康

有効な治療薬のない難病 線維症の発症原理を解明~関連遺伝子Rbm7の発見~

2020-03-26 大阪大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント マウスモデルの実験から免疫細胞と非免疫細胞の相互作用が線維症※1発症の鍵であることを発見。 上記の非免疫細胞で細胞死が起こる際に、RBM7という遺伝子(タンパク質)が...
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