東北大学

顔が見えると、英語の発話練習はより正確に ― 行動データと脳活動が示す話者の顔情報の効果 ― 教育

顔が見えると、英語の発話練習はより正確に ― 行動データと脳活動が示す話者の顔情報の効果 ―

2026-03-24 東北大学本研究は、東北大学と関西学院大学などの共同研究により、英語学習のシャドーイングにおいて話者の顔情報が発話精度を高める効果を明らかにした。fMRIによる脳活動計測の結果、顔が見える条件では音声と視覚の統合、記憶形...
骨格筋修復を促進する新たな分子の発見-筋ジストロフィーの治療標的として期待- 医療・健康

骨格筋修復を促進する新たな分子の発見-筋ジストロフィーの治療標的として期待-

2026-03-19 東北大学東北大学らの研究チームは、骨格筋の細胞膜修復を促進する新規分子としてCK2αを同定した。筋ジストロフィーの一種であるジスフェルリン異常症では膜修復機能が低下するが、CK2αの過剰発現により修復機能が改善すること...
妊娠中の免疫反応が仔の脳発達に影響する可能性-未成熟シナプス増加と社会性行動変化をマウスで確認- 医療・健康

妊娠中の免疫反応が仔の脳発達に影響する可能性-未成熟シナプス増加と社会性行動変化をマウスで確認-

2026-03-19 東北大学東北大学らの研究チームは、妊娠中の母体免疫反応が仔の脳発達と行動に影響を与える分子機構をマウスで解明した。免疫因子G-CSFの上昇により、仔の前頭前野で未成熟シナプスの割合が増加し、成長後の社会性行動にも変化が...
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忘れる記憶、残る記憶。その違いを解明 ―麻酔や脳震盪で起こる「部分的な記憶喪失」の仕組みー 医療・健康

忘れる記憶、残る記憶。その違いを解明 ―麻酔や脳震盪で起こる「部分的な記憶喪失」の仕組みー

2026-03-13 東北大学東北大学の山田陽介教授らの研究グループは、体内の水の動きを高精度で測定する二重標識水法を用い、高齢者の水代謝が暑さによってどのように変化するかを調査した。京都府亀岡市の65歳以上の高齢者26人を対象に春(平均1...
暑さで1日の水の代謝回転はどう変わる? -高齢者の水代謝を二重標識水法で解明- 医療・健康

暑さで1日の水の代謝回転はどう変わる? -高齢者の水代謝を二重標識水法で解明-

2026-03-13 東北大学東北大学の山田陽介教授らの研究グループは、体内の水の動きを高精度で測定する二重標識水法を用い、高齢者の水代謝が暑さによってどのように変化するかを調査した。京都府亀岡市の65歳以上の高齢者26人を対象に春(平均1...
学校フッ化物洗口の普及を条例が後押しすることを解明 (Local Ordinances Promote School Fluoride Mouth-Rinse Programs) 医療・健康

学校フッ化物洗口の普及を条例が後押しすることを解明 (Local Ordinances Promote School Fluoride Mouth-Rinse Programs)

2026-03-06 東北大学東北大学大学院歯学研究科の研究グループは、都道府県の歯科保健条例にフッ化物に関する明確な文言が含まれているかどうかが、学校で実施されるフッ化物洗口の普及に影響することを明らかにした。2007~2018年のデータ...
腸の病気は顎骨破壊も悪化させる-腸炎で悪化した顎骨破壊に対する新治療技術開発- 医療・健康

腸の病気は顎骨破壊も悪化させる-腸炎で悪化した顎骨破壊に対する新治療技術開発-

2026-02-26 東北大学東北大学大学院歯学研究科の研究グループは、腸炎が根尖性歯周炎(AP)による顎骨破壊を悪化させる仕組みをマウスで解明した。腸炎発症下では好中球が過剰活性化し、顎骨破壊が増強することを確認。さらに、キャビテーション...
炎症性脱髄疾患における補体の関与を神経病理で解明-NMOSD・MOGAD・MSの病態差を組織レベルで可視化- 医療・健康

炎症性脱髄疾患における補体の関与を神経病理で解明-NMOSD・MOGAD・MSの病態差を組織レベルで可視化-

2026-02-25 東北大学東北大学大学院医学系研究科の研究グループは、ヒト中枢神経組織を用いてNMOSD、MOGAD、MSの炎症性脱髄疾患を神経病理学的に比較し、補体の関与部位と活性化段階が疾患ごとに異なることを明らかにした。NMOSD...
カツオの眼球の分析から回遊履歴を推定する手法の開発に成功 生物環境工学

カツオの眼球の分析から回遊履歴を推定する手法の開発に成功

2026-02-18 福井県立大学,水産研究・教育機構,東北大学,京都大学舞鶴水産実験所福井県立大学、水産研究・教育機構、東北大学、京都大学舞鶴水産実験所の研究グループは、カツオ(Katsuwonus pelamis)の眼球水晶体に蓄積する...
がん転移とリンパ浮腫の根治につながる新発見~リンパ節内のリンパ洞・静脈シャント特定がもたらす 薬物動態設計のパラダイムシフト~ 医療・健康

がん転移とリンパ浮腫の根治につながる新発見~リンパ節内のリンパ洞・静脈シャント特定がもたらす 薬物動態設計のパラダイムシフト~

2026-02-09 東北大学東北大学大学院医工学研究科の小玉哲也教授らは、リンパ節内部でリンパ洞(リンパ液の通り道)と静脈が直接つながる新構造「リンパ洞・静脈シャント」を、リンパ節腫大マウスモデルと最新イメージングで世界初に実証した。従来...
腸内のかき混ぜ(ぜん動)が栄養吸収を左右~炎症性腸疾患などにおける吸収低下の理解に道筋~ 生物環境工学

腸内のかき混ぜ(ぜん動)が栄養吸収を左右~炎症性腸疾患などにおける吸収低下の理解に道筋~

2026-02-05 東北大学本研究は、腸内の「かき混ぜ」を生むぜん動運動が、栄養吸収量を決定づける重要な要因であることを定量的に示した。東北大学大学院工学研究科の菊地謙次准教授らは、体が透明で直接観察が可能なゼブラフィッシュ幼生を用い、腸...
左心疾患に伴う肺高血圧症の病態機序解明へ~INHBAを含むTGF-βシグナルがカギを握る~ 医療・健康

左心疾患に伴う肺高血圧症の病態機序解明へ~INHBAを含むTGF-βシグナルがカギを握る~

2026-02-04 東北大学東北大学大学院医学系研究科の研究グループは、左心疾患に伴う肺高血圧症の発症機序として、INHBA(アクチビンA)を中心とするTGF-βシグナルが重要な役割を果たすことを明らかにした。左心負荷による肺血管への圧伝...
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