医療・健康 思春期における大脳皮質のシナプス形成が高次脳機能発達の鍵~統合失調症の病態メカニズムにも新説~ 2026-01-15 九州大学九州大学大学院医学研究院の今井猛教授らの研究グループは、マウス大脳皮質における思春期のシナプス形成過程を大規模に解析し、高次脳機能発達の新たな仕組みを明らかにした。大脳皮質第5層錐体細胞の樹状突起スパイン分布を... 2026-01-15 医療・健康
細胞遺伝子工学 ミトコンドリア分裂を促進する新しい因子を発見 2026-01-13 九州大学九州大学大学院医学研究院の古川健太郎助教らの研究グループは、ミトコンドリア分裂を外側から促進する新因子「マイトフィッシン2(Mfi2)」を発見した。これまで、ミトコンドリア内側(膜間腔)から分裂を促す因子として... 2026-01-14 細胞遺伝子工学
生物工学一般 高次元データから細胞運命の“かたち”を取り出す~生命システムの成り立ちと破綻の予測や制御の道を拓く数理解析手法を開発~ 2025-12-29 九州大学九州大学医学研究院の前原一満准教授と生体防御医学研究所の大川恭行教授は、単一細胞解析データから細胞運命の動的構造を高精度に復元する数理解析手法「ddHodge」を開発した。従来のシングルセル解析は静止画的データ... 2026-01-05 生物工学一般
細胞遺伝子工学 新しいRNA編集技術「RECODE」を開発~狙ったRNAのCをUへ正確に変換。動物細胞とマウスで作動を実証~ 2025-12-11 九州大学九州大学大学院農学研究院の中村崇裕教授らの研究グループは、RNA上の特定の塩基CをUへ正確に書き換える新しいRNA編集技術 「RECODE」 を開発した。RNAの1塩基変異は多くの疾患原因となるが、従来のC→U... 2025-12-12 細胞遺伝子工学
医療・健康 膵がんを“暴走”させるスイッチとして「EMP1」を同定〜がん悪性化の因子を突き止め、新しい治療標的の開発に道〜 2025-12-08 九州大学九州大学医学研究院を中心とする研究グループは、悪性度の高い膵がん(basal-like型)の進行を“暴走”させるスイッチとして、膜タンパク質 EMP1(Epithelial membrane protein 1... 2025-12-11 医療・健康
細胞遺伝子工学 ヒト遺伝子の“型”を網羅 データベース「JoGo」一般公開~1.9万遺伝子に対する470万の配列型を収載、病気や遺伝解析を後押し~ 2025-12-03 九州大学九州大学生体防御医学研究所の長﨑正朗教授らは、ヒト約1.9万遺伝子に対し 470万種の遺伝子配列型(ハプロタイプ) を統一規則で整理した世界初のデータベース JoGo を一般公開した。長鎖型シークエンサーにより... 2025-12-04 細胞遺伝子工学
細胞遺伝子工学 大規模データ解析で異常mRNAの分解ルールを再評価~遺伝子変異の影響予測や疾患診断精度の向上に繋がる成果~ 2025-12-02 九州大学九州大学・生体防御医学研究所の須山幹太教授らは、1,086名分のゲノムと遺伝子発現データを統合解析し、異常mRNAを分解する NMD(ナンセンス変異依存的mRNA分解) の予測精度を従来より 12%向上 させた... 2025-12-03 細胞遺伝子工学
細胞遺伝子工学 創薬・医療研究の新たな可能性を切り拓く量子機械学習モデル「QTFPred」を発表 BlueMemeと九州大学、量子AIを活用した先進的ゲノム解析技術の研究成果が国際学術誌に掲載2025-12-02 九州大学株式会社BlueMemeと九州大学・生体防御医学研究所 長﨑研究室は、量子AIを活用した新規ゲノム解析モデル「QTF... 2025-12-03 細胞遺伝子工学
細胞遺伝子工学 植物の季節応答を担う遺伝子の種を超えた共通性と多様性を解明~冬に共通する遺伝子の働きを発見、植物の季節応答を制御する仕組みの進化の理解に期待~ 2025-11-25 九州大学九州大学と東京大学による研究グループは、九州北部に生育するブナ科4種を対象に、2年間の「分子フェノロジー」解析を行い、植物の季節応答遺伝子が種を超えてどこまで共通し、どこから多様化するのかを初めて体系的に明らか... 2025-11-26 細胞遺伝子工学
生物環境工学 社会寄生性ケアリ2種はホストワーカーに実母である女王の殺害を強要する~望まぬ娘に実母を殺させる教唆(きょうさ)型寄主操作の発見~ 2025-11-18 九州大学アリやハチなど社会性昆虫の中には他種のコロニーに侵入して労働力を利用する「社会寄生性」の例が知られており、その中でも一時的社会寄生に属する2種のケアリ(寄生女王)が、自らの利益のためにホストコロニーを乗っ取る過... 2025-11-18 生物環境工学
生物環境工学 九州大学箱崎サテライト構内のクロマツから新種のテントウムシを発見~ハダニの生物防除剤資材となりうる日本産ダニヒメテントウ族の分類学的総説を出版~ 2025-11-12 九州大学本研究では、九州大学総合研究博物館および国内外研究機関が保有する約1,700個体の標本を解析し、日本国内に生息するダニヒメテントウ族(天敵として知られるハダニの天敵)の分布と分類を総覧した。解析の結果、日本には... 2025-11-13 生物環境工学
医療・健康 長期兵糧攻めによる難治性膵臓がんの克服~長時間生体内で安定に酵素を働かせる新型ナノマシンの開発 ~ 2025-11-05 九州大学九州大学大学院医学研究院の井上匡美教授らの研究グループは、膵臓がん細胞が極度の栄養欠乏環境下でも生存する仕組みを解明した。がん細胞はグルコース欠乏時に自己貪食を抑制し、代わりに外部タンパク質を取り込み分解してエ... 2025-11-06 医療・健康