2019-01-10

全遺伝子の働きの季節変化を自然条件下で捉えることに成功 -野生植物の自然生育地において遺伝子の機能を研究- 細胞遺伝子工学

全遺伝子の働きの季節変化を自然条件下で捉えることに成功 -野生植物の自然生育地において遺伝子の機能を研究-

2019/01/09 京都大学  工藤洋 生態学研究センター教授、永野惇 同研究員(現・龍谷大学講師)、本庄三恵 同研究員らの研究グループは、植物の葉で機能している全遺伝子を対象に、毎週2年間にわたって遺伝子の働きを測定しました。測定は、日...
ゼニゴケが遺伝子のオモテとウラを使って メスとオスを作り分けていることを解明~性差を生み出す巧妙な「裏ワザ」が明らかに~ 細胞遺伝子工学

ゼニゴケが遺伝子のオモテとウラを使って メスとオスを作り分けていることを解明~性差を生み出す巧妙な「裏ワザ」が明らかに~

2019/01/09 京都大学  河内孝之 生命科学研究科教授、岡橋啓太郎 同修士課程学生、中島敬二 奈良先端科学技術大学院大学教授、久永哲也 同博士研究員らの研究グループは、広島大学、近畿大学、豪州モナシュ大学と共同で、陸上植物に共通した...
多剤排出ポンプが薬を輸送するメカニズムを解明~世界初の結晶構造が示すどんな薬でも絞り出す仕組み~ 医療・健康

多剤排出ポンプが薬を輸送するメカニズムを解明~世界初の結晶構造が示すどんな薬でも絞り出す仕組み~

2019/01/10 京都大学  加藤博章 薬学研究科教授、山口知宏 同助教、中津亨 同准教授、松岡敬太 同博士課程学生、植田和光 農学研究科教授(兼・高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)連携PI)、小段篤史 同特...
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