2026-01-09

がん遺伝子パネル検査の実臨床における有用性を解明~標的治療の実態と効果、患者さんの予後改善が明らかに~ 医療・健康

がん遺伝子パネル検査の実臨床における有用性を解明~標的治療の実態と効果、患者さんの予後改善が明らかに~

2026-01-08 国立がん研究センター,慶應義塾大学国立がん研究センターと慶應義塾大学は、C-CATに登録された固形がん54,185例(2019年6月~2024年6月)の臨床ゲノムデータを解析し、がん遺伝子パネル検査の実臨床での有用性を...
インスリノーマのインスリン過剰分泌を制御する原因遺伝子DOCK10を発見~新規診断マーカーの同定と治療標的の提示、糖尿病研究への応用にも期待~ 医療・健康

インスリノーマのインスリン過剰分泌を制御する原因遺伝子DOCK10を発見~新規診断マーカーの同定と治療標的の提示、糖尿病研究への応用にも期待~

2026-01-09 東京科学大学東京科学大学病院の伊藤剛助教らは、国際共同研究により、インスリノーマ(膵神経内分泌腫瘍)が起こす重篤な低血糖の主因が「インスリン合成増加」ではなく「分泌機構の異常」にあることを示し、過剰分泌を担う原因遺伝子...
筋収縮に不可欠な“横行小管”をつくる新たな仕組みを解明~生体膜変形のメカニズムに新たな知見~ 医療・健康

筋収縮に不可欠な“横行小管”をつくる新たな仕組みを解明~生体膜変形のメカニズムに新たな知見~

2026-01-08 東京科学大学東京科学大学の川口紘平特任助教・藤田尚信准教授らは、ショウジョウバエ筋細胞の横行小管(T管)形成を制御する新機構を解明した。T管近傍タンパク質を近接依存性標識プロテオミクスで同定し、候補遺伝子のRNAiスク...
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肺拡散能が慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療効果と予後に関連 医療・健康

肺拡散能が慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療効果と予後に関連

2026-01-08 東京大学東京大学医学部附属病院の研究グループは、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)において、肺拡散能(DLco)が治療効果と予後を予測する重要な指標であることを全国規模で明らかにした。全国35施設が参加するCTEP...
小胞体とミトコンドリアがピタッと貼り付く仕組みを発見~液状化したタンパク質集合体による新たな細胞内構造形成機構~ 生物工学一般

小胞体とミトコンドリアがピタッと貼り付く仕組みを発見~液状化したタンパク質集合体による新たな細胞内構造形成機構~

2026-01-09 東京大学東京大学大学院工学系研究科の平林祐介准教授らは、哺乳類細胞において小胞体とミトコンドリアが面状に密着する新しい仕組みを解明した。小胞体膜タンパク質PDZD8は天然変性領域(IDR)を介して液‐液相分離を起こし、...
がんで天然物の活性構造をつくる~双性イオン薬剤の細胞通過性と副作用の懸案を一挙解決~ 有機化学・薬学

がんで天然物の活性構造をつくる~双性イオン薬剤の細胞通過性と副作用の懸案を一挙解決~

2026-01-08 理化学研究所,東京科学大学理化学研究所と東京科学大学の研究チームは、細胞膜を通りにくく副作用懸念も大きい「双性イオン」を持つ天然物誘導体を、がん細胞内で選択的に“現地合成”して抗がん活性を発揮させる手法を開発した。がん...
CRISPR-Cas3による新たなin vivoゲノム編集技術を開発~モデルマウスの肝臓でトランスサイレチン遺伝子の特異的欠失に成功~ 細胞遺伝子工学

CRISPR-Cas3による新たなin vivoゲノム編集技術を開発~モデルマウスの肝臓でトランスサイレチン遺伝子の特異的欠失に成功~

2026-01-08 東京大学東京大学医科学研究所の真下知士教授らは、CRISPR-Cas3をmRNAとして脂質ナノ粒子(mRNA-LNP)に搭載し、マウス肝臓でin vivoゲノム編集を行う新手法を開発した。ATTR原因遺伝子TTRを標的...
味覚・代謝・腸機能を制御する分子スイッチを発見(Hidden molecular switch controls taste, metabolism and gut function) 医療・健康

味覚・代謝・腸機能を制御する分子スイッチを発見(Hidden molecular switch controls taste, metabolism and gut function)

2026-01-07 ノースウェスタン大学米国ノースウェスタン大学の研究チームは、**味覚・代謝・腸機能を同時に制御する「隠れた分子スイッチ」**の存在を明らかにした。この分子機構は、腸内や味覚細胞でのシグナル伝達を切り替え、栄養の感知から...
微生物が脳進化の鍵を握る可能性(Microbes may hold the key to brain evolution) 生物工学一般

微生物が脳進化の鍵を握る可能性(Microbes may hold the key to brain evolution)

2026-01-08 ノースウェスタン大学米ノースウェスタン大学の研究チームは、微生物が脳の進化に重要な役割を果たしてきた可能性を示す新たな仮説を提示した。研究では、動物の脳サイズや神経機能の進化が、腸内などに共生する微生物との相互作用と密...
脳が顔の表情をつくる仕組みを解明(How the brain creates facial expressions) 生物工学一般

脳が顔の表情をつくる仕組みを解明(How the brain creates facial expressions)

2026-01-07 ロックフェラー大学米ロックフェラー大学の研究チームは、脳がどのように表情を作り出すかという神経メカニズムを解明した。研究では、顔の筋肉を制御する運動指令が、単なる筋肉ごとの指示ではなく、感情や社会的文脈に応じて統合的に...
AIによる心電図解析がCOPD早期発見の可能性を示す(AI-powered ECG analysis offers promising path for early detection of chronic obstructive pulmonary disease, say Mount Sinai researchers) 医療・健康

AIによる心電図解析がCOPD早期発見の可能性を示す(AI-powered ECG analysis offers promising path for early detection of chronic obstructive pulmonary disease, say Mount Sinai researchers)

2026-01-06 マウントサイナイ医療システム(MSHS)米マウントサイナイ医療システムの研究チームは、AIを用いた心電図(ECG)解析により慢性閉塞性肺疾患(COPD)を早期検出できる可能性を示した。COPDは初期症状が乏しく、診断が...
葉の気孔が二酸化炭素濃度と成長の不均一性を説明―樹木成長の謎を解く(Leaves’ pores explain longstanding mystery of uneven tree growth in a carbon-enriched world) 生物環境工学

葉の気孔が二酸化炭素濃度と成長の不均一性を説明―樹木成長の謎を解く(Leaves’ pores explain longstanding mystery of uneven tree growth in a carbon-enriched world)

2025-12-22 デューク大学(Duke)米デューク大学プラット工学部の研究チームは、樹木の葉や幹にある微細な孔(気孔・皮目)が二酸化炭素(CO₂)の吸収に果たす役割を定量的に解明した。従来、樹木のCO₂吸収は主に葉の気孔による光合成に...
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