生物環境工学 海底の死サンゴ礫の中で共に暮らす~ボネリムシに共生する新種の二枚貝とヨコエビを発見~ 2023-10-13 京都大学後藤龍太郎 フィールド科学教育研究センター助教、下村通誉 同准教授、平林勲 黒潮生物研究所研究員補佐(研究当時:串本海中公園)、清家弘治 産業技術総合研究所主任研究員、山下桃 国立科学博物館・日本学術振興会特別... 2023-10-13 生物環境工学
生物化学工学 トウキョウサンショウウオ北部集団を「イワキサンショウウオ」として新種記載~日本産小型サンショウウオ類の種多様性の全容解明とさらなる保全対策に向けて~ 2022-08-24 京都大学松井正文 名誉教授、西川完途 地球環境学堂准教授(兼:人間・環境学研究科准教授)、吉川夏彦 国立科学博物館研究員らの共同研究グループは、種の保存法指定種であるトウキョウサンショウウオの種内変異を詳細に調べた結果... 2022-08-25 生物化学工学
細胞遺伝子工学 ニホンオオカミの起源を解明 2022-05-10 国立遺伝学研究所山梨大学、国立科学博物館、東京農業大学、東京工業大学、国立遺伝学研究所、山形大学、国立歴史民俗博物館などからなる研究グループは、日本列島に生息していたオオカミの化石を用いてゲノムDNAの解析と放射性炭素... 2022-05-10 細胞遺伝子工学
生物化学工学 光合成を止(や)めた藻類の100年の謎解く全ゲノム解読に成功~「植物-(ひく)光合成=動物」ではない~ 2022-05-02 国立遺伝学研究所光合成は光エネルギーを利用して生きていくことができるため便利だろうと考えられていますが、実際には進化の過程で光合成を止めた「元」植物や「元」藻類が数多く生息しています。また、それらの多くは光合成をしない... 2022-05-02 生物化学工学
生物工学一般 遺伝子から続々解明される縄文人の起源~高精度縄文人ゲノムの取得に成功~ 2019-05-13 独立行政法人 国立科学博物館独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)の研究員を筆頭とする国内 7 研究機関 11 名からなる共同研究グループが、北海道礼文島の船泊遺跡から出土した約 3,800 年前の縄文 人の全ゲ... 2019-05-17 生物工学一般細胞遺伝子工学
生物環境工学 企画展「100年前の東京と自然-プラントハンター ウィルソンの写真から-」 「もし写真や標本で記録を残さなかったならば、100年後にはその多くは消えてなくなってしまうだろう。」(1920年 アーネスト・ヘンリー・ウィルソン)屋久島にある巨大な切り株(ウィルソン株)にその名を残す英国人アーネスト・ヘンリー・ウィルソン... 2019-04-14 生物環境工学
教育 国立科学博物館の標本・資料統合データベース 標本・資料統合データベースは、国立科学博物館が所有する標本・資料の所在情報等を一元的に検索できる統合データベース。サイエンスミュージアムネットは、全国の科学系博物館の情報や、自然史系の標本に関する情報を検索できるポータルサイト。 2018-11-24 教育
教育 教員のための博物館の日 2018-06-19 公益財団法人つくば科学万博記念財団,国立科学博物館、公益財団法人日本博物館協会 協力:産業技術総合研究所 学校などの教育機関の先生を中心に科学館の学習資源や施設の効果的な利用方法を提案します。このほか、団体見学やア... 2018-06-24 教育