名古屋大学

世界初!胃酸分泌を担う胃プロトンポンプの構造を解明 医療・健康

世界初!胃酸分泌を担う胃プロトンポンプの構造を解明

胃酸抑制剤結合構造と強酸に対してプロトンを吐き出す仕組み 2018-04-05 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学細胞生理学研究センター/大学院創薬科学研究科の 阿部 一啓 准教授、藤吉 好則 客員教授らの研究グループは、消化にと...
どんなときでも身体をメスにしたがる細胞:生殖細胞~この特質によって身体はメスになる~ 生物化学工学

どんなときでも身体をメスにしたがる細胞:生殖細胞~この特質によって身体はメスになる~

2018-04-02 名古屋大学大学院,国立遺伝学研究所 Germ cells in the teleost fish medaka have an inherent feminizing effect Toshiya Nishimura,...
幹細胞ラベリング用超低毒性量子ドット「Fluclair(TM)」試薬の開発 生物化学工学

幹細胞ラベリング用超低毒性量子ドット「Fluclair(TM)」試薬の開発

2018-03-19 名古屋大学,日本医療研究開発機構 概要 名古屋大学大学院工学研究科生命分子工学専攻の 馬場 嘉信 教授、湯川 博 特任講師、同研究科応用物質化学専攻の 鳥本 司 教授、同大学院医学系研究科医療技術学専攻の 石川 哲也 ...
ヒトES細胞からバソプレシンを分泌する視床下部 細胞遺伝子工学

ヒトES細胞からバソプレシンを分泌する視床下部

ホルモン産生ニューロンへの分化に世界に先駆けて成功! 2018-02-26 名古屋大学, 日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長:門松 健治)糖尿病・内分泌内科学の小川 晃一郎(おがわ こういちろう)客員研究員(筆頭著...
若年性骨髄単球性白血病の新たな発症メカニズムとその治療法を発見! 医療・健康

若年性骨髄単球性白血病の新たな発症メカニズムとその治療法を発見!

今後の新規治療法開発への期待 2018-02-03 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長・門松 健治)小児科学の高橋 義行(たかはし よしゆき)教授、村松 秀城(むらまつ ひでき)助教、村上 典寛(むらか...
細胞の中に入って働く湾曲ナノグラフェンを開発 有機化学・薬学

細胞の中に入って働く湾曲ナノグラフェンを開発

2018-01-31 名古屋大学, 科学技術振興機構(JST) ポイント 炭素シートであるグラフェンをナノサイズで切り出した「ナノグラフェン」は、従来、シート同士が密着して凝集しやすく、有機溶媒への溶解性が低いため、化学修飾が難しかった。 ...
ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功 有機化学・薬学

ナノグラフェンをジッパーのようにきれいに作ることに成功

ベンゼン環を精密につなぎ合わせる新しい触媒反応 2018-01-26 科学技術振興機構(JST) 名古屋大学 ポイント ベンゼン環をジッパーでつなぐようなナノグラフェンの効率的な合成法を開発した。 新触媒反応でジッパーの留め具部分(起点)と...
尿中マイクロRNAから「がん」を特定 細胞遺伝子工学

尿中マイクロRNAから「がん」を特定

2017-12-16 名古屋大学,九州大学,国立がん研究センター,科学技術振興機構 (JST),日本医療研究開発機構(AMED) 名古屋大学大学院工学研究科の馬場 嘉信教授、安井 隆雄助教らの研究グループは、九州大学先導物質化学研究所の柳田...
ad
タイトルとURLをコピーしました