2019-05-10

光でイオンを輸送するタンパク質、ロドプシンの吸収波長の長波長化に成功 医療・健康

光でイオンを輸送するタンパク質、ロドプシンの吸収波長の長波長化に成功

脳深部の神経ネットワークを解明する技術へ 2019-05-10  東京大学,名古屋工業大学,科学技術振興機構 ポイント 脳科学研究分野で用いられる、光でイオンを輸送するタンパク質(ロドプシン)のアミノ酸を改変し、これまでにない吸収波長の長波...
甘味およびそれに伴う心地よさを選択的に伝達する神経細胞の発見 生物化学工学

甘味およびそれに伴う心地よさを選択的に伝達する神経細胞の発見

2019-05-08 生理学研究所 内容 摂食は、動物にとって最も重要な本能の1つです。なかでも味覚は、食物の価値を判断する際に、大きな影響を与えます。近年、舌の上で味覚がどのように伝えられるかに関する研究が進んでいるのに対し、脳内で味を伝...
人工細胞において、DNAの長さが分裂を制御することを解明 細胞遺伝子工学

人工細胞において、DNAの長さが分裂を制御することを解明

2019-05-07 生命創成探求センター 神奈川大学総合理学研究所の菅原正客員教授らの研究グループが、DNAの塩基配列ではなく、長さが生物学的な情報になり得ることを世界ではじめて明らかにしました。これは、生命情報の起源に迫る重要な発見です...
悪性褐色細胞腫に対する新しいアルファ線治療薬候補の安全性をマウスで評価 医療・健康

悪性褐色細胞腫に対する新しいアルファ線治療薬候補の安全性をマウスで評価

新しいアルファ線治療薬候補アスタチン211-MABGの臨床試験に向けて一歩前進 2019-05-09 量子科学技術研究開発機構 概要 放射線医学総合研究所分子イメージング診断治療研究部の須藤仁美主任研究員、東達也部長等は、量子ビーム科学部門...
ad
タイトルとURLをコピーしました