東京大学

運動タイミング学習中に小脳が大脳皮質運動野へ~報酬に基づく誤差信号を伝達することを解明~ 医療・健康

運動タイミング学習中に小脳が大脳皮質運動野へ~報酬に基づく誤差信号を伝達することを解明~

2025-08-22 東京大学東京大学の研究グループ(赤穗吏映特任研究員、松崎政紀教授ら)は、小脳が報酬に基づく誤差信号を大脳皮質運動野(M2)に伝達し、運動タイミング学習を修正する仕組みを解明しました。マウスに「音開始から1秒後にレバーを...
世界中のヒトの口腔内に分布する巨大な染色体外エレメント「Inocle」の発見~微生物がヒト体内の環境変化に適応するメカニズムを解明する一歩~ 細胞遺伝子工学

世界中のヒトの口腔内に分布する巨大な染色体外エレメント「Inocle」の発見~微生物がヒト体内の環境変化に適応するメカニズムを解明する一歩~

2025-08-21 東京大学東京大学らの研究グループは、ヒト口腔内に広く分布する新規の巨大染色体外エレメント「Inocle」を発見しました。唾液に特化したロングリードメタゲノム解析を開発し、世界各地のサンプルを解析した結果、平均74%で検...
海鳥のトイレ事情を解明~排泄のタイミングを腹部カメラで観察~ 生物環境工学

海鳥のトイレ事情を解明~排泄のタイミングを腹部カメラで観察~

2025-08-19 東京大学東京大学大気海洋研究所の研究チームは、海鳥オオミズナギドリに小型ビデオカメラを装着し、海上での排泄行動を直接観察・解析しました。その結果、同種は4~10分の周期で正確に糞を排泄しており、ほぼすべてが飛行中に行わ...
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思春期にオンラインゲームを不適切に利用すると 抑うつ・不安・精神症・幸福度低下につながることを確認 医療・健康

思春期にオンラインゲームを不適切に利用すると 抑うつ・不安・精神症・幸福度低下につながることを確認

2025-08-08 国立精神・神経医療研究センター,東京都医学総合研究所国立精神・神経医療研究センター、東京都医学総合研究所、東京大学らの研究チームは、思春期にオンラインゲームを不適切に利用すると、2年後に抑うつ・不安・精神症(幻覚・妄想...
新たな抗体療法で難治性血液がんを制圧へ~がん細胞の除去と免疫活性化の二重効果~ 医療・健康

新たな抗体療法で難治性血液がんを制圧へ~がん細胞の除去と免疫活性化の二重効果~

2025-08-07 東京大学東京大学の研究チームは、難治性血液がん「成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)」に対して、新たな治療標的「GARP」を発見し、これを標的とした抗体医薬「DS-1055a」ががん細胞の除去と免疫活性化の二重効果を持つ...
遺伝子発現の年変動から紐解くサンゴ一斉産卵機構~サンゴ同士の“コミュニケーション”が鍵?~ 生物環境工学

遺伝子発現の年変動から紐解くサンゴ一斉産卵機構~サンゴ同士の“コミュニケーション”が鍵?~

2025-08-05 東京大学東京大学らの研究グループは、ウスエダミドリイシ(サンゴ)の一斉産卵に関与する遺伝子群を、2年連続の産卵を含む1年以上の時系列データから特定した。産卵の約2週間前から発現が変動する230の遺伝子が見つかり、産卵ま...
沖縄本島東海岸で新種サンゴを発見~リュウキュウサンゴと命名!~ 生物工学一般

沖縄本島東海岸で新種サンゴを発見~リュウキュウサンゴと命名!~

2025-08-07 沖縄美ら島財団沖縄美ら島財団と東京大学の共同研究チームは、2013年の深海生物調査で採取されたサンゴ標本が新種であることを確認し、「リュウキュウサンゴ(Hemicorallium ryukyuense)」と命名した。特...
藻類と共生する二枚貝 シャコガイの細菌叢組成を解明~サンゴ礁生物の共生維持機構に新たな手がかり~ 生物環境工学

藻類と共生する二枚貝 シャコガイの細菌叢組成を解明~サンゴ礁生物の共生維持機構に新たな手がかり~

2025-08-06 東京大学東京大学の研究チームは、サンゴ礁に生息するヒメシャコガイの体内外に存在する細菌叢を部位別に解析し、褐虫藻の喪失(白化現象)が細菌叢に与える影響を調査した。褐虫藻と共生する外套膜では細菌の多様性が特に高く、褐虫藻...
歯根と歯槽骨の形成メカニズムを新たに解明~マウス細胞系譜追跡で歯科幹細胞の働きを時空間的に可視化~ 医療・健康

歯根と歯槽骨の形成メカニズムを新たに解明~マウス細胞系譜追跡で歯科幹細胞の働きを時空間的に可視化~

2025-08-05 東京科学大学東京大学歯周病学分野の永田瑞助教らは、遺伝子改変マウスを使った細胞系譜追跡により、歯根と歯槽骨の形成に関与する新たな間葉系前駆細胞を明らかにしました。歯根尖端のCXCL12陽性細胞はWntシグナルを介して歯...
悪性黒色腫に対する新型ウイルス療法の医師主導治験で 高い治療効果を確認~世界初の免疫刺激型第三世代がん治療ウイルス薬の実用化が目前~ 医療・健康

悪性黒色腫に対する新型ウイルス療法の医師主導治験で 高い治療効果を確認~世界初の免疫刺激型第三世代がん治療ウイルス薬の実用化が目前~

2025-07-31 信州大学東京大学と信州大学の研究チームは、第三世代がん治療用ウイルス「T-hIL12」を用いた悪性黒色腫の医師主導治験で、奏効率77.8%という高い治療効果を確認。副作用は一時的な発熱など軽度で、安全性も高い。T-hI...
狙ったタイミングで分子を変身させる~オンデマンドでのイソシアネート生成反応を用いたタンパク質修飾法の開発~ 有機化学・薬学

狙ったタイミングで分子を変身させる~オンデマンドでのイソシアネート生成反応を用いたタンパク質修飾法の開発~

2025-07-30 東京大学ChatGPT:東京大学の研究チームは、細胞内で必要なタイミングに応じてイソシアネートを生成し、目的のタンパク質を迅速かつ選択的に修飾する新たなバイオコンジュゲーション技術を開発しました。高反応性で不安定なイソ...
クリオピリン関連周期熱症候群の経時的解析~成人期以降の発症にクローン性造血が関与~ 医療・健康

クリオピリン関連周期熱症候群の経時的解析~成人期以降の発症にクローン性造血が関与~

2025-07-29 京都大学クリオピリン関連周期熱症候群(CAPS)はNLRP3遺伝子の体細胞モザイク変異により発症するが、変異率(VAF)の経時的推移や発症時期との関係は不明だった。加藤健太郎氏らの研究グループは、CAPS患者15名を対...
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