緑藻クラミドモナス

藻類のCO2吸収の鍵となる細胞外タンパク質の機能を解明~40年来の議論にゲノム編集技術で決着~ 生物工学一般

藻類のCO2吸収の鍵となる細胞外タンパク質の機能を解明~40年来の議論にゲノム編集技術で決着~

2024-09-03 京都大学嶋村大亮 生命科学研究科研究員(現:理化学研究所特別研究員)、山野隆志 同准教授らの研究グループは、ゲノム編集技術を用いてモデル緑藻クラミドモナスの変異体を作成し、緑藻の細胞外タンパク質CAH1の機能を明らかに...
葉緑体核様体をコンパクトに折りたたむ「DNAクリップ」の発見 生物化学工学

葉緑体核様体をコンパクトに折りたたむ「DNAクリップ」の発見

緑藻クラミドモナスの葉緑体核様体の解析から、葉緑体DNAを折りたたむタンパク質「DNAクリップ」を発見した。
ad
タイトルとURLをコピーしました