九州大学

卵の形はみんな同じじゃなかった!~ 卵塊の中での位置によって形が異なる現象をカメムシで初めて発見~ 生物環境工学

卵の形はみんな同じじゃなかった!~ 卵塊の中での位置によって形が異なる現象をカメムシで初めて発見~

2026-07-07 九州大学九州大学、鳴門教育大学の研究グループは、エサキモンキツノカメムシにおいて、同じ卵塊の中でも卵の位置によって形が異なることを世界で初めて明らかにした。母親が卵塊を覆って防衛する本種では、天敵に襲われにくい中央部の...
ヒトもマウスも夜に眼圧が上がる理由を解明ー 2つのホルモンの「波」の重なりが緑内障リスクに関係する概日リズムを生み出すー 医療・健康

ヒトもマウスも夜に眼圧が上がる理由を解明ー 2つのホルモンの「波」の重なりが緑内障リスクに関係する概日リズムを生み出すー

2026-07-06 九州大学九州大学の池上啓介准教授らの研究グループは、ヒトとマウスで活動時間が昼夜逆であるにもかかわらず、どちらも夜間に眼圧が上昇する仕組みを解明した。研究では、副腎から分泌されるグルココルチコイドと、交感神経から放出さ...
自閉スペクトラム症に関わる脳内免疫細胞を発見 ーASDモデルマウスでγδT細胞が脳に集まり、社会性行動の異常に関わることを解明ー 医療・健康

自閉スペクトラム症に関わる脳内免疫細胞を発見 ーASDモデルマウスでγδT細胞が脳に集まり、社会性行動の異常に関わることを解明ー

2026-06-29 九州大学九州大学を中心とする共同研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)モデルマウスにおいて、発達期の脳へ集積する免疫細胞「γδT細胞」が社会性行動の異常に関与することを明らかにした。解析の結果、脳内免疫細胞である...
ad
ペプチド配列を決定する新規ペプチドミクス技術を確立~見逃されてきた短いペプチドを正確に読み解く新技術、食品・生命科学研究への応用に期待~ 生物化学工学

ペプチド配列を決定する新規ペプチドミクス技術を確立~見逃されてきた短いペプチドを正確に読み解く新技術、食品・生命科学研究への応用に期待~

2026-06-15 九州大学九州大学の研究グループは、食品や生体試料中に含まれる短いペプチドのアミノ酸配列を高精度に決定できる新しいペプチドミクス技術を開発した。短鎖ペプチドは食品機能や生体応答、疾患との関連が期待される重要な分子だが、従...
体内時計タンパク質BMAL1が炎症を促進する新たな機構を解明 〜ペルオキシソーム酵素MFP2の核内移⾏が炎症を促進、新たな治療標的として期待〜 医療・健康

体内時計タンパク質BMAL1が炎症を促進する新たな機構を解明 〜ペルオキシソーム酵素MFP2の核内移⾏が炎症を促進、新たな治療標的として期待〜

2026-06-11 九州大学九州大学の研究グループは、体内時計の中核タンパク質であるBMAL1が、免疫細胞マクロファージの炎症を促進する新たな分子機構を発見した。従来BMAL1は炎症の促進・抑制の両面に関与することが知られていたが、促進機...
全国8地域の大規模認知症コホート研究により、APOEε4遺伝子型と修正可能な危険因子が認知症リスクに及ぼす相互的な関連を報告 医療・健康

全国8地域の大規模認知症コホート研究により、APOEε4遺伝子型と修正可能な危険因子が認知症リスクに及ぼす相互的な関連を報告

2026-06-05 九州大学九州大学を中心とする研究グループは、全国8地域の高齢住民9,605人を対象とした大規模認知症コホート研究(JPSC-AD)において、アルツハイマー病の主要な遺伝的危険因子であるAPOE ε4遺伝子型と、生活習慣...
ヒト細胞表面受容体CCR5の機能を調節する硫酸化修飾の仕組みを解明 生物化学工学

ヒト細胞表面受容体CCR5の機能を調節する硫酸化修飾の仕組みを解明

2026-06-03 九州大学九州大学と宮崎大学の共同研究グループは、免疫応答やHIV感染に関与するヒト細胞表面受容体CCR5が、タンパク質チロシン硫酸転移酵素hTPSTによって硫酸化修飾される分子機構を解明した。CCR5はケモカイン受容体...
ミトコンドリア機能障害によるオリゴデンドロサイトの脆弱性を発⾒ 〜⽼化性神経変性疾患の病態把握への期待〜 医療・健康

ミトコンドリア機能障害によるオリゴデンドロサイトの脆弱性を発⾒ 〜⽼化性神経変性疾患の病態把握への期待〜

2026-06-01 九州大学九州大学の研究グループは、定量プロテオミクス技術「iMPAQT2」を用いて、神経系を構成するニューロン、オリゴデンドロサイト、アストロサイトの代謝特性と、ミトコンドリア機能障害時の応答を比較解析した。その結果、...
オランウータンは6歳半までおっぱいを飲む―糞プロテオミクスが明らかにした哺乳類最長の授乳期間― 生物環境工学

オランウータンは6歳半までおっぱいを飲む―糞プロテオミクスが明らかにした哺乳類最長の授乳期間―

2026-05-29 総合研究大学院大学総合研究大学院大学、九州大学、マレーシア・サバ大学などの国際共同研究チームは、糞中のタンパク質を解析する「糞プロテオミクス」を用いて、野生ボルネオオランウータンの子どもが生後6年半まで継続的に母乳を摂...
細胞膜の急速な拡大を可能にする新たなメカニズムを解明~膜タンパク質を一時的に格納する細胞膜構造が細胞運動を支える~ 細胞遺伝子工学

細胞膜の急速な拡大を可能にする新たなメカニズムを解明~膜タンパク質を一時的に格納する細胞膜構造が細胞運動を支える~

2026-05-20 九州大学九州大学と東京大学の研究グループは、細胞膜が急速に拡大する際に形成される新たな膜陥入構造「SBI(Sub-bleb invagination)」を発見した。細胞運動時には「ブレブ」と呼ばれる膜膨張が起こるが、通...
ナトリウムMRIを用いた非侵襲的脳腫瘍評価~星細胞腫(IDH変異型)を検出する新たな方法を世界で初めて開発~ 医療・健康

ナトリウムMRIを用いた非侵襲的脳腫瘍評価~星細胞腫(IDH変異型)を検出する新たな方法を世界で初めて開発~

2026-05-18 九州大学<関連情報> ナトリウム反転回復MRIによる星状細胞腫(IDH変異型)の同定の有用性:前向きパイロット研究The Utility of Sodium Inversion Recovery MRI to Iden...
がんの原因となる新たながん抑制遺伝子RPS19を発見~未解明であったRPS19のがん抑制機能と作用機構を世界で初めて明らかにし、RPS19遺伝子異常と関連するがんの治療戦略も提唱~ 有機化学・薬学

がんの原因となる新たながん抑制遺伝子RPS19を発見~未解明であったRPS19のがん抑制機能と作用機構を世界で初めて明らかにし、RPS19遺伝子異常と関連するがんの治療戦略も提唱~

2026-05-14 九州大学九州大学薬学研究院、国立がん研究センター、徳島大学の共同研究グループは、新たながん抑制遺伝子「RPS19」を発見し、その作用機構を世界で初めて解明した。RPS19遺伝子変異は先天性疾患ダイアモンド・ブラックファ...
ad
タイトルとURLをコピーしました