京都大学

慢性アレルギー疾患に関わるヒスタミン受容体の構造解明―新規アトピー性皮膚炎・喘息治療薬の開発に貢献 有機化学・薬学

慢性アレルギー疾患に関わるヒスタミン受容体の構造解明―新規アトピー性皮膚炎・喘息治療薬の開発に貢献

2023-10-23 京都大学林到炫(イム・ドヒョン)医学研究科助教、岩田想 同教授(兼:理化学研究所グループディレクター)、浅田秀基 同特定准教授らの研究グループは、野田岳志 医生物学研究所教授、杉田征彦 同/白眉センター准教授、加藤貴之...
カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来~宿主から寄生虫への大規模遺伝子水平伝播の可能性~ 生物化学工学

カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来~宿主から寄生虫への大規模遺伝子水平伝播の可能性~

2023-10-20 理化学研究所,京都大学,国立台湾大学,大阪医科薬科大学,神戸大学,東京農業大学,福井県立大学理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの三品 達平 基礎科学特別研究員(研究当時、現 客員研究員)...
時差ボケからの回復には下垂体バソプレシンが鍵~時差ボケ治療薬の新規標的分子と部位の解明~ 医療・健康

時差ボケからの回復には下垂体バソプレシンが鍵~時差ボケ治療薬の新規標的分子と部位の解明~

2023-10-19 京都大学欧米へ海外旅行をすると時差ボケになります。これは、私たちの身体で生体リズムを生み出す体内時計が元の日本の時間を覚えているからです。今回、山口賀章 医学研究科講師(現:関西大学准教授)と岡村均 名誉教授(医学研究...
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糖鎖の変化がもたらす免疫機能の調節~糖鎖の欠損が示すがん免疫療法の新しい道~ 医療・健康

糖鎖の変化がもたらす免疫機能の調節~糖鎖の欠損が示すがん免疫療法の新しい道~

2023-10-19 京都大学魏恒 医学研究科技術補佐員、成瀬智恵 同准教授、浅野雅秀 同教授、高倉大輔 横浜市立大学特任准教授、川崎ナナ 同教授らの共同研究グループは、β1,4-ガラクトース転移酵素-3(B4GALT3) の欠損マウスが高...
電極を基質認識できる酵素の反応メカニズムを解明~次世代バイオセンシングにつながる基盤技術~ 生物工学一般

電極を基質認識できる酵素の反応メカニズムを解明~次世代バイオセンシングにつながる基盤技術~

2023-10-16 京都大学鈴木洋平 農学研究科博士課程学生、宋和慶盛 同助教、北隅優希 同助教、白井理 同教授、加納健司 産官学連携本部特任教授、牧野文信 大阪大学招へい准教授、宮田知子 同特任准教授、難波啓一 同特任教授、田中秀明 同...
植物の生殖細胞をつくる2つの遺伝子~5億年前に誕生したヘテロ二量体~ 細胞遺伝子工学

植物の生殖細胞をつくる2つの遺伝子~5億年前に誕生したヘテロ二量体~

2023-10-13 京都大学,基礎生物学研究所,東京理科大学概要植物は、減数分裂で生じた単相(n)の細胞から、多細胞体である「配偶体」をつくり、その中から生殖細胞を分化させるという、ヒトなどの動物とは異なる有性生殖の様式をもちます。配偶体...
海底の死サンゴ礫の中で共に暮らす~ボネリムシに共生する新種の二枚貝とヨコエビを発見~ 生物環境工学

海底の死サンゴ礫の中で共に暮らす~ボネリムシに共生する新種の二枚貝とヨコエビを発見~

2023-10-13 京都大学後藤龍太郎 フィールド科学教育研究センター助教、下村通誉 同准教授、平林勲 黒潮生物研究所研究員補佐(研究当時:串本海中公園)、清家弘治 産業技術総合研究所主任研究員、山下桃 国立科学博物館・日本学術振興会特別...
寒冷域と温暖域ではウイルスの遺伝子組成が異なる~巨大ウイルスの環境適応~ 生物環境工学

寒冷域と温暖域ではウイルスの遺伝子組成が異なる~巨大ウイルスの環境適応~

2023-10-13 京都大学巨大ウイルスは数百個から千個を超える遺伝子をゲノムに保持する複雑なウイルスです。孟令杰 化学研究所特定研究員、緒方博之 同教授らの研究グループは、真核微生物を宿主とする海洋巨大ウイルスの全球分布とウイルスが保持...
膜を傷つけず細胞内に薬を届ける新技術 ~インクジェットプリンター技術の活用でがん細胞に直接アプローチ~ 有機化学・薬学

膜を傷つけず細胞内に薬を届ける新技術 ~インクジェットプリンター技術の活用でがん細胞に直接アプローチ~

2023-10-05 京都大学二木史朗 化学研究所教授、大村美香 大阪公立大学博士課程学生、中瀬生彦 同教授、中瀬朋夏 武庫川女子大学教授らの研究グループは、がん細胞膜に穴を開けることなく超微量薬物を細胞内に導入することを可能にしました。そ...
滋賀県の土壌から新種の油脂酵母2種を発見~日本の土壌微生物の可能性を開拓~ 生物化学工学

滋賀県の土壌から新種の油脂酵母2種を発見~日本の土壌微生物の可能性を開拓~

2023-10-04 京都大学微生物の一種である酵母には、糖を油脂に変換することができるものが存在します。それらは、油脂酵母と呼ばれています。酵母は、稲わらのような非可食バイオマスを分解した糖を原料とすることが可能なため、持続可能な油脂生産...
ありふれた脳の白質病変がMRI画像解析を悪化させていた~従来手法に機械学習を組み入れた改善手法の開発~ 医療・健康

ありふれた脳の白質病変がMRI画像解析を悪化させていた~従来手法に機械学習を組み入れた改善手法の開発~

2023-10-02 京都大学大井由貴 医学研究科博士課程学生と花川隆 同教授、林拓也 理化学研究所チームリーダーらの研究グループは、脳の白質病変が脳表面の画像解析におよぼす悪影響を発見し、機械学習を用いて皮質表面解析の精度を向上する手法を...
トマト根に定着する細菌からトマトの毒を分解する酵素を発見~土壌微生物が植物の分泌する有害成分を解毒するメカニズムの理解に貢献~ 生物環境工学

トマト根に定着する細菌からトマトの毒を分解する酵素を発見~土壌微生物が植物の分泌する有害成分を解毒するメカニズムの理解に貢献~

2023-10-02 京都大学トマチンはサポニンの一種であり、トマトが生産する主な植物特化代謝産物として植物体全体に蓄積します。トマチンは苦味・有毒物質であるため、病原菌や捕食者からの防御に関わることが知られていました。さらに近年の研究によ...
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