重症化遺伝子

世界最大の新型コロナウイルス感染症のゲノムワイド関連解析にアジア最大のグループとして貢献 医療・健康

世界最大の新型コロナウイルス感染症のゲノムワイド関連解析にアジア最大のグループとして貢献

約5万人のCOVID-19患者と約200万人の対照者を対象に解析が行われ、COVID-19の重症化に関わる遺伝子多型(バリアント)の13箇所を同定したが、うち2個は、ヨーロッパ人集団での頻度よりも東アジア人集団および南アジア人集団での頻度が高く、多様な集団を対象とした国際共同研究の重要性があらためて認識された。
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