東京大学

「液体のり」の成分を利用した悪性胸膜中皮腫治療~ホウ素中性子捕捉療法用ポリビニルアルコール製剤の実用化に向けた画期的一歩~ 有機化学・薬学

「液体のり」の成分を利用した悪性胸膜中皮腫治療~ホウ素中性子捕捉療法用ポリビニルアルコール製剤の実用化に向けた画期的一歩~

2025-07-30 東京大学,京都大学,ステラファーマ株式会社東京大学、京都大学、ステラファーマの共同研究チームは、「液体のり」に含まれるポリビニルアルコール(PVA)を活用した新たなホウ素中性子捕捉療法(BNCT)製剤を開発。従来の薬剤...
女性の排卵期に増加して、男性にポジティブな生理・心理効果を与える体臭成分を特定 医療・健康

女性の排卵期に増加して、男性にポジティブな生理・心理効果を与える体臭成分を特定

2025-07-29 東京大学東京大学の研究チームは、女性の排卵期に増加する3種の体臭成分((E)-ゲラニルアセトン、テトラデカン酸、(Z)-9-ヘキサデセン酸)を特定し、これらを脇臭に加えると、男性の不快感が軽減し、リラックス感や女性の顔...
抗原に結合して初めて光る蛍光プローブの新規設計法~チオールと蛍光団の可逆的付加反応を抗原検出に応用する~ 有機化学・薬学

抗原に結合して初めて光る蛍光プローブの新規設計法~チオールと蛍光団の可逆的付加反応を抗原検出に応用する~

2025-07-24 東京大学東京大学の研究チームは、がん抗原に結合して初めて蛍光を発する「activatable型」蛍光プローブの新規設計法を開発した。チオールと可逆反応する蛍光団SiPと、システイン導入型抗原認識タンパク質DARPinを...
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炭酸カルシウムの結晶欠陥である双晶を制御する新規タンパク質「twip1」を発見~高密度双晶構造形成における分子メカニズムを解明~ 生物化学工学

炭酸カルシウムの結晶欠陥である双晶を制御する新規タンパク質「twip1」を発見~高密度双晶構造形成における分子メカニズムを解明~

2025-07-22 東京大学東京大学の研究グループは、カサガイの殻に特有な高密度アラゴナイト{110}双晶の形成を分子レベルで制御する新規タンパク質「twip1」を発見した。twip1は{110}面に特異的に結合し、双晶の密度を顕著に高め...
カンムリワシはなぜ有毒外来種を捕食できるのか~毒耐性遺伝子の進化的背景~ 生物環境工学

カンムリワシはなぜ有毒外来種を捕食できるのか~毒耐性遺伝子の進化的背景~

2025-07-22 京都大学カンムリワシが有毒外来種オオヒキガエルを捕食しても中毒しない理由を、東京大学などの研究グループが解明しました。研究では、毒耐性に関与する遺伝子を解析した結果、毒ヘビのヤマカガシと同一の配列をカンムリワシが持つこ...
“天然物骨格リデザイン”が切り拓く中分子創薬~抗がん剤エクテナサイジンの再設計によるマクロ環状中分子群の創製~ 有機化学・薬学

“天然物骨格リデザイン”が切り拓く中分子創薬~抗がん剤エクテナサイジンの再設計によるマクロ環状中分子群の創製~

2025-07-19 東京大学東京大学らの研究グループは、抗がん剤エクテナサイジン743の骨格を戦略的に再設計し、14〜17員環のマクロ環状中分子群を従来の約半分の工程で合成する革新的手法を開発。DNA切断活性を保持しながら39種のがん細胞...
卵巣機能を予測する人工知能モデルを開発~妊孕性向上を目指した、プレコンセプションケア、不妊治療の最適化へ~ 医療・健康

卵巣機能を予測する人工知能モデルを開発~妊孕性向上を目指した、プレコンセプションケア、不妊治療の最適化へ~

2025-07-18 東京大学東京大学とサイオステクノロジーの研究チームは、年齢や月経周期、少量の採血データから卵巣機能を高精度に予測するAIモデルを開発した。従来法を上回る精度で卵子の数を予測でき、評価が難しかった卵子の質についても一定の...
造血幹細胞の”時間的ふるまい”から未来の能力を予測~再生医療・遺伝子治療の安全性向上へ貢献~ 生物工学一般

造血幹細胞の”時間的ふるまい”から未来の能力を予測~再生医療・遺伝子治療の安全性向上へ貢献~

2025-07-17 東京大学東京大学の研究チームは、造血幹細胞(HSC)の将来の機能を細胞の「時間的ふるまい」から非侵襲的に予測する新システムを開発しました。独自の1細胞増幅培養技術と定量位相イメージング(QPI)を用いて、生きたHSCの...
完全な線虫ゲノム配列を決定 細胞遺伝子工学

完全な線虫ゲノム配列を決定

2025-07-16 東京大学東京大学などの研究グループは、線虫(Caenorhabditis elegans)の完全なゲノム配列を初めて解読しました。これまで未解析だった繰り返し配列やrRNA領域を含め、21,238個の遺伝子を特定。特に...
上限と下限を範囲で示すRange Nudgeが遵守行動を促す~制限速度超過の減少ならびに手洗い時間の増加を促進~ 教育

上限と下限を範囲で示すRange Nudgeが遵守行動を促す~制限速度超過の減少ならびに手洗い時間の増加を促進~

2025-07-14 東京大学,成城大学東京大学と成城大学の研究チームは、上限・下限のみの数値表記(例:制限速度60km/h、手洗い20秒以上)を「0–60km/h」「20–60秒」など範囲で示す「Range Nudge」により、安全・衛生...
骨粗鬆症治療薬における変形性関節症発生リスクの比較研究~ロモソズマブは変形性関節症発生リスク低減~ 医療・健康

骨粗鬆症治療薬における変形性関節症発生リスクの比較研究~ロモソズマブは変形性関節症発生リスク低減~

2025-07-11 東京大学東京大学の研究チームは、日本人の骨粗鬆症患者を対象に、新規投与されたロモソズマブとテリパラチドの間で変形性関節症の発生リスクを比較しました。その結果、ロモソズマブ投与群の方が変形性関節症(膝、股、手指)発生リス...
内耳有毛細胞再生の新たなメカニズムの解明~新しい感音難聴治療法の開発を目指して~ 医療・健康

内耳有毛細胞再生の新たなメカニズムの解明~新しい感音難聴治療法の開発を目指して~

2025-07-10 京都大学鳥類では聴覚を担う有毛細胞が傷ついても再生しますが、哺乳類では再生しません。本研究では、鶏の内耳で有毛細胞が再生する際に、エンドセリン受容体B2(EDNRB2)が一時的に発現し、前駆細胞が有毛細胞へと分化・移動...
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