岡山大学

尿1滴で分かる尿中糖鎖の違いで糖尿病腎症の悪化を予測できる! 医療・健康

尿1滴で分かる尿中糖鎖の違いで糖尿病腎症の悪化を予測できる!

尿中糖鎖は新たな腎症進展メカニズムを反映2018-06-22 岡山大学,日本医療研究開発機構発表のポイント 2型糖尿病患者において、将来の腎臓の機能の悪化を予測できる新たな尿バイオマーカーを発見しました。 尿1滴を使用するだけで、これまでよ...
うつ病治療薬はグリア細胞に作用して治療効果を発揮することを発見~うつ病の新規創薬に期待~ 医療・健康

うつ病治療薬はグリア細胞に作用して治療効果を発揮することを発見~うつ病の新規創薬に期待~

2018-06-13 山梨大学,慶應義塾大学,岡山大学,生理学研究所概要山梨大学医学部薬理学講座 小泉修一教授及び木下真直医員らの研究グループは、うつ病治療薬が、神経細胞以外の新しい標的細胞「アストロサイト」に作用して治療効果を発揮すること...
サンゴの骨格成長に寄与する共生藻の役割を解明~広大なサンゴ礁が形成されるメカニズムの解明へ~ 生物化学工学

サンゴの骨格成長に寄与する共生藻の役割を解明~広大なサンゴ礁が形成されるメカニズムの解明へ~

2018-06-07 岡山大学,琉球大学,東京大学,ブルネイ大学,ドイツ・ミュンスター大学,産業技術総合研究所発表のポイント 生まれたての稚サンゴを使って、共生藻を持つサンゴと持たないサンゴの飼育実験に成功。 サンゴ礁を形成するサンゴ(造礁...
活性型ビタミン B12がラジカル酵素反応を制御する仕組みを世界で初めて発見 有機化学・薬学

活性型ビタミン B12がラジカル酵素反応を制御する仕組みを世界で初めて発見

高品質衣料用繊維の原料生産への応用に期待2018-05-29 兵庫県立大学, 岡山大学, 理化学研究所   兵庫県立大学大学院生命理学研究科の柴田直樹准教授(理化学研究所客員研究員(研究当時))と岡山大学の虎谷哲夫名誉教授を中心とした共同研...
黒毛和種牛の持つ遺伝性疾患の原因遺伝子をゲノム編集技術により修復することに成功 細胞遺伝子工学

黒毛和種牛の持つ遺伝性疾患の原因遺伝子をゲノム編集技術により修復することに成功

2018-02-03 岡山大学農学部我が国の黒毛和種のほとんどは人工授精技術等により人為的に繁殖されています。肉質や増体を目的に雄牛の選抜が行われ(種雄牛と言います)、国内には2000頭ほどの種雄牛しか飼養されていません。近年、DNA解析技...
エンドサイトーシスにおける「分子ハサミ」の機構解明に前進 医療・健康

エンドサイトーシスにおける「分子ハサミ」の機構解明に前進

ダイナミン-アンフィファイジン複合体による膜切断を直接可視化2018-01-26 岡山大学 科学技術振興機構(JST)ポイント “エンドサイトーシス”は細胞が物質を外から取り込む重要なプロセスで、基本的に全ての細胞に存在する。しかし、エンド...
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