ODA(Project for Reinforcement of Health System Management Phase 2)
- 国名 セネガル [協力地域地図]
- 協力期間 2016年6月~2021年10月
- 事業 技術協力
- 課題 保健医療
ロジェクトの紹介
セネガルは、2015年まで国連ミレニアム開発目標(MDGs)に沿って保健分野の取り組みを進めてきました。しかし依然として保健指標には地域間や経済水準による格差が見られ、同国政府は医療保障制度の整備やサービスの質の改善などの取り組みを進めていますが、十分機能していない状況です。日本はこれまで母子保健サービス向上、保健システムマネジメント能力強化、貧困層を対象とした保健医療サービスへのアクセス改善を通し、同国のユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成を後押しし続けています。この協力では、直接介入州(カオラック州、タンバクンダ州、ケドゥグ州、ファティック州、ティエス州、ダカール州、サンルイ州、ジガンショール州)においてセネガルの保健医療サービスにおける成果重視マネジメント能力強化を図ります。これにより、セネガルにおける保健医療サービスのカバレッジと質の向上に寄与します。
協力現場の様子
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キャプション
- タンバクンダ州、カフリン州、ケドゥグ州にて実施された5S実施評価ワークショップ
- タンバクンダ州、カフリン州、ケドゥグ州にて実施された5S実施評価ワークショップにおけるグループワークの様子
- タンバクンダ州、カフリン州、ケドゥグ州にて実施された5S実施評価ワークショップにおける協議の様子
- タンバクンダ州、カフリン州、ケドゥグ州にて実施された5S実施評価ワークショップにおけるプレゼンテーションの様子
- タンバクンダ州、カフリン州、ケドゥグ州にて実施された5S実施評価ワークショップにおけるプレゼンテーションの様子