京都大学

「採水」で海の魚の種間関係を推定~環境DNA分析の新たな展開~ 生物環境工学

「採水」で海の魚の種間関係を推定~環境DNA分析の新たな展開~

2023-07-03 京都大学近年、生物モニタリングにおいて、環境中に残存するDNA(環境DNA)を分析し、そこに存在する生物を網羅的に検出する「環境DNA分析」の利用が広がっています。しかし、これまでの環境DNA研究はほとんどの場合、ある...
抗体ペアが抗原分子上に反応場をつくり出す~2つの抗体エピトープを 利用したテンプレート反応の開発~創薬基盤技術として期待 有機化学・薬学

抗体ペアが抗原分子上に反応場をつくり出す~2つの抗体エピトープを 利用したテンプレート反応の開発~創薬基盤技術として期待

2023-06-23 京都大学 薬学研究科と国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN(ニビオン))では、両機関の連携を通じて創薬科学に貢献する新技術の開拓を進めています。連携研究室であるバイオ医薬品化学分野に所属する秋葉宏...
ワイン酵母が自発的にブドウを発酵するための条件を解明~ワイン誕生の謎に迫る発見~ 生物工学一般

ワイン酵母が自発的にブドウを発酵するための条件を解明~ワイン誕生の謎に迫る発見~

2023-06-21 京都大学渡辺大輔 農学研究科准教授(現:奈良先端科学技術大学院大学准教授)と橋本渉 同教授は、ワイン作りに欠かせない酵母という微生物がブドウ果皮に適応する現象を実験室内で再現することに成功しました。ワインをはじめとする...
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ランシラクトンCの全合成と構造改訂~ペリ環状反応を駆使して~ 有機化学・薬学

ランシラクトンCの全合成と構造改訂~ペリ環状反応を駆使して~

2023-06-22 京都大学抗ウイルス活性を持つ新規化合物の創出研究は未知の感染症が生じたときにその治療薬を開発する基盤となります。ランシラクトンCは抗HIV活性を示すとともに、特徴的な不飽和7員環構造を有しており、本当にこのような構造が...
キネシン生体分子モーター無細胞合成に成功 ~細胞やバクテリアを使わずに手軽に生体分子モーターを合成することが可能に~ 生物工学一般

キネシン生体分子モーター無細胞合成に成功 ~細胞やバクテリアを使わずに手軽に生体分子モーターを合成することが可能に~

2023-06-19 九州大学ポイント 生体由来の微小なモーターであるキネシンを誰でも簡単に合成可能に 合成キネシンの方が、従来の遺伝子組み換え大腸菌由来のものより高性能であることを発見 キネシンの構造・機能も容易に改変可能概要 九州大学大...
なぜ、きのこの仲間は多様なのか?~白亜紀の被子植物との出会いが生んだ多様性~ 生物化学工学

なぜ、きのこの仲間は多様なのか?~白亜紀の被子植物との出会いが生んだ多様性~

2023-06-14 京都大学マツタケやシイタケといったきのこの仲間は、食卓に並ぶ種類は限られていますが、自然界には数えきれないほど多種多様な種類が存在します。それでは、なぜ、きのこの仲間は地球上でこれほど高い種多様性をもつようになったので...
痛みを抑制するタンパク質を発見!~痛覚多様性からのアプローチ~ 生物化学工学

痛みを抑制するタンパク質を発見!~痛覚多様性からのアプローチ~

2023-06-14 京都大学動物は、痛み(痛覚)を感じると、とっさに危険から逃れようとします。この逃避行動は、さまざまな条件により、強められたり弱められたりすることが知られていました。しかし、これまでその調節メカニズムはよくわかっていませ...
ハモグリバエにおけるコケ食の起源と多様化過程を解明 生物環境工学

ハモグリバエにおけるコケ食の起源と多様化過程を解明

2023-06-09 京都大学ハモグリバエ科の昆虫は、植物の潜葉虫(植物の葉の内部に潜り、その組織を食べる昆虫)として著しく種数の多いグループです。とくにほとんどの種は被子植物などの維管束植物を利用していますが、近年、タイ類やツノゴケ類(コ...
パーキンソン病における αシヌクレイン新規リン酸化の病態を発見 ~パーキンソン病の新しいメカニズムの解明~ 医療・健康

パーキンソン病における αシヌクレイン新規リン酸化の病態を発見 ~パーキンソン病の新しいメカニズムの解明~

2023-06-01 新潟大学,科学技術振興機構,筑波大学,永生病院ポイント 小型魚類とヒト試料を用いてαシヌクレインの新規リン酸化を見いだした。 αシヌクレインT64リン酸化がパーキンソン病において増加する。 αシヌクレインT64リン酸化...
機械学習により「心の揺れ・葛藤」の解読に成功~報酬と好奇心の間で揺れる想い~ 医療・健康

機械学習により「心の揺れ・葛藤」の解読に成功~報酬と好奇心の間で揺れる想い~

2023-05-29 京都大学私たちは日常の中で、心の揺れや葛藤に直面しながら意思決定を迫られています。些細なものでは、好奇心に従って未だ試したことのないレストランを試すべきか、それとも美味しいことを知っている馴染みのレストランに行くべきか...
引退すると心疾患リスクが2.2%ポイント減~35か国約10万人の追跡調査~ 医療・健康

引退すると心疾患リスクが2.2%ポイント減~35か国約10万人の追跡調査~

2023-05-29 京都大学多くの既存研究は、高齢者の就労継続が健康に良いことを示唆していました。しかし、既存研究では、健康な人ほど就労継続しやすいというバイアスが十分に考慮されていない可能性があります。佐藤豪竜 医学研究科助教らの研究グ...
人工知能を用いた造血幹細胞移植後の合併症発症予測~畳み込みニューラルネットワークによる移植片対宿主病発症予測~ 医療・健康

人工知能を用いた造血幹細胞移植後の合併症発症予測~畳み込みニューラルネットワークによる移植片対宿主病発症予測~

2023-05-24 京都大学同種造血幹細胞移植(HSCT)は、難治性の血液疾患を治癒に導き得る治療ですが、治療合併症が多いことが問題です。その中でも、急性移植片対宿主病(GVHD)は、移植されたドナー由来の免疫が移植を受けた患者(宿主)の...
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