2019-10-09

プロペラ様の構造をもつ多孔性材料を開発 ~二酸化炭素を捉えて有機分子へ~ 有機化学・薬学

プロペラ様の構造をもつ多孔性材料を開発 ~二酸化炭素を捉えて有機分子へ~

2019-10-09 京都大学  北川進 高等研究院物質–細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)拠点長、大竹研一 同特定助教、細野暢彦 東京大学講師(兼・iCeMS客員講師)らの研究グループは、中国江蘇師範大学と共同で、選択的に二酸...
ボノボの集団間において、オス間には競合関係があるがメスは寛容で協力的な関係をもつことを解明 生物環境工学

ボノボの集団間において、オス間には競合関係があるがメスは寛容で協力的な関係をもつことを解明

2019-10-09 京都大学 徳山奈帆子 霊長類研究所博士課程学生(現・総合研究大学院大学・日本学術振興会特別研究員)、坂巻哲也 同研究員、古市剛史 同教授の研究グループは、コンゴ民主共和国ルオー科学保護区において野生のボノボを4年間にわ...
胎盤・胎児の発生に重要なアミノ酸トランスポーターを同定 細胞遺伝子工学

胎盤・胎児の発生に重要なアミノ酸トランスポーターを同定

Slc38a4遺伝子の欠損は胎盤低形成・胎児発育遅延を引き起こす 2019-10-08 理化学研究所 理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター遺伝工学基盤技術室の的場章悟専任研究員、小倉淳郎室長(開拓研究本部小倉発生遺伝工学研究室 主...
日本の飼育チンパンジーの平均寿命を算出 生物工学一般

日本の飼育チンパンジーの平均寿命を算出

2019-10-08 京都大学 クリスティン・ハーバーキャンプ 野生動物研究センター博士課程学生、平田聡 同教授、綿貫宏史朗 霊長類研究所特定研究員(研究当時)、友永雅己 同教授、松沢哲郎 高等研究院特別教授の研究グループは、日本国内に飼育...
脳損傷後に新たに形成される神経路を発見~脳の変化を適切に促すことで運動機能が回復する可能性~ 医療・健康

脳損傷後に新たに形成される神経路を発見~脳の変化を適切に促すことで運動機能が回復する可能性~

2019-10-07 産業技術総合研究所  ポイント 脳機能回復時に損傷を逃れた脳の領域から新たな神経路が形成 損傷前とは異なる代償的な運動出力路を形成した可能性 脳の変化を適切に促す効果的なリハビリや機能回復技術の開発につながる成果 概要...
酸化ストレスによる統合失調症の発症メカニズムを解明 医療・健康

酸化ストレスによる統合失調症の発症メカニズムを解明

カルボニルストレスを伴う統合失調症におけるタンパク質の機能異常を発見 2019-10-07 東京大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構 発表者 豊島 学(理化学研究所脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チーム 研究員) 蒋 緒光(東京大...
カビによる肺線維化に有効な治療法の鍵を発見~肺の組織線維化を引き起こす新たな細胞集団を同定~ 医療・健康

カビによる肺線維化に有効な治療法の鍵を発見~肺の組織線維化を引き起こす新たな細胞集団を同定~

2019-10-08 千葉大学,富山大学,日本医療研究開発機構 千葉大学大学院医学研究院の平原潔准教授、中山俊憲教授らの研究グループは、富山大学医学部第一内科の市川智巳博士、戸邉一之教授らと共同で、カビの暴露によって肺に起こる組織の線維化(...
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