医療・健康

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世界初自閉スペクトラム症モデルマーモセットの開発に成功~治療薬開発のイノベーションに期待~

自閉スペクトラム症(自閉症)モデルマーモセットの開発に成功した。さらに、ヒトでは幼児期にあたる若い自閉症モデルマーモセットの詳細な解析から、ヒト自閉症の子どもの脳回路が不安定で、そのため学習した行動様式の定着が困難である可能性を示した。
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とるべき行動がはっきりしない状況での認知の柔軟性を解明

適切な行動に不確かさがある状況で行動を切り替えるとき、ヒト脳の前頭前野と後頭側頭皮質が機能を補完することを発見した。大脳皮質の大域的な機構が、知覚による意思決定の情報を補完して行動の柔軟性を導いていることを示し、ヒトに特有な高度な認知の機能が、洗練された大規模な神経回路機構に支えられていることを例示している。
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腎臓の細胞増殖を促進して機能を高めるD-アミノ酸(D-セリン)の新しい機能を発見

生体中に微量に存在し、加齢とともに変動するD-アミノ酸のひとつであるD-セリンに、腎臓の細胞増殖を促進して機能維持する作用があることを発見した。
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脳梗塞に対するAIMの新しい治療効果の発見

脳梗塞発症に伴い、健常時ほとんど存在しない脳内のapoptosis inhibitor of macrophage(AIM)の発現が急速に高まることを発見した。AIMは、マウス脳内の梗塞巣において、壊死した神経細胞や、死細胞から放出され炎症を引き起こすdamage associated molecular patterns(DAMPs)に結合し、それらの除去・不活化を促進することによって、脳梗塞発症後の生存率や神経症状を改善することを見出した。
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毎日更新する新型コロナウイルス感染症の感染予測~天気予報のデータ同化手法を応用~

最新のデータを生かした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予測を開始した。
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動圧浮上非接触回転型遠心ポンプを用いた体外設置型連続流補助人工心臓システム「バイオフロート補助人工心臓セットHC」の保険適用

長年に渡って研究開発・製品化に取り組んできた、世界初かつ唯一の動圧浮上非接触回転型ディスポ遠心血液ポンプを用いた体外設置型連続流補助人工心臓(VAD)システムについて、保険適用を達成した。
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急性期脳梗塞の新たな血栓溶解薬開発に向けて臨床試験を開始:国循、杏林大学など国内15施設共同のT-FLAVOR試験

急性期脳梗塞の新たな血栓溶解薬テネクテプラーゼの国内での臨床応用を目指した、医師主導の多施設共同無作為化比較試験 (T-FLAVOR)に関する治療技術の先進医療B告示が官報に掲示され、テネクテプラーゼの安全性を確認する第一段階の患者登録が始まる。
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高齢者 人付き合いの傾向で趣味活動の始めやすさに違いがある

地域在住の日本の高齢者のうち趣味がない人の社会関係の類型を抽出し、どのような社会関係を有する高齢者が3年後に活動を開始しやすいのかを調べた。社会関係の種類によって活動の始めやすさに違いが出ることに加え、開始のパターンにも類型間で違いがあることがわかった。
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国内最大の新型コロナウイルス感染症レジストリを使って “小児コロナ患者”の実態を解明

小児新型コロナウイルス感染症による入院例の疫学的・臨床的な特徴を分析した。ほとんどが無症状、または軽症で、入院期間の中央値は8日。2歳未満や13歳以上の患者、基礎疾患のある患者は、何らかの症状が出やすい傾向にあることが分かり、38℃以上の熱が出た患者は、症状のあった患者(730人)のうち10.3%(75人)でした。13歳~17歳の患者(300人)の約20%に、味覚・嗅覚異常が見られた。
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ピーナッツ摂取と脳卒中および虚血性心疾患発症との関連

45~74歳の方々のうち、食事アンケート調査に回答し、循環器疾患、がんになっていなかった約7万5千人を、平成24年(2012年)まで追跡した調査結果にもとづいて、ピーナッツの摂取量と脳卒中および虚血性心疾患発症リスクとの関連を調べた。ピーナッツ摂取量が循環器疾患及び脳卒中(特に、脳梗塞)の発症リスク低下と関連することを明らかにした。
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