理化学研究所

インスリン抵抗性に関連するヒト腸内細菌の網羅的解析~腸内細菌を利用した糖尿病の治療介入につながる成果~ 医療・健康

インスリン抵抗性に関連するヒト腸内細菌の網羅的解析~腸内細菌を利用した糖尿病の治療介入につながる成果~

2023-08-31 理化学研究所,東京大学,医薬基盤・健康・栄養研究所,日本医療研究開発機構,神奈川県立産業技術総合研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センタ ー粘膜システム研究チームの大野 博司 チームリーダー(神奈川県立産業技術...
脳心筋炎ウイルスはRNAの動的構造平衡を利用して増える~NMRとクライオ電子顕微鏡の連携による構造生物学の新展開~ 有機化学・薬学

脳心筋炎ウイルスはRNAの動的構造平衡を利用して増える~NMRとクライオ電子顕微鏡の連携による構造生物学の新展開~

2023-08-28 理化学研究所,東京医科歯科大学,バイオ産業情報化コンソーシアム 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 生体分子動的構造研究チームの嶋田 一夫 チームリーダー(バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)特別顧問)...
植物成長促進ホルモンの新たな活性化経路を発見~イネをはじめ作物の収穫向上への応用に期待~ 生物化学工学

植物成長促進ホルモンの新たな活性化経路を発見~イネをはじめ作物の収穫向上への応用に期待~

2023-08-29 名古屋大学 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院生命農学研究科の榊原 均 教授、小嶋 美紀子 博士後期課程学生(社会人コース)、名古屋大学生物機能開発利用研究センターの保浦 徳昇 特任准教授らの研究グループは...
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ヒスチジン残基のpiメチル化修飾によるRNA代謝調節~哺乳類の胚発生に必須な仕組みの可能性~ 細胞遺伝子工学

ヒスチジン残基のpiメチル化修飾によるRNA代謝調節~哺乳類の胚発生に必須な仕組みの可能性~

2023-08-29 理化学研究所,摂南大学 理化学研究所(理研)開拓研究本部 眞貝細胞記憶研究室の島津 忠広 専任研究員、眞貝 洋一 主任研究員、摂南大学 農学部 応用生物科学科の芳本 玲 講師らの共同研究グループは、CARNMT1(カル...
植物細胞の小胞体をストレスから守る新たな因子の働き~気候変動下で農作物の生産性を保つ技術への応用に期待~ 生物環境工学

植物細胞の小胞体をストレスから守る新たな因子の働き~気候変動下で農作物の生産性を保つ技術への応用に期待~

2023-08-25 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物脂質研究チームの中村 友輝 チームリーダーらの研究チームは、植物細胞の小胞体がストレスに応答してその機能を維持するために重要な因子の働きを明らかにしました...
ポリジェニックリスクスコアで前立腺がんの死亡リスクを予測~アンドロゲン受容体の結合領域に着目した解析が有効~ 医療・健康

ポリジェニックリスクスコアで前立腺がんの死亡リスクを予測~アンドロゲン受容体の結合領域に着目した解析が有効~

2023-08-23 理化学研究所,島根大学,静岡県立総合病院,静岡県立大学,東京大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの伊藤 修司 客員研究員(島根大学医学部附属病院 整形外科 医科医員)、寺尾 知可史...
生きたES細胞で転写因子の機能を分子精度で定量~分化多能性を維持する新機構を発見、再生医療への応用が期待~ 細胞遺伝子工学

生きたES細胞で転写因子の機能を分子精度で定量~分化多能性を維持する新機構を発見、再生医療への応用が期待~

2023-08-23 理化学研究所,広島大学,東京大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 先端バイオイメージング研究チームの渡邉 朋信 チームリーダー(広島大学 原爆放射線医科学研究所 教授)、細胞極性統御研究チームの岡田 康志...
レチノイン酸受容体の新たな構造体を細胞質で発見~T細胞での新たな役割が明らかに~ 有機化学・薬学

レチノイン酸受容体の新たな構造体を細胞質で発見~T細胞での新たな役割が明らかに~

2023-08-19 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 環境応答制御研究チーム(研究当時)の角川 清和 研究員(現 理研生命医科学研究センター 炎症性免疫代謝研究チーム 研究員)、ヒルデ・シェルートレチームリーダー(...
寒さに強いマウスは、細胞も寒さに強い~哺乳類の低温耐性は細胞に宿る~ 生物化学工学

寒さに強いマウスは、細胞も寒さに強い~哺乳類の低温耐性は細胞に宿る~

2023-08-18 理化学研究所,岡山大学 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 冬眠生物学研究チームの吹田 晃享 研修生(岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 麻酔・蘇生学教室 博士課程4年)、砂川 玄志郎 チームリーダーらの共同...
ソバゲノムの解読 ~高精度ゲノム解読がソバの過去と未来を紡ぐ~ 生物工学一般

ソバゲノムの解読 ~高精度ゲノム解読がソバの過去と未来を紡ぐ~

2023-08-11 京都大学,科学技術振興機構,農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構),かずさDNA研究所,総合研究大学院大学,千葉大学,京都府立大学,理化学研究所 2050年の世界人口は97億と予想され、イネ、コムギ、トウモロコシな...
X染色体不活化の安定性は染色体の形が鍵だった 細胞遺伝子工学

X染色体不活化の安定性は染色体の形が鍵だった

2023-08-11 理化学研究所,近畿大学,大阪大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 発生エピジェネティクス研究チームのラウィン・プーンパーム 研究員、平谷 伊智朗 チームリーダー、近畿大学 農学部 生物機...
培養神経回路において自由エネルギー原理を実証 生物工学一般

培養神経回路において自由エネルギー原理を実証

2023-08-07 理化学研究所 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 脳型知能理論研究ユニットの磯村 拓哉 ユニットリーダーらの国際共同研究グループは、近年注目される脳理論「自由エネルギー原理」により培養神経回路の自己組織化を予測...
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