医療・健康 胃切除術による腸内環境の変化を解明 ~胃切除後の合併疾患の克服へ~ 2020-01-17 東京工業大学,大阪大学,慶應義塾大学 先端生命科学研究所,国立がん研究センター,日本医療研究開発機構,科学技術振興機構 ポイント 腸内細菌は、胃切除を含むさまざまな治療と関連する可能性があることが知られていますが、... 2020-01-17 医療・健康細胞遺伝子工学生物環境工学
生物化学工学 アブラナ科植物の新しい防虫機構の発見~細胞小器官ERボディが支える新型カラシ油爆弾~ 2020-01-15 フッ素原子 西村いくこ 名誉教授(甲南大学特別客員教授)、山田健志 理学研究科研究員(現・ポーランド国ヤギェウォ大学主任研究員)らの研究グループは、アブラナ科植物が幼植物体と根を食植性動物から守るために獲得した新しい... 2020-01-15 生物化学工学生物環境工学
医療・健康 世界初・「卵活性化」の新たな精子ファクターを発見! 「精子の老化」には、クエン酸が大きく関係している可能性も 2020-01-15 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)研究所の生殖研究グループ(康宇鎭研究員、宮戸健二室長)は、精子... 2020-01-15 医療・健康生物化学工学生物環境工学
生物化学工学 ダイズの分泌物「ダイゼイン」が根圏微生物叢を形成することを解明 根から数ミリの土壌で働く植物特化代謝物 2020-01-14 京都大学 杉山暁史 生存圏研究所准教授、奥谷芙季 農学研究科修士課程学生、濱本昌一郎 東京大学准教授、青木裕一 東北大学助教らの研究グループは、シミュレーションと根箱栽培による... 2020-01-14 生物化学工学生物環境工学
医療・健康 絶対嫌気性病原菌における糖代謝の新経路を発見 遺伝子クラスターの利用と化合物ライブラリーのスクリーニングの有用性を証明 2020-01-10 愛媛大学 【ポイント】 齲蝕(うしょく;虫歯)・歯周病、下痢症・食中毒といった公衆衛生的に広く知られている病気の原因菌が持つ新しい糖(L-フコ... 2020-01-11 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学生物環境工学
医療・健康 日本初、家系情報付き大規模コホート調査結果を分譲開始~三世代7人家族158組の情報の分譲~ 2020-01-10 東北大学東北メディカル・メガバンク機構,日本医療研究開発機構 発表のポイント 東北メディカル・メガバンク計画においては、コホート調査*1で得られた家系等を含む情報について、日本で初めて分譲を開始します。 分譲の対象... 2020-01-10 医療・健康細胞遺伝子工学生物環境工学
生物環境工学 私たちの身近な危険生物の謎を解明~フタホシドクガの幼虫と食樹の発見~ 2020-01-09 愛媛大学 <研究成果> 愛媛大学大学院農学研究科吉冨博之准教授(愛媛大学ミュージアム兼任)と千葉県立中央博物館尾崎煙雄主任上席研究員は、これまで未知だったフタホシドクガの幼虫期とその食樹を発見しました。 <研究の背... 2020-01-09 生物環境工学
生物化学工学 植物の根に重力方向を伝える新しい因子の発見 ~オーキシンを重力側へより多く分配するしくみ~ 2020-01-07 自然科学研究機構 基礎生物学研究所,東京大学,奈良先端科学技術大学院大学,科学技術振興機構 基礎生物学研究所 植物環境応答研究部門の森田(寺尾)美代教授と西村岳志助教、中村守貴特任研究員、福建農林大学の古谷将彦教授、東... 2020-01-07 生物化学工学生物環境工学
医療・健康 宇宙滞在による免疫機能低下の機構を解明~無重力環境が引き起こす胸腺の萎縮と人工重力による軽減~ 2019-12-27 理化学研究所,筑波大学,宇宙航空研究開発機構,東京大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫恒常性研究チームの秋山泰身チームリーダー、粘膜システム研究チームの大野博司チームリーダー、筑波大学の高橋智教授、宇宙... 2019-12-28 医療・健康生物化学工学生物環境工学
細胞遺伝子工学 強酸性土壌への適応が植物個体群の遺伝的多様性をゼロにすることを解明 東北地方で起きた温泉植物ヤマタヌキランの進化 2019-12-27 京都大学 阪口翔太 地球環境学堂助教、長澤耕樹 同修士課程学生らの研究グループは、東北地方の温泉地で進化したと考えられる植物のヤマタヌキランについて遺伝解析を行った結果、土... 2019-12-27 細胞遺伝子工学生物化学工学生物環境工学
生物化学工学 音刺激がチンパンジーのリズミカルな身体運動を誘発することを発見 類人猿にも共有されている音楽の基盤 2019-12-24 京都大学 服部裕子 霊長類研究所助教、友永雅己 同教授は、音刺激がチンパンジーのリズミカルな身体運動を誘発することを発見しました。 ダンスや合唱など、音楽は世界中の文化で取り入れられ... 2019-12-26 生物化学工学生物環境工学
生物化学工学 触媒駆動型の生体内エチレンセンサー~植物や果物の特定部位で産生されるエチレンの可視化に成功~ 2019-12-17 理化学研究所,東京工業大学 理化学研究所(理研)開拓研究本部田中生体機能合成化学研究室の田中克典主任研究員(東京工業大学物質理工学院応用化学系教授)、ケンワード・ヴォン基礎科学特別研究員らの共同研究グループは、植物や果... 2019-12-18 生物化学工学生物環境工学