東邦大学

生物環境工学

南極の湖から新種のレジオネラ属菌の単離培養に成功 本属としては初の低温耐性菌

第60次南極地域観測隊(2018年~2019年)が採取した南極の湖の堆積物からレジオネラ属菌を探索し、その培養に成功しました。4~25℃という低温条件で増殖する新種であることが分かり、低温条件でも細胞膜の流動性を高めうる不飽和脂肪酸を細胞内に溜め込むことや、自身のゲノム上で位置を転移し、ほかの遺伝子に影響を与える“動く遺伝子”を数多く持つなどユニークな特徴も明らかになりました。
医療・健康

脳の萎縮のメカニズムを解明

老化や脳神経疾患などで起こる、脳の萎縮に関係する新しいメカニズムを明らかにした。
医療・健康

インターロイキン-11陽性細胞は大腸がんの再発に関与する

大腸がんの形成に関わるインターロイキン11(IL-11)の産生を、生体内で可視化できるマウスを作製した。大腸がんモデルならびに大腸炎モデルを作製して解析し、IL-11陽性細胞は大腸炎や大腸がんの進展に伴い局所に出現することが分かった。また、IL-11陽性細胞で高発現している一群の遺伝子発現は、ヒト大腸がんの再発率と関係していることを明らかにした。
生物環境工学

未確認の多様なレジオネラ属菌が南極の湖にも生息~基地で検出の種は人間が持ち込んだ可能性も~

2021-02-25 情報・システム研究機構 国立極地研究所,東京医科歯科大学,東邦大学 レジオネラ属の細菌は土壌や水に広く分布していますが、この細菌を含むエアロゾルが重症肺炎を引き起こすことがあり、感染症対策上、重要な細菌です。南極...
生物環境工学

出自集団で出産するメスは「例外」ではないことを解明

チンパンジー父系社会でメスが出自集団に居残る要因の検討 2021-01-15 京都大学 松本卓也 理学研究科博士課程学生(現・総合地球環境学研究所外来研究員・日本学術振興会特別研究員)、花村俊吉 アフリカ地域研究資料センター研究員、...
医療・健康

母親の子宮頸がんが子どもに移行する現象を発見

2021-01-07 国立がん研究センター,東京慈恵会医科大学,聖路加国際大学聖路加国際病院,国立成育医療研究センター,東邦大学,北海道大学北海道大学病院,日本医療研究開発機構 発表のポイント 2名の小児がん患者の肺がんが、母親...
生物化学工学

「繁殖様式の進化が特定の⽣息環境と⾏動を基盤に⽣じる」という仮説を発表

なぜ直接⼦どもを産むトカゲは出現したのか 2020-10-28 京都大学 西川完途 地球環境学堂准教授、栗田隆気 千葉県立中央博物館研究員、児島庸介 東邦大学研究員、Mohamad Yazid Hossman マレーシア・サラワク州...
生物化学工学

ヘビが顎をノコギリのように使うことを発見 ~ボルネオ島での爬虫両生類の生態調査で~

2020-07-29 東邦大学,京都大学,科学技術振興機構 ポイント ヘビの一種が顎をノコギリのように使って口の中で餌を切断し、消化できない部分を取り除くことを明らかにしました。 この行動は左右の下顎が別々に前後方...
医療・健康

新学習指導要領に対応した精神保健教育資材を配信するウェブサービスを開発:こころの健康教室サニタ

2020-04-13 国立精神・神経医療研究センター,日本医療研究開発機構,東邦大学,東海大学,東北大学,高知大学,奈良県立医科大学,明治学院大学 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所地域・司法精神医...
医療・健康

PM2.5濃度上昇が心停止の発生に影響することを解明

日本全国規模の人を対象とした疫学研究の成果 2020-05-11 京都大学 上田佳代 工学研究科准教授は、川崎医科大学、東邦大学、国立環境研究所、日本循環器学会蘇生科学検討会らと共同で、総務省消防庁の救急蘇生統計に係るデータを利用して、P...
ad
タイトルとURLをコピーしました