花を作る遺伝子の起源推定に成功 細胞遺伝子工学

花を作る遺伝子の起源推定に成功

2018-01-09 自然科学研究機構基礎生物学研究所,総合研究大学院大学,金沢大学,東京工業大学,宮城大学  花を付ける植物(被子植物)は花を付けない植物から進化してきました。この30年ほどの研究から、数種類のMADS-box(マッズボッ...
「筋生検・固定・検体送付の手技解説動画」をタイと共同制作 医療・健康

「筋生検・固定・検体送付の手技解説動画」をタイと共同制作

世界中の筋疾患専門医を対象に筋病理標本作製ノウハウをYouTubeに公開2018-01-12 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP),マヒドン大学筋生検手技生検筋の固定凍結筋の送付国立研究開発法人 国立精神・神経医療研...
神経難病「多発性硬化症」の新たな病態機序を発見 医療・健康

神経難病「多発性硬化症」の新たな病態機序を発見

エクソソーム中の特定のマイクロRNAが病態に関与していることを解明2018-01-12 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)...
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他者の空間位置を認識する仕組みを発見~海馬の場所細胞は自己と他者の場所を同時に表現する~ 医療・健康

他者の空間位置を認識する仕組みを発見~海馬の場所細胞は自己と他者の場所を同時に表現する~

2018-01-12 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)脳科学総合研究センターシステム神経生理学研究チームの藤澤茂義チームリーダー、檀上輝子基礎科学特別研究員と神経適応理論研究チームの豊泉太郎チームリーダーらの共同研究チームは、自己と他者...
鳥インフルエンザが発生しています 正確な情報に基づいて冷静に対応しましょう 医療・健康

鳥インフルエンザが発生しています 正確な情報に基づいて冷静に対応しましょう

国民生活センター今冬、初めての高病原性鳥インフルエンザが確認されました。PIO-NET(注)には、鳥インフルエンザに関する相談として、鶏肉や鶏卵を食しても大丈夫かなどがみられます。鳥インフルエンザの原因となっているウイルスがヒトの細胞に入り...
香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について 医療・健康

香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

2018-01-11 農林水産省香川県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。1.概要香川県における高病原性鳥インフルエンザが...
毛髪:毛包イメージングによる毛周期モニタリング 医療・健康

毛髪:毛包イメージングによる毛周期モニタリング

毛髪再生研究や育毛剤のスクリーニングへの応用に期待2018-01-10 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター細胞機能評価研究チームの田村泰久副チームリーダー、片岡洋祐チームリーダーらの研究チーム※は、毛包...
HIV-1感染初期:ウイルスタンパク質と内因性免疫の分子メカニズムに迫る 医療・健康

HIV-1感染初期:ウイルスタンパク質と内因性免疫の分子メカニズムに迫る

2018-01-11 京都大学 国立研究開発法人日本医療研究開発機構概要エイズは、ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)の感染によって引き起こされる感染症であり、結核、マラリアと並ぶ世界三大感染症のひとつです。現在、全世界において約3000...
難病「ミトコンドリア病」発症の原因解明~治療薬の開発に道筋~ 有機化学・薬学

難病「ミトコンドリア病」発症の原因解明~治療薬の開発に道筋~

2018-01-10 熊本大学,科学技術振興機構(JST)ポイント ミトコンドリア病は、心臓、骨格筋や神経の機能が低下する難治性疾患であり、有効な治療薬と治療法がなかった。 タウリンがミトコンドリアのタンパク質産生と品質維持に必須であり、そ...
アストロサイトがアルツハイマー病の病態形成に関与 有機化学・薬学

アストロサイトがアルツハイマー病の病態形成に関与

2018-01-08 東京大学,日本医療研究開発機構発表者富田 泰輔(東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻 教授)木棚 究(東京大学薬学部 特別研究員)建部 卓也(元 東京大学大学院薬学系研究科薬学専攻 大学院生/現 帝京平成大学薬学部 助教...
ロイコトリエンB4受容体の構造~GPCRに対する逆作動薬探索の効率化に向けて~ 有機化学・薬学

ロイコトリエンB4受容体の構造~GPCRに対する逆作動薬探索の効率化に向けて~

2019-01-09 理化学研究所,日本医療研究開発機構,順天堂大学,青山学院大学要旨理化学研究所(理研)横山構造生物学研究室の堀哲哉専任研究員、横山茂之上席研究員、順天堂大学の横溝岳彦教授、奥野利明准教授、青山学院大学の宮野雅司教授らの共...
肝がんがロイシン欠乏耐性を獲得するメカニズムを解明~慢性肝障害を伴う肝がん治療への応用が期待~ 医療・健康

肝がんがロイシン欠乏耐性を獲得するメカニズムを解明~慢性肝障害を伴う肝がん治療への応用が期待~

2018-01-09 東京医科歯科大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント 肝がんは肝硬変など慢性肝障害を背景にすることが多く、しばしば分岐鎖アミノ酸*1(BCAA;ロイシンなど)が欠乏しますが、がん進展にあたえる影響はよくわかっ...
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