選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~ 有機化学・薬学

選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~

2018-07-24 科学技術振興機構(JST),北海道大学,名古屋大学ポイント 医薬品など有用物質の合成で、鏡像異性体の選択性を高め、廃棄物が少ない化学変換を起こすには、複雑な構造を持つ高価なロジウム触媒が必要だった。 市販されている単純...
国内初のジカウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KITの製造販売承認について 医療・健康

国内初のジカウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KITの製造販売承認について

2018-07-24 長崎大学,キヤノンメディカルシステムズ株式会社, 日本医療研究開発機構国立大学法人 長崎大学(以下、長崎大学)とキヤノンメディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫 以下、キヤノンメディカル)は...
生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功 生物化学工学

生命活動の燃料「ATP」を観察する3色の蛍光センサーの開発に成功

がんや肥満の創薬開発への貢献に期待 日本、シンガポール、アメリカの国際共同研究2018-07-24 早稲田大学,東京工業大学,東京大学,日本医療研究開発機構,シンガポール国立大学,ハーバード大学早稲田大学理工学術院の新井敏(あらいさとし)研...
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チオプリン製剤の重篤な副作用のリスクを回避する世界初の事前診断用キットを開発、販売を開始しました 医療・健康

チオプリン製剤の重篤な副作用のリスクを回避する世界初の事前診断用キットを開発、販売を開始しました

2018-07-23 東北大学,株式会社医学生物学研究所,日本医療研究開発機構東北大学消化器内科の角田洋一助教、株式会社医学生物学研究所(MBL)らの研究グループは、AMEDのゲノム創薬基盤推進研究事業「NUDT15遺伝子多型を検出する世界...
科学技術イノベーション人材の現状と課題[NISTEPブックレット2]の改訂版(ver.4.1)の公表について 教育

科学技術イノベーション人材の現状と課題[NISTEPブックレット2]の改訂版(ver.4.1)の公表について

科学技術イノベーション人材の現状と課題の改訂版(ver.4.1)の公表について2018/07/20 文部科学省 科学技術・学術政策研究所NISTEP ブックレット-2(Ver. 4.1)では、若手研究者を中心とした科学技術イノベーション人材...
多様な植物に侵入するペプチドの探索~植物種に応じた膜透過性ペプチドの最適化が必要~ 生物化学工学

多様な植物に侵入するペプチドの探索~植物種に応じた膜透過性ペプチドの最適化が必要~

2018-07-20 理化学研究所,奈良先端科学技術大学院大学,科学技術振興機構理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターバイオ高分子研究チームの堀井陽子テクニカルスタッフⅠ、及川和聡研究員、宮城雄特別研究員、沼田圭司チームリーダーと奈良...
AIで早期胃がん領域の高精度検出に成功~早期発見・領域検出で早期治療に大きく貢献~ 医療・健康

AIで早期胃がん領域の高精度検出に成功~早期発見・領域検出で早期治療に大きく貢献~

2018-07-21 理化学研究所,国立がん研究センター理化学研究所(理研)光量子工学研究センター画像情報処理研究チームの横田秀夫チームリーダー、竹本智子研究員、国立がん研究センター東病院消化管内視鏡科の矢野友規科長、池松弘朗医長、堀圭介医...
オホーツク海南部で見られる小さなクリオネと大きなクリオネの謎を解明 生物環境工学

オホーツク海南部で見られる小さなクリオネと大きなクリオネの謎を解明

地球温暖化による海洋環境変化に対する生物の応答解明に期待2018-07-13 蘭越町貝の館,北海道立オホーツク流氷科学センター,大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所●オホーツク海南部沿岸に出現する小さなクリオネ(1月か...
クローン胚の新たなエピゲノム異常を発見~ヒストン修飾によるゲノムインプリンティングが破綻~ 細胞遺伝子工学

クローン胚の新たなエピゲノム異常を発見~ヒストン修飾によるゲノムインプリンティングが破綻~

2018-07-20 理化学研究所理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター遺伝工学基盤技術室の的場章悟専任研究員、井上貴美子専任研究員、小倉淳郎室長らの国際共同研究チーム※は、マウスクローン胚の包括的な解析を行い、新たなエピゲノム異常...
ALS発症機構に基づいた治療薬の基盤を開発 医療・健康

ALS発症機構に基づいた治療薬の基盤を開発

2018-07-20 東京大学,日本医療研究開発機構発表者圓谷 奈保美(研究当時:東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 博士課程3年生)本間 謙吾(研究当時:東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 特任助教)藤澤 貴央(東京大学大学院薬学...
うつ病における脳内炎症の役割の一端を解明 医療・健康

うつ病における脳内炎症の役割の一端を解明

2018-07-20 神戸大学,日本医療研究開発機構神戸大学医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保助教らの研究グループは、京都大学医学研究科の成宮周特任教授らとの共同研究により、ストレスによる抑うつの誘導に自然免疫系による脳内炎症が重要である...
骨形成に必須の遺伝子の働きを活性化する新しいメカニズムの発見 医療・健康

骨形成に必須の遺伝子の働きを活性化する新しいメカニズムの発見

骨形成低下に伴う骨粗鬆症の新たな治療薬開発に道2018-07-20 熊本大学,日本医療研究開発機構熊本大学大学院生命科学研究部の吉澤達也准教授、山縣和也教授らの研究グループは、老化やストレス応答に関わるサーチュイン※1のひとつであるSIRT...
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