医療・健康 ライソゾーム病の原因遺伝子がパーキンソン病の発症に関わることを発見 ライソゾーム関連蛋白を標的とした新規治療法への可能性2020-03-23 順天堂大学,日本医療研究開発機構概要順天堂大学大学院医学研究科神経学の服部信孝教授、波田野琢准教授、王子悠助教ら、および川崎医科大学と長庚大学(台湾)の国際共同研究グ... 2020-03-23 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 頭頚部がん発症に重要な細胞内シグナルを発見~世界最速のがん発症モデルマウスを作製~ 2020-03-19 神戸大学,日本医療研究開発機構概要神戸大学大学院医学研究科の鈴木 聡(すずき あきら)教授・前濱朝彦(まえはま ともひこ)准教授らのグループは、九州がんセンターの益田宗幸(ますだ むねゆき)博士らのグループと共同... 2020-03-19 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 BINDSインシリコユニットにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連研究について 2020-03-18 日本医療研究開発機構AMEDは、創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業(BINDS)のインシリコユニットのプラットフォームを活用し、「新規治療薬候補を迅速に探索―既存薬ライブラリーを用いたインシリコスクリーニング」... 2020-03-18 医療・健康有機化学・薬学
医療・健康 病理診断ネットワークの運用とAI診断システムの検証を開始 2020-03-16 日本病理学会,徳島大学,日本医療研究開発機構ポイント 徳島県内2つの医療機関と徳島大学病院が連携して遠隔病理診断ネットワークの運用を開始 同ネットワークを利用した病理診断を補助するAI診断システムの有用性の検証... 2020-03-16 医療・健康
医療・健康 進行性ミオクローヌスてんかんの原因遺伝子を明らかに 2020-03-13 横浜市立大学,日本医療研究開発機構横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学の濵中耕平研究員、今川英里研究員、輿水江里子研究員、松本直通教授らの研究グループは、進行性ミオクローヌスてんかんの原因となるSEMA6B遺伝子... 2020-03-13 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
細胞遺伝子工学 ゲノムから紐解くミヤコグサの環境適応戦略 2020-03-11 東北大学,宮崎大学農学部,かずさDNA研究所,日本医療研究開発機構発表のポイント 日本各地で採取された136系統のミヤコグサのゲノムを解読し、遺伝的な関係性を明らかにした。 ゲノム配列の比較から、日本のミヤコグサ... 2020-03-12 細胞遺伝子工学
医療・健康 川崎病の冠動脈病変の発症に酸化リン脂質が関与する 2020-03-09 福岡市立こども病院,日本医療研究開発機構背景川崎病は急性熱性疾患で全身の血管の炎症、特に冠動脈炎を特徴とします。日本人小児の罹患率が世界一高く2018年の全国調査でも増加傾向を示しています。川崎病の病因は1967... 2020-03-09 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 骨再構築(リモデリング)のシミュレーション実験基盤を開発~骨疾患と薬物治療の効果の予測を目指して 2020-03-07 京都大学,日本医療研究開発機構概要京都大学ウイルス・再生医科学研究所 安達泰治 教授、亀尾佳貴 同助教、宮雄貴 同修士課程学生らの研究グループと東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 中島友紀 教授、林幹人 同... 2020-03-07 医療・健康
医療・健康 遺伝子にできたDNAの傷を効率よく修復する仕組みを解明 希少遺伝性難病であるコケイン症候群(早老症)の発症メカニズムが明らかに・老化に伴う諸症状の病態解明や治療薬開発に有益な疾患モデルマウスを開発2020-03-06 名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学環境医学研究所(所長:山中宏二... 2020-03-06 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 独自のゲノムをもつミトコンドリアの日本人集団における特徴を明らかに 2020-03-06 大阪大学,日本医療研究開発機構研究成果のポイント 日本人集団2,000人の全ゲノム情報からミトコンドリアゲノムの配列を詳細に決定し、配列の個人差を同定。 ミトコンドリアゲノムと核ゲノムの遺伝子変異のパターンの違い... 2020-03-06 医療・健康細胞遺伝子工学生物環境工学
医療・健康 心と体をつなぐ心身相関の仕組みを解明~ストレス関連疾患の新たな治療戦略へ~ 2020-03-06 名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科統合生理学の片岡直也特任助教と中村和弘教授の研究グループは、脳の中で心理や情動を処理する「心」の領域と「体」を調節する領域とをつなぐ「心身相関」の神経伝... 2020-03-06 医療・健康生物化学工学
医療・健康 妊娠中の食物繊維摂取は胎児の代謝機能の発達を促し、出生後、子の肥満になりにくい体質をつくる 2020-02-28 東京農工大学,慶應義塾大学,日本医療研究開発機構国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院応用生命化学部門の木村郁夫教授らと慶應義塾大学薬学部の長谷耕二教授らの研究グループは、妊娠中の母親の腸内細菌が産生する短鎖脂... 2020-02-28 医療・健康生物化学工学