2026-01

嫌な仕事を「始められない」脳回路を解明~行動開始を抑える「やる気ブレーキ」を発見~ 医療・健康

嫌な仕事を「始められない」脳回路を解明~行動開始を抑える「やる気ブレーキ」を発見~

2026-01-10 京都大学高等研究院京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)を中心とする研究グループは、「嫌な仕事」を前にしたときに行動開始を妨げる脳内メカニズムを明らかにした。マカクザルに報酬のみの課題と高ストレ...
一緒に寝る?一人で寝る?「社会性」が睡眠の質を変える~隔離、社会的階層、系統がマウスの睡眠に及ぼす複合的影響を明らかに~ 医療・健康

一緒に寝る?一人で寝る?「社会性」が睡眠の質を変える~隔離、社会的階層、系統がマウスの睡眠に及ぼす複合的影響を明らかに~

2026-01-19 東京大学東京大学大学院理学系研究科の林悠教授らは、社会的環境や集団内の立場、遺伝的背景が睡眠の質に与える影響を、マウスを用いて明らかにした。研究では、直接接触はできないが視覚・嗅覚による社会的つながりを保つ「隣人飼育」...
ウイルスに対抗する自然免疫の新しい分子機構を解明~RNA上を移動するLGP2がMDA5を呼び込み抗ウイルス応答を引き起こす~ 細胞遺伝子工学

ウイルスに対抗する自然免疫の新しい分子機構を解明~RNA上を移動するLGP2がMDA5を呼び込み抗ウイルス応答を引き起こす~

2026-01-20 東京科学大学東京科学大学と東京大学の研究チームは、自然免疫においてウイルスRNAを認識する新たな分子機構を解明した。免疫受容体LGP2がウイルス由来RNA上をATP依存的に移動し、MDA5を呼び込むことで抗ウイルス応答...
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iPS細胞から作製した“作り置きできる免疫細胞”が、がん治療を変える可能性~ 安全性と治療効果の兆候を世界初の臨床試験で確認~ 医療・健康

iPS細胞から作製した“作り置きできる免疫細胞”が、がん治療を変える可能性~ 安全性と治療効果の兆候を世界初の臨床試験で確認~

2026-01-16 千葉大学医学部附属病院,理化学研究所千葉大学医学部附属病院と理化学研究所は、iPS細胞から作製した「iPS-NKT細胞」を用いたがん免疫療法について、世界初の第Ⅰ相医師主導治験を実施し、安全性と治療効果の兆候を確認した...
微生物資源が秘めるCO2削減への新たな可能性~遺伝情報とCO2固定能力を統合的に解析して体系化~ 生物環境工学

微生物資源が秘めるCO2削減への新たな可能性~遺伝情報とCO2固定能力を統合的に解析して体系化~

2026-01-20 理化学研究所理化学研究所バイオリソース研究センターの研究チームは、同センターが保有する微生物コレクション(JCM株)約6,700株のゲノム情報と文献データを統合解析し、約300株がCO₂固定の主要経路であるカルビン・ベ...
長い一日の終わりにテレビを観ても大丈夫?研究が示唆するストレス緩和効果(Long day at work? Go ahead and watch some TV, research suggests) 医療・健康

長い一日の終わりにテレビを観ても大丈夫?研究が示唆するストレス緩和効果(Long day at work? Go ahead and watch some TV, research suggests)

2026-01-19 トロント大学(U of T)長時間労働で疲れた日にテレビを観るなどのスクリーン時間を過ごすことは、単なる怠けではなく回復に役立つ可能性があるとする研究結果が、トロント大学ミシサガ校の研究で示された。職場のストレスは燃え...
食事と若年層メンタルヘルスの関連性:今後の研究課題を提示 (Could dietary change support adolescent mental health? New review highlights evidence gaps and future research priorities) 医療・健康

食事と若年層メンタルヘルスの関連性:今後の研究課題を提示 (Could dietary change support adolescent mental health? New review highlights evidence gaps and future research priorities)

2026-01-19 スウォンジー大学スウォンジー大学の研究チームは、思春期の精神健康に対する食事の影響を調べたレビュー研究を発表し、食習慣が若年者の心理状態に関与する可能性を示すとともに、今後の研究の課題と優先事項をまとめた。Nutrie...
新手法で喘息発作を最大5年前に予測可能に (New method predicts asthma attacks up to five years in advance) 医療・健康

新手法で喘息発作を最大5年前に予測可能に (New method predicts asthma attacks up to five years in advance)

2026-01-19 カロリンスカ研究所(KI)スウェーデンのカロリンスカ研究所と米国マサチューセッツ総合病院ブリガムの研究チームは、喘息発作のリスクを最大5年前から予測できる新たな手法を開発した。研究成果はNature Communica...
骨折修復を担う骨膜幹細胞系列を特定 (Researchers Identify Periosteum-resident Stem Cell Lineage Dedicated for Bone Fracture Repair) 細胞遺伝子工学

骨折修復を担う骨膜幹細胞系列を特定 (Researchers Identify Periosteum-resident Stem Cell Lineage Dedicated for Bone Fracture Repair)

2026-01-15 中国科学院(CAS)中国科学院分子細胞科学卓越センター(上海生化細胞研究所)の鄒衛国教授と同済大学の楽栄栄教授らの研究チームは、骨折修復に特化した骨膜常在型幹細胞系列を同定した。Cell Research誌に発表された...
微生物の地球規模炭素循環への寄与を解明 (New Study Clarifies Microbial Role in Global Soil Carbon Cycle) 生物環境工学

微生物の地球規模炭素循環への寄与を解明 (New Study Clarifies Microbial Role in Global Soil Carbon Cycle)

2026-01-19 中国科学院(CAS)土壌は大気や植生を上回る量の炭素を貯蔵しており、その循環を主に担うのが土壌微生物である。中国科学院地球環境研究所の研究チームは、微生物呼吸量(Rh)と微生物炭素利用効率(CUE)の関係に関する従来の...
生分解性・自発電型電気刺激装置を開発:筋肉修復を促進 (Researchers Develop Biodegradable, Self-powered Electrical Stimulator for Muscle Repair) 生物工学一般

生分解性・自発電型電気刺激装置を開発:筋肉修復を促進 (Researchers Develop Biodegradable, Self-powered Electrical Stimulator for Muscle Repair)

2026-01-19 中国科学院(CAS)中国科学院工程プロセス研究所の白碩教授率いる研究チームは、重度の骨格筋損傷、とくに大容量筋欠損の治療を目的とした、完全生分解性かつ自己発電型の埋め込み電気刺激システム(MD-ES)を開発した。本成果...
ヌクレオカプシドタンパク質の変異がオミクロンXEC変異株の病原性を高めることを解明~新型コロナウイルスの病原性進化に関する新たな分子基盤を提示~ 医療・健康

ヌクレオカプシドタンパク質の変異がオミクロンXEC変異株の病原性を高めることを解明~新型コロナウイルスの病原性進化に関する新たな分子基盤を提示~

2026-01-16 九州大学九州大学大学院医学研究院の福原崇介教授らは、新型コロナウイルスSARS-CoV-2のオミクロンXEC変異株の病原性増強メカニズムを解明した。XECはオミクロンJN.1系統同士の組み換えで出現し、高い流行拡大能力...
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