医療・健康 二重盲検により恐怖記憶緩和の効果を証明~レディーメード脳情報解読によるニューロフィードバック法~ 2018-03-07 国際電気通信基礎技術研究所(ATR),カリフォルニア大学 ロサンゼルス校(UCLA),科学技術振興機構(JST),内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)ポイント これまで、ニューロフィードバック法はさまざまな... 2018-03-08 医療・健康
生物化学工学 膜たんぱく質が脂質を輸送する過程を1分子単位で超高感度検出 マイクロチップ技術が実現する「膜たんぱく質機能解析」の新展開2018-03-06 科学技術振興機構(JST),東京大学,日本医療研究開発機構(AMED)ポイント 膜たんぱく質による脂質の輸送はさまざまな生理機能に関与しており、その活性を計測... 2018-03-06 生物化学工学
生物環境工学 大きな鼻が男前なぜテングザルの鼻は長いのか~生態・形態データからその進化のシナリオを初解明~ 2018-02-22 京都大学,中部大学,科学技術振興機構(JST)ポイント テングザルの鼻をモデルとして、ダーウィン以来の仮説である「性選択による進化」に対するエビデンスを示した。 雄の鼻の大きさ、体重、睾丸容量、群れを形成する雌の数、声... 2018-02-23 生物環境工学
有機化学・薬学 世界初、骨の無機成分と同組成の人工骨の開発・実用化に成功 歯科用インプラント治療で使用可能な人工骨として国内初の薬事承認2018-02-15 株式会社ジーシー,国立大学法人九州大学,国立研究開発法人科学技術振興機構,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 骨の無機成分(炭酸アパタイト)と同じ... 2018-02-16 有機化学・薬学
生物環境工学 海に生息する魚種間にはたらく複雑な関係性を捉えることに成功 緩い種間関係と種の多様性が生態系を安定化2018-02-08 龍谷大学 京都大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 非線形力学理論を利用して開発した新しい数理的データ解析手法により、舞鶴湾での過去12年間の生物個体数変動データを分析。 1... 2018-02-08 生物環境工学
医療・健康 子育て中の母親ら養育者の抑うつ気分を見える化して子育て困難の予防を図る 社会脳の活動を計測し養育ストレスが深刻化する前兆を早期発見する評価法の開発2018-02-05 福井大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 子育て中の養育者の抑うつ気分に関連して相手の気持ちを推測する能力に関わる脳部位の働きが低下すること... 2018-02-05 医療・健康
有機化学・薬学 細胞の中に入って働く湾曲ナノグラフェンを開発 2018-01-31 名古屋大学, 科学技術振興機構(JST)ポイント 炭素シートであるグラフェンをナノサイズで切り出した「ナノグラフェン」は、従来、シート同士が密着して凝集しやすく、有機溶媒への溶解性が低いため、化学修飾が難しかった。 本... 2018-02-01 有機化学・薬学
有機化学・薬学 再生可能エネルギー利用型のアンモニア合成プロセスに適した触媒を開発 高温還元処理で発現する複合酸化物担体と金属の特異的な協働作用2018-01-29 大分大学 科学技術振興機構(JST)ポイント アンモニアは再生可能エネルギーのエネルギーキャリアとして注目されているが、これまで高温、高圧プロセスで合成されて... 2018-01-30 有機化学・薬学
医療・健康 エンドサイトーシスにおける「分子ハサミ」の機構解明に前進 ダイナミン-アンフィファイジン複合体による膜切断を直接可視化2018-01-26 岡山大学 科学技術振興機構(JST)ポイント “エンドサイトーシス”は細胞が物質を外から取り込む重要なプロセスで、基本的に全ての細胞に存在する。しかし、エンド... 2018-01-30 医療・健康生物化学工学
有機化学・薬学 ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功 ベンゼン環を精密につなぎ合わせる新しい触媒反応2018-01-26 科学技術振興機構(JST) 名古屋大学ポイント ベンゼン環をジッパーでつなぐようなナノグラフェンの効率的な合成法を開発した。 新触媒反応でジッパーの留め具部分(起点)となる... 2018-01-30 有機化学・薬学
医療・健康 神経細胞のつながりは積極的に壊される シナプスで放出されるBMP4の新しい役割を解明2018-01-24 東京大学,科学技術振興機構(JST) 神経発生の過程で重要な役割を持つBMP4(骨形成因子4)が海馬や大脳皮質のシナプス除去を直接制御することを見いだしました。 シナプスの... 2018-01-27 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 カビが伸びて成長する仕組みを超解像顕微鏡で解明 2018-01-25 日筑波大学,科学技術振興機構(JST) カビが細胞を伸ばして成長する仕組みを、細胞壁を合成する酵素に着目し超解像顕微鏡という最新イメージング技術を用いて、従来の約10倍の解像度(30ナノメートル)で明らかにしました。 ... 2018-01-27 生物化学工学