2020-04-16

心臓が左右非対称になる仕組み~細胞集団運動によるダイナミックな形のリモデリング~ 細胞遺伝子工学

心臓が左右非対称になる仕組み~細胞集団運動によるダイナミックな形のリモデリング~

2020-04-16 理化学研究所,京都大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター発生幾何研究チームの森下喜弘チームリーダー、大塚大輔上級研究員、川平直史大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現 京都大学大学院医学研究科博士課程...
ヒトiPS細胞から再生したキラーT細胞の固形がんモデルにおける治療効果を確認 医療・健康

ヒトiPS細胞から再生したキラーT細胞の固形がんモデルにおける治療効果を確認

汎用性T細胞製剤の臨床応用に向けて一歩前進 2020-04-15 京都大学 河本宏 ウイルス・再生医科学研究所教授らの研究グループは、嘉島相輝 医学部附属病院助教(現・秋田大学医学部附属病院助教)らと共同で、患者のがん組織を移植したマウスモ...
細胞集団の複雑な分布変化を可視化する統計手法を開発 生物工学一般

細胞集団の複雑な分布変化を可視化する統計手法を開発

低次元空間上でフローサイトメトリーの時系列動画も再現 2020-04-15 京都大学 岡田大瑚 医学研究科博士課程学生、山田亮 同教授は、複雑な確率分布に幾何的な座標を与える新規の統計手法であるDEEF法を開発し、細胞集団プロファイルの違い...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患時の死亡リスクを推定 医療・健康

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患時の死亡リスクを推定

2020年1月〜2月の中国を対象として 2020-04-15 京都大学 水本憲治 白眉センター特定助教らの研究グループは、2020年1月〜2月の、中国における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による患者数と死亡者数のデータを用い、...
南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる 生物環境工学

南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる

優占群集の違いが夏期の炭素収支を左右していた 2020-04-16 国立環境研究所,東京海洋大学,北海道大学, 国立極地研究所 南極海(南大洋)は、人類がこれまで放出してきた二酸化炭素(CO2)の約1割を吸収してきたと見積もられており、地球...
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