2020-06

アート思考により人財育成を支援する新手法を開発 教育

アート思考により人財育成を支援する新手法を開発

アーティストの思考ロジックをフレームワーク化し、新たな価値創造で企業の人財育成・事業開発を支援 2020-06-01 京都大学 土佐尚子 総合生存学館特定教授は、凸版印刷株式会社と共同で、アーティストの思考ロジックをフレームワーク化し、ビジ...
人とゴリラが接近する「危険」な映像が視聴者の興味を引くことを解明 生物環境工学

人とゴリラが接近する「危険」な映像が視聴者の興味を引くことを解明

YouTube動画の内容と視聴者の反応の分析 2020-06-03 京都大学 大塚亮真 アジア・アフリカ地域研究研究科・日本学術振興会特別研究員、山越言 アジア・アフリカ地域研究研究科教授は、マウンテンゴリラ(以下、ゴリラ)のエコツーリズム...
アルポート症候群に対する核酸医薬を用いた新規治療法開発 医療・健康

アルポート症候群に対する核酸医薬を用いた新規治療法開発

2020-06-03 神戸大学,熊本大学,日本医療研究開発機構 神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野の野津寛大特命教授、山村智彦助教、松尾雅文前教授、飯島一誠教授ら、同医療情報部の髙岡裕准教授および、熊本大学の甲斐広文教授ら、理化...
耐性菌を防ぎつつ人体や環境に有害な微生物集団を除去する方法を発見 医療・健康

耐性菌を防ぎつつ人体や環境に有害な微生物集団を除去する方法を発見

生物由来の界面活性剤を組み合わせて除去効率が向上 2020-06-03 筑波大学,科学技術振興機構 ポイント 酵母由来の界面活性剤であるソホロ脂質が、細菌を死滅させることなく、細菌が形成する微生物集団(バイオフィルム)を除去できることを発見...
新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ない 医療・健康

新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ない

アレルギー患者では、新型コロナウイルスが上皮細胞への侵入に用いる受容体の発現が低下している可能性 2020-06-02 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)の免疫アレルギー・感染...
日本人に多いヒトT細胞白血病ウイルス1型が炎症とがんを引き起こす新しいメカニズムを解明 医療・健康

日本人に多いヒトT細胞白血病ウイルス1型が炎症とがんを引き起こす新しいメカニズムを解明

2020-06-01 熊本大学,日本医療研究開発機構 ポイント ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)が、ウイルス遺伝子「HTLV-1 bZIP factor (HBZ)」の作用により、HTLV-1に感染した免疫細胞(T細胞)のサイト...
体外受精の成功率を高める精子の選別技術を開発 細胞遺伝子工学

体外受精の成功率を高める精子の選別技術を開発

2020-06-02 熊本大学,日本医療研究開発機構 ポイント マイクロ流体デバイスを用いた細胞分取装置を用いて、運動能を維持したまま精子を選別する技術を開発しました。 本技術を用いて、精子全体の中から受精可能な精子(受精能獲得精子)だけを...
神経の確率的スパイク発火による秩序生成機能の発見 医療・健康

神経の確率的スパイク発火による秩序生成機能の発見

神経発火の不規則性・インパルス性が適応的な運動生成能力に寄与 2020-06-01 東京大学 東京大学大学院情報理工学系研究科知能システム情報学研究室の米倉将吾特任研究員と國吉康夫教授らは、神経の確率的なスパイク発火が様々な身体システムにお...
ウナギを守ることは河川の生態系全体を守ること 生物環境工学

ウナギを守ることは河川の生態系全体を守ること

淡水生態系における生物多様性保全のシンボル種として機能 2020-05-29 神戸大学,東京大学 ,中央大学 神戸大学大学院理学研究科の板倉光研究員(兼 メリーランド大学・海外学振特別研究員)、東京大学大気海洋研究所の脇谷量子郎特任研究員、...
COVID-19診断用プライマー交差性解析システムの整備・公開について 医療・健康

COVID-19診断用プライマー交差性解析システムの整備・公開について

2020-05-29 情報システム研究機構 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診断用プライマー交差性解析システムの整備・公開に関する資料が国立医薬品食品衛生研究所より公表されました。同システムの整備には当センターの内藤雄樹特任助教...
右手と左手の分子を分離する超分子ポリマーの開発 有機化学・薬学

右手と左手の分子を分離する超分子ポリマーの開発

原料を混ぜるだけでできるポリマーが実用的機能を発揮 2020-06-01 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チームのクリシュナチャリ・サリコリミ特別研究員、石田康博チームリーダーらの国際共...
ナノ粒子のステルス性の向上に成功~がん治療効果と安全性の飛躍的な向上に期待~ 医療・健康

ナノ粒子のステルス性の向上に成功~がん治療効果と安全性の飛躍的な向上に期待~

2020-06-01 京都大学 小松直樹 人間・環境学研究科教授、Yajuan Zou 同博士課程学生らの研究グループは、伊藤慎二 医学研究科特定助教、鈴木雄太 白眉センター特定助教、吉野芙美 滋賀医科大学医員、Li Zhao 蘇州大学准教...
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