東京大学

肺拡散能が慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療効果と予後に関連 医療・健康

肺拡散能が慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療効果と予後に関連

2026-01-08 東京大学東京大学医学部附属病院の研究グループは、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)において、肺拡散能(DLco)が治療効果と予後を予測する重要な指標であることを全国規模で明らかにした。全国35施設が参加するCTEP...
小胞体とミトコンドリアがピタッと貼り付く仕組みを発見~液状化したタンパク質集合体による新たな細胞内構造形成機構~ 生物工学一般

小胞体とミトコンドリアがピタッと貼り付く仕組みを発見~液状化したタンパク質集合体による新たな細胞内構造形成機構~

2026-01-09 東京大学東京大学大学院工学系研究科の平林祐介准教授らは、哺乳類細胞において小胞体とミトコンドリアが面状に密着する新しい仕組みを解明した。小胞体膜タンパク質PDZD8は天然変性領域(IDR)を介して液‐液相分離を起こし、...
12種のクラジエリン類の網羅的全合成~多数の複雑天然物の全合成によって創薬研究の可能性を広げる~ 有機化学・薬学

12種のクラジエリン類の網羅的全合成~多数の複雑天然物の全合成によって創薬研究の可能性を広げる~

2026-01-07 東京大学東京大学大学院薬学系研究科の井上将行教授らの研究グループは、独自に開発したラジカル–極性交差型3成分連結反応を核とする収束的合成戦略により、12種のC4位酸化型クラジエリン類の網羅的全合成を達成した。クラジエリ...
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インフルエンザウイルスの変異予測・ワクチン設計に道~集団内の「潜在的変異プール」を単一分子ゲノム解析で可視化~ 細胞遺伝子工学

インフルエンザウイルスの変異予測・ワクチン設計に道~集団内の「潜在的変異プール」を単一分子ゲノム解析で可視化~

2026-01-07 東京大学東京大学大学院工学系研究科の玉尾研二大学院生、野地博行教授、田端和仁准教授らの研究グループは、インフルエンザウイルス集団内に潜在する変異の広がり(準種)を単一RNA分子レベルで可視化できる新しいゲノム解析法を確...
血液で認知機能を測る~ドレブリン測定によるアルツハイマー病MCIの早期診断~ 医療・健康

血液で認知機能を測る~ドレブリン測定によるアルツハイマー病MCIの早期診断~

2026-01-07 東京大学東京大学の關野祐子特任教授らは、東大発ベンチャーアルメッド株式会社、老年病研究所附属病院と共同で、シナプス蛋白質ドレブリンを髄液・血液で高精度に測るサンドイッチELISAを開発し、アルツハイマー病で認知が保たれ...
自然免疫応答を制御する~本鎖核酸分解メカニズムを解明~ 細胞遺伝子工学

自然免疫応答を制御する~本鎖核酸分解メカニズムを解明~

2025-12-19 東京大学東京大学大学院薬学系研究科を中心とする研究グループは、自然免疫応答を制御するリソソーム内酵素PLD3およびPLD4が、一本鎖核酸を分解する分子メカニズムを解明した。クライオ電子顕微鏡単粒子解析により、基質非結合...
ミトコンドリアゲノム解析で発見された“隠れた種多様性”~小笠原諸島のリクヒモムシ、広域分布種とは異なる系統を確認~ 生物工学一般

ミトコンドリアゲノム解析で発見された“隠れた種多様性”~小笠原諸島のリクヒモムシ、広域分布種とは異なる系統を確認~

2025-12-19 海洋研究開発機構,昭和医科大学,東京大学,北海道大学本研究は、小笠原諸島に生息する陸生無脊椎動物リクヒモムシについて、形態比較とミトコンドリアゲノム解析を行い、その正体を再評価した。その結果、日本国内には従来同一種と考...
がん組織のみを用いたがん遺伝子パネル検査の結果から 遺伝性腫瘍に関わる生殖細胞系列バリアントを高精度に予測する 機械学習モデル・ノモグラムを開発、Webアプリとして公開~日本人大規模データベース(C-CAT)を活用し、国際ガイドラインを上回る精度を実現~ 医療・健康

がん組織のみを用いたがん遺伝子パネル検査の結果から 遺伝性腫瘍に関わる生殖細胞系列バリアントを高精度に予測する 機械学習モデル・ノモグラムを開発、Webアプリとして公開~日本人大規模データベース(C-CAT)を活用し、国際ガイドラインを上回る精度を実現~

2025-12-18 国立がん研究センター,東京大学,東京都立駒込病院,九州がんセンター国立がん研究センター、東京大学などの研究グループは、がん組織のみで実施する遺伝子パネル検査(Tumor-only)で検出された変異が、生殖細胞系列(生ま...
遺伝子ピラミッド戦略を利用した広範なウイルス抵抗性植物の開発 細胞遺伝子工学

遺伝子ピラミッド戦略を利用した広範なウイルス抵抗性植物の開発

2025-12-10 東京大学東京大学大学院農学生命科学研究科の研究グループは、遺伝子ピラミッド戦略を用いて、広範な植物ウイルスに同時に抵抗性を示す植物の作出に世界で初めて成功した。植物ウイルスは複数同時感染による被害が深刻だが、従来技術は...
大腸菌がもつRetron-Eco7による抗ウイルス防御機構を解明 細胞遺伝子工学

大腸菌がもつRetron-Eco7による抗ウイルス防御機構を解明

2025-12-03 東京大学東京大学らの研究チームは、大腸菌がもつレトロン型抗ファージ防御系 Retron-Eco7 の分子メカニズムを解明した。Retron-Eco7は逆転写酵素RTとncRNAからなるmsDNA(RNA–DNAハイブリ...
感染ウシの牛乳中におけるウシ由来H5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスは、安定性が高いことを確認 医療・健康

感染ウシの牛乳中におけるウシ由来H5N1高病原性鳥インフルエンザウイルスは、安定性が高いことを確認

2025-12-04 東京大学東京大学・新世代感染症センターらの研究チームは、米国で乳牛に感染が確認された ウシ由来H5N1高病原性鳥インフルエンザウイルス の乳汁中での安定性を調査した。感染牛由来の乳汁では、4°Cで22週間以上ウイルスの...
ヒトから海洋・土壌までウイルスの多様性を包括的に解析するデータベースVIREを構築~ウイルス進化と生態系機能の理解を支援するための地球規模データ基盤~ 生物工学一般

ヒトから海洋・土壌までウイルスの多様性を包括的に解析するデータベースVIREを構築~ウイルス進化と生態系機能の理解を支援するための地球規模データ基盤~

2025-12-02 東京大学東京大学・西嶋傑特任准教授らと欧州分子生物学研究所(EMBL)の国際共同研究グループは、世界10万件超の公共メタゲノムを解析し、約170万のウイルスゲノムを収集・統合した地球規模データベース VIRE を構築し...
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