理化学研究所

微生物資源が秘めるCO2削減への新たな可能性~遺伝情報とCO2固定能力を統合的に解析して体系化~ 生物環境工学

微生物資源が秘めるCO2削減への新たな可能性~遺伝情報とCO2固定能力を統合的に解析して体系化~

2026-01-20 理化学研究所理化学研究所バイオリソース研究センターの研究チームは、同センターが保有する微生物コレクション(JCM株)約6,700株のゲノム情報と文献データを統合解析し、約300株がCO₂固定の主要経路であるカルビン・ベ...
高湿度下での葉内の水集積をめぐる植物と病原細菌の攻防を解明 気孔を開いて水を排出させる酵素の遺伝子発現が標的だった~気候変動時代の病害防除への貢献に期待~ 細胞遺伝子工学

高湿度下での葉内の水集積をめぐる植物と病原細菌の攻防を解明 気孔を開いて水を排出させる酵素の遺伝子発現が標的だった~気候変動時代の病害防除への貢献に期待~

2026-01-16 奈良先端科学技術大学院大学,理化学研究所,東京農業大学,埼玉大学奈良先端科学技術大学院大学を中心とする研究グループは、高湿度環境下で植物と病原細菌が葉内の水をめぐって攻防を繰り広げる分子機構を解明した。モデル植物シロイ...
国内最大の体細胞モザイクと精神疾患の関連解析~体細胞モザイクは統合失調症・双極症の関連因子~ 医療・健康

国内最大の体細胞モザイクと精神疾患の関連解析~体細胞モザイクは統合失調症・双極症の関連因子~

2026-01-15 理化学研究所,藤田医科大学,静岡県立総合病院,静岡県立大学理化学研究所、藤田医科大学、静岡県立総合病院、静岡県立大学の国際共同研究は、統合失調症と双極症患者の末梢血DNAを用い、国内最大規模で体細胞モザイクと精神疾患の...
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皮膚が光って健康状態をお知らせ~表皮幹細胞を用いた生体バイオマーカーの連続的監視~ 細胞遺伝子工学

皮膚が光って健康状態をお知らせ~表皮幹細胞を用いた生体バイオマーカーの連続的監視~

2026-01-13 東京大学東京都市大学、東京大学、理化学研究所、キヤノンメディカルシステムズの研究グループは、炎症性物質に反応して蛍光を発する表皮幹細胞を用い、皮膚そのものが体内状態を表示する「リビングセンサーディスプレイ」を開発した。...
がんAI予測の「二重の壁」を超える~施設差や検体差に左右されない医療の実現へ~ 医療・健康

がんAI予測の「二重の壁」を超える~施設差や検体差に左右されない医療の実現へ~

2026-01-09 理化学研究所,日本医科大学,東北大学理化学研究所・日本医科大学・東北大学の共同研究は、がん予後予測AIが直面する「二重の壁」――①病院ごとの染色や機器差による施設差、②生検と全摘で情報量が異なる検体差――を同時に超える...
がんで天然物の活性構造をつくる~双性イオン薬剤の細胞通過性と副作用の懸案を一挙解決~ 有機化学・薬学

がんで天然物の活性構造をつくる~双性イオン薬剤の細胞通過性と副作用の懸案を一挙解決~

2026-01-08 理化学研究所,東京科学大学理化学研究所と東京科学大学の研究チームは、細胞膜を通りにくく副作用懸念も大きい「双性イオン」を持つ天然物誘導体を、がん細胞内で選択的に“現地合成”して抗がん活性を発揮させる手法を開発した。がん...
小胞体による細胞外基質のナノ加工作用を発見~分子フィルターなど生物模倣技術の開発に貢献へ~ 生物環境工学

小胞体による細胞外基質のナノ加工作用を発見~分子フィルターなど生物模倣技術の開発に貢献へ~

2026-01-06 理化学研究所,生命創成探究センター,科学技術振興機構理化学研究所を中心とする共同研究グループは、昆虫の体表を覆う細胞外基質「クチクラ」に存在するナノメートルサイズの微細構造(ナノポア)が、細胞内小器官である小胞体と細胞...
圧縮的な細胞環境をつくる細胞外基質の新機能~ZPDタンパク質の「雲」によるナノ加工~ 生物化学工学

圧縮的な細胞環境をつくる細胞外基質の新機能~ZPDタンパク質の「雲」によるナノ加工~

2026-01-05 理化学研究所,科学技術振興機構理化学研究所とJSTの研究チームは、昆虫の細胞外基質が細胞に圧縮力を与える「圧縮的な細胞環境」を作り出し、その力学作用によってクチクラ表面のナノ構造(嗅覚毛のナノポア)が加工されることを発...
ビタミン「ビオチン」を細胞へ迅速・効率的に届ける新手法を開発~バイオテクノロジー技術の改良や遺伝性代謝異常症治療への応用に期待~ 有機化学・薬学

ビタミン「ビオチン」を細胞へ迅速・効率的に届ける新手法を開発~バイオテクノロジー技術の改良や遺伝性代謝異常症治療への応用に期待~

2025-12-23 広島大学広島大学と理化学研究所などの研究チームは、ビタミンB群の一種ビオチンを細胞内へ迅速・高効率に供給できる新手法として、膜透過性を高めたビオチン誘導体「ビオチンメチルエステル(BME)」を開発した。通常のビオチンは...
世界初mRNA遺伝子ドーピング検査技術の開発に成功~1滴の血液からmRNA薬剤をわずか10分以内に検出可能に~ 医療・健康

世界初mRNA遺伝子ドーピング検査技術の開発に成功~1滴の血液からmRNA薬剤をわずか10分以内に検出可能に~

2025-12-22 理化学研究所理化学研究所(理研)は、遺伝子ドーピング対策として、血液中のmRNA薬剤を迅速・直接検出できる世界初の検査技術「新Direct-SATORI法」を開発した。mRNA薬剤はゲノムに組み込まれず速やかに分解され...
銅を“鉱石レベル”まで高濃縮する新規微生物を発見~鉄酸化細菌による銅の濃縮機構を解明し、バイオマイニングへ期待~ 生物環境工学

銅を“鉱石レベル”まで高濃縮する新規微生物を発見~鉄酸化細菌による銅の濃縮機構を解明し、バイオマイニングへ期待~

2025-12-12 愛媛大学愛媛大学と理化学研究所などの共同研究グループは、鉱山跡地の中性鉱山排水から、銅を“鉱石レベル”まで高濃縮・固定できる新規の鉄酸化細菌を世界で初めて純粋分離した。この細菌は強力な鉄酸化作用を持ち、その過程で銅が沈...
低酸素環境においてRNAの骨格がメチル化される!~立体選択的なRNAの修飾がリボソームを活性化する~ 細胞遺伝子工学

低酸素環境においてRNAの骨格がメチル化される!~立体選択的なRNAの修飾がリボソームを活性化する~

2025-12-12 東京大学東京大学の研究グループは、大腸菌のリボソームRNA(rRNA)ペプチド転移中心(PTC)で、嫌気(低酸素)条件に特異的に増える新規修飾を発見した。PTCのho5C2501修飾率が上がるほか、2449位と2498...
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