2020-07-17

3密避けられぬスズメバチ 女王の多回交尾は病気を防ぐ進化の結果か 生物化学工学

3密避けられぬスズメバチ 女王の多回交尾は病気を防ぐ進化の結果か

2020-07-16 東京大学 岐阜大学応用生物科学部の佐賀達矢特別協力研究員(岐阜県立多治見高等学校教諭を兼務)、土田浩治教授、奥野正樹特別協力研究員(当時)、東京大学大学院総合文化研究科の嶋田正和特任教授、大林夏湖特任研究員、東京都立大...
核酸系抗生物質ヒキジマイシンの収束的全合成に成功~強力な生物活性を有する複雑な天然物の完全化学合成~ 有機化学・薬学

核酸系抗生物質ヒキジマイシンの収束的全合成に成功~強力な生物活性を有する複雑な天然物の完全化学合成~

2020-07-17 東京大学 東京大学大学院薬学系研究科天然物合成化学教室の藤野遥博士、福田卓海大学院生、長友優典講師、井上将行教授は、核酸系抗生物質ヒキジマイシンの全合成を、ほとんど先例の無い、アルデヒドへの分子間ラジカル付加反応を鍵工...
細胞内物質を利用して”ひとりでに瞬く”蛍光色素~生きた細胞内の超解像イメージングに応用~ 生物化学工学

細胞内物質を利用して”ひとりでに瞬く”蛍光色素~生きた細胞内の超解像イメージングに応用~

2020-07-17 東京大学 東京大学薬学系研究科薬品代謝化学教室・医学系研究科生体情報学分野の両角明彦博士課程学生、神谷真子准教授、浦野泰照教授らが、生きた細胞内にあるグルタチオンという物質と可逆的に反応することで“自発的に明滅する”蛍...
発育ステージの移行に必要なエネルギー供給の仕組み~ステロイドホルモンと糖代謝の計画的な協調作用~ 細胞遺伝子工学

発育ステージの移行に必要なエネルギー供給の仕組み~ステロイドホルモンと糖代謝の計画的な協調作用~

2020-07-17 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター成長シグナル研究チーム(研究当時)の西村隆史チームリーダー(現 理研生命機能科学研究センター形態形成シグナル研究チーム上級研究員)は、キイロショウジョウバエの発...
ヒト幹細胞分化に関係する転写因子の網羅的な同定とその解析 医療・健康

ヒト幹細胞分化に関係する転写因子の網羅的な同定とその解析

AIを駆使した自在に細胞運命を制御する技術の開発に期待 2020-07-17 国立成育医療研究センター このたび、慶應義塾大学医学部坂口光洋記念講座(システム医学)(教授:洪 実)、および国立成育医療研究センター(理事長:五十嵐 隆)、かず...
大脳オルガノイドからの皮質脊髄路に沿った軸索伸展 細胞遺伝子工学

大脳オルガノイドからの皮質脊髄路に沿った軸索伸展

2020-07-17 京都大学iPS細胞研究所 ポイント ヒトES細胞由来の大脳オルガノイド注1)をマウス大脳皮質に移植し、皮質脊髄路注2)に沿った軸索注3)伸展がみられることを明らかにした。 分化の前期段階の大脳オルガノイドでは後期段階の...
事故で失った幻の手の痛みが脳活動を変える訓練により軽減 医療・健康

事故で失った幻の手の痛みが脳活動を変える訓練により軽減

脳信号を使って幻肢を動かす技術による新たな治療法の可能性 2020-07-17 大阪大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 事故などで腕を失った後に、失った腕が未だあるように感じ、その幻の腕が痛む、幻肢痛は上肢切断後の約50-80%...
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