2024-12-16

バセドウ病の新たな治療法開発を目指して~独自モデルマウスによる甲状腺機能亢進症研究~ 医療・健康

バセドウ病の新たな治療法開発を目指して~独自モデルマウスによる甲状腺機能亢進症研究~

2024-12-16 京都大学山内一郎 医学研究科助教、岸本曜 同准教授、稲垣暢也 同教授(現:田附興風会理事長)らの研究グループは、バセドウ病をはじめとする甲状腺機能亢進症の病態解明に向けた重要な成果を報告しました。バセドウ病は数十年にわ...
父親は顎の色を変えて口内の卵を隠して育てる~口内保育する魚における「隠すための婚姻色」~ 生物化学工学

父親は顎の色を変えて口内の卵を隠して育てる~口内保育する魚における「隠すための婚姻色」~

2024-12-16 東京大学発表のポイント◆父親が口の中で卵を育てるクロホシイシモチの下顎が、保育をする時期のオスのみで、卵が隠れるように白くなることを発見しました。◆繁殖期のオスは目立つために色を変えることが婚姻色として知られていますが...
脳内のオキシトシン神経活動を一細胞レベルで可視化~母乳の増える時期に母マウスの神経活動も増大~ 医療・健康

脳内のオキシトシン神経活動を一細胞レベルで可視化~母乳の増える時期に母マウスの神経活動も増大~

2024-12-14 理化学研究所,科学技術振興機構理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 比較コネクトミクス研究チームの矢口 花紗音 大学院生リサーチ・アソシエイト、田坂 元一 上級研究員、宮道 和成 チームリーダーの研究チームは、...
人工知能で胃がんの化学療法の効果を予測~免疫ゲノム情報を基にした精密医療に期待~ 医療・健康

人工知能で胃がんの化学療法の効果を予測~免疫ゲノム情報を基にした精密医療に期待~

2024-12-16 理化学研究所,国立国際医療研究センター,国立がん研究センター,近畿大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センター がんゲノム研究チームの笹川 翔太 研究員、中川 英刀 チームリーダー、国立国際医療研究センターの山田 康...
生後1カ月の腸内細菌が食物アレルゲン感作に関連~日本の母子の腸内細菌叢データから解明~ 医療・健康

生後1カ月の腸内細菌が食物アレルゲン感作に関連~日本の母子の腸内細菌叢データから解明~

2024-12-16 理化学研究所,千葉大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの大野 博司 チームリーダー、柴田 涼平 客員研究員、千葉大学 予防医学センターの下条 直樹 特任教授らの共同研究グループは、生後...
腸内菌が脳に果たす新たな役割を発見~腸内菌は脳で新しく生まれる神経細胞を正常に発達させるキープレイヤー~ 医療・健康

腸内菌が脳に果たす新たな役割を発見~腸内菌は脳で新しく生まれる神経細胞を正常に発達させるキープレイヤー~

2024-12-16 産業技術総合研究所ポイント 腸内菌叢の存在が大人の脳で新しく作られた神経細胞の正常な発達に必要であることを発見 3種のプロバイオティクスで腸内菌叢の担う神経発達調節の役割を補えることを示唆 プロバイオティクスによって増...
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