理化学研究所

高速検索エンジン「CellFishing.jl」を開発~大規模1細胞データベースから類似細胞を瞬時に検出する手法 生物工学一般

高速検索エンジン「CellFishing.jl」を開発~大規模1細胞データベースから類似細胞を瞬時に検出する手法

2019-02-25  理化学研究所,東京大学大学院農学生命科学研究科,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターバイオインフォマティクス研究開発ユニットの佐藤建太研究パートタイマーI(東京大学大学院農学生命科学研究科...
肝臓の成熟に必要なRNA分解~肝疾患の原因究明や治療法の開発に貢献~ 生物化学工学

肝臓の成熟に必要なRNA分解~肝疾患の原因究明や治療法の開発に貢献~

2019-02-22 理化学研究所,沖縄科学技術大学院大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センター疾患遺伝研究チームの山本雅チームリーダー(沖縄科学技術大学院大学細胞シグナルユニット教授)、鈴木亨上級研究員らの共同研究グループ※は、生物の...
体内時計を安定化する新しい仕組みを発見 医療・健康

体内時計を安定化する新しい仕組みを発見

2019-02-21  理化学研究所高温で波形がひずむことで体内時計の周期は保たれる理化学研究所(理研)数理創造プログラムの儀保伸吾特別研究員と黒澤元研究員の研究チームは、「体内時計」が温度によらず約24時間周期で時を刻むメカニズムには、生...
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自閉症の局所的な神経情報処理特性 局所神経活動の非定型的な神経活動時間スケールを発見 医療・健康

自閉症の局所的な神経情報処理特性 局所神経活動の非定型的な神経活動時間スケールを発見

2019-02-15  理化学研究所理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター高次認知機能動態研究チームの渡部喬光副チームリーダーらの国際共同研究チーム※は、高機能自閉症スペクトラム(ASD)当事者の症状が、脳内の「感覚関連脳領域」や「尾状...
コンパクトなDNAをスムーズに転写する仕組み 生物化学工学

コンパクトなDNAをスムーズに転写する仕組み

ヌクレオソームを乗り越える転写伸長複合体の構造解析2019-02-08 理化学研究所,東京大学,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター転写制御構造生物学研究チームの関根俊一チームリーダー、江原晴彦研究員、東京大学定...
T細胞活性化を抑制する新たなシグナル経路を発見 医療・健康

T細胞活性化を抑制する新たなシグナル経路を発見

抗腫瘍・抗感染免疫活性化への新たな標的に2019-02-06 理化学研究所理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫シグナル研究チームの斉藤隆チームリーダー、多根(橋本)彰子上級研究員らの国際共同研究グループ※は、シグナル伝達を担うアダ...
日本人集団の2型糖尿病に関わる新たな遺伝子領域を発見 医療・健康

日本人集団の2型糖尿病に関わる新たな遺伝子領域を発見

2019-02-05 東京大学,理化学研究所,大阪大学,東北大学,岩手医科大学,日本医療研究開発機構発表者門脇 孝(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・生活習慣病予防講座 特任教授)山内 敏正(東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻 代謝・...
ミドリムシが油を生産する際の硫黄に関する副次的反応を解明 生物化学工学

ミドリムシが油を生産する際の硫黄に関する副次的反応を解明

バイオ燃料生産効率化に貢献する成果2019-01-30  株式会社ユーグレナ,理化学研究所,筑波大学ポイント○ サルファーインデックスを利用してミドリムシの硫黄化合物の代謝を観測した。○ ミドリムシが油を生産する際に硫化水素が発生することを...
T細胞の抗ウイルス応答が抗腫瘍免疫を誘導~感染症やがんの新たな治療法の開発に期待~ 医療・健康

T細胞の抗ウイルス応答が抗腫瘍免疫を誘導~感染症やがんの新たな治療法の開発に期待~

2019-01-30  理化学研究所理化学研究所(理研)生命医科学研究センター免疫シグナル研究チームの今西貴之研究員、斉藤隆チームリーダーらの国際共同研究グループ※は、T細胞の病原体センサーが抗ウイルス応答を誘導し、抗腫瘍免疫に重要な役割を...
ALK融合遺伝子陽性肺がんに対する薬剤耐性変異予測と、既存薬を活用した耐性克服法の発見 医療・健康

ALK融合遺伝子陽性肺がんに対する薬剤耐性変異予測と、既存薬を活用した耐性克服法の発見

第3世代ALK阻害薬耐性の克服を目指す2019-01-30  がん研究会,京都大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構概要ALK融合遺伝子(注1)をもつ肺がん(ALK陽性肺がん)は非小細胞肺がんの患者さんの3~5%程度に見つかるといわれてい...
かびの二次代謝活性化~ネクトリアピロン類の生合成遺伝子を同定~ 細胞遺伝子工学

かびの二次代謝活性化~ネクトリアピロン類の生合成遺伝子を同定~

2019-1-28 理化学研究所理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターケミカルバイオロジー研究グループの本山高幸専任研究員、野川俊彦研究員、長田裕之グループディレクターらの研究チームは、「イネいもち病菌(かびの一種)」において、二次代...
新しい1細胞遺伝子発現解析法の開発~1細胞中に転写されたRNAの5’末端を捉えるC1 CAGE法~ 細胞遺伝子工学

新しい1細胞遺伝子発現解析法の開発~1細胞中に転写されたRNAの5’末端を捉えるC1 CAGE法~

2019-1-28 理化学研究所理化学研究所(理研)生命医科学研究センター遺伝子制御回路研究チームの河野掌リサーチアソシエイト、ジェイ・シンチームリーダー、ライフサイエンス技術基盤研究センターゲノミクス微量技術開発ユニットのシャルル・プレシ...
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