大阪大学

新技術「時間決定型クライオ光学顕微鏡法」を開発~細胞を瞬時に“止めて”、じっくり観察 ~ 生物工学一般

新技術「時間決定型クライオ光学顕微鏡法」を開発~細胞を瞬時に“止めて”、じっくり観察 ~

2025-08-24 大阪大学大阪大学の藤田克昌教授らの研究グループは、光学顕微鏡観察中の細胞を任意のタイミングでミリ秒精度で凍結固定し、その瞬間の状態を高精度に観察できる新技術「時間決定型クライオ光学顕微鏡法」を開発した。従来の細胞動態観...
ウイルスは細胞同士の「会話」を乗っ取り感染を広げる〜インフルエンザの新たな感染メカニズムを発見、治療薬開発に期待〜 医療・健康

ウイルスは細胞同士の「会話」を乗っ取り感染を広げる〜インフルエンザの新たな感染メカニズムを発見、治療薬開発に期待〜

2025-08-06 北海道大学,大阪大学,九州大学北海道大学・大阪大学・九州大学の研究チームは、インフルエンザウイルスが感染拡大の際に、細胞間の「カルシウム波伝播」を利用して周囲の非感染細胞を感染しやすくしていることを発見した。感染した細...
植物幹細胞が“覚醒”するスイッチを発見~植物が肥大成長を始める仕組みの解明~ 生物化学工学

植物幹細胞が“覚醒”するスイッチを発見~植物が肥大成長を始める仕組みの解明~

2025-08-05 大阪大学大阪大学らの研究により、植物が根や茎を太くする「肥大成長」を始める直前に、幹細胞が一時的に強くサイトカイニンに応答し“覚醒”することが、成長のスイッチであると判明しました。これまで不明だった肥大成長の開始機構が...
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日本人集団初の免疫細胞シングルセルアトラスの創生〜多層オミクス情報をシングルセル空間へ投影するフレームワークを開発~ 医療・健康

日本人集団初の免疫細胞シングルセルアトラスの創生〜多層オミクス情報をシングルセル空間へ投影するフレームワークを開発~

2025-07-28 大阪大学大阪大学らの研究チームは、日本人235名由来の150万超の免疫細胞とゲノム・プロテオーム・腸内細菌などの多層オミクス情報を統合した、日本人初のシングルセル免疫アトラス「OASIS」を構築。細胞種ごとに遺伝子発現...
野生動物の多様な“痕跡”の画像から種の推定を可能にするAIモデルを開発~専門知識がなくても非侵襲的に動物の種を識別できる新たなアニマルトラッキングAIモデル~ 生物工学一般

野生動物の多様な“痕跡”の画像から種の推定を可能にするAIモデルを開発~専門知識がなくても非侵襲的に動物の種を識別できる新たなアニマルトラッキングAIモデル~

2025-07-29 産業技術総合研究所産総研と大阪大学の研究チームは、足跡・糞・羽などの痕跡画像から野生動物の種を推定できるAIモデルとデータセット「AnimalClue」を開発した。968種・約16万件の痕跡画像を学習し、羽の画像ではT...
DNA情報をその場で読み取るナノデバイス~迅速・手軽な遺伝子検査へ向けたナノポア新技術~ 細胞遺伝子工学

DNA情報をその場で読み取るナノデバイス~迅速・手軽な遺伝子検査へ向けたナノポア新技術~

2025-07-30 大阪大学大阪大学などの研究チームは、DNAをその場で一本鎖化し直接読み取る「ヒータ内蔵型ナノポア」デバイスを開発した。ナノポアのそばに配置された白金製ヒータで局所的に加熱し、DNAの二重らせん構造を通過直前に解離。これ...
「顧みられない熱帯病」マイセトーマ 病巣の保護構造形成メカニズムを解明~宿主と原因菌の「鉄の奪い合い」が鍵~ 医療・健康

「顧みられない熱帯病」マイセトーマ 病巣の保護構造形成メカニズムを解明~宿主と原因菌の「鉄の奪い合い」が鍵~

2025-06-26 大阪大学 ヒューマン・メタバース疾患研究拠点大阪大学WPI‑PRIMeのイマド・アブケセーサ特任教授らは、Nature Communicationsにて、マイセトーマ病変(グレイン)のバリア構造形成における鉄の奪い合い...
異種動物内での細胞のふるまいを解明—再生医療に新たな手がかり~ドナー細胞の遺伝子が“環境”に影響される仕組みを発見、臓器再生や移植医療への応用に期待~ 生物工学一般

異種動物内での細胞のふるまいを解明—再生医療に新たな手がかり~ドナー細胞の遺伝子が“環境”に影響される仕組みを発見、臓器再生や移植医療への応用に期待~

2025-05-30 東京科学大学東京科学大学と大阪大学の研究チームは、異種キメラ動物(マウスとラット)を用いて、ドナー細胞の遺伝子発現が細胞内在性因子(細胞自身)と外在性因子(周囲環境)のどちらにより制御されるかを解明しました。単一細胞R...
「遡る生物学」という新コンセプト 特定の運命を持つ細胞を取り出す技術 ~再生医療、細胞進化研究などへの幅広い応用に期待~ 細胞遺伝子工学

「遡る生物学」という新コンセプト 特定の運命を持つ細胞を取り出す技術 ~再生医療、細胞進化研究などへの幅広い応用に期待~

2025-05-23 大阪大学,Spiber株式会社,科学技術振興機構2025年5月23日、科学技術振興機構(JST)は、大阪大学、Spiber株式会社との共同研究により、細胞の将来の運命を予測し、特定の細胞を選択的に取り出す新技術「Clo...
シングルセル質量分析イメージングでがん細胞中の脂質の分布を可視化することに成功 医療・健康

シングルセル質量分析イメージングでがん細胞中の脂質の分布を可視化することに成功

2025-05-15 大阪大学大阪大学大学院理学研究科の大塚洋一准教授、豊田岐聡教授らの研究チームは、九州大学との共同研究で、シングルセル質量分析イメージング(SC-MSI)技術を開発し、がん細胞内の脂質分布を高解像度で可視化することに成功...
呼吸器・免疫疾患と心血管代謝疾患の遺伝的背景の多様性を解析 〜東アジア系集団と欧州系集団では、両疾患が逆方向の遺伝的相関を示す~ 細胞遺伝子工学

呼吸器・免疫疾患と心血管代謝疾患の遺伝的背景の多様性を解析 〜東アジア系集団と欧州系集団では、両疾患が逆方向の遺伝的相関を示す~

2025-04-28 大阪大学大阪大学大学院医学系研究科の山本悠司氏(博士課程)、白井雄也助教、岡田随象教授らの研究チームは、約106万人の東アジア系および欧州系集団のゲノムデータを解析し、呼吸器・免疫疾患と心血管代謝疾患の遺伝的関連性が集...
カーボン量子ドットが切り拓く「細胞温度計測」:細胞内の微小な温度変化を検出 医療・健康

カーボン量子ドットが切り拓く「細胞温度計測」:細胞内の微小な温度変化を検出

2025-03-27 大阪大学​京都工芸繊維大学、大阪大学、東京大学、広島大学の共同研究チームは、カーボン量子ドット(CQD)を用いた新しい蛍光ナノ温度計を開発しました。​CQDは主に炭素から構成され、重金属を含まないため、細胞への毒性が低...
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