理化学研究所

病原体を見分ける植物のセンサーをデザイン~免疫受容体を人工設計し新たな病原体の認識を可能に~ 細胞遺伝子工学

病原体を見分ける植物のセンサーをデザイン~免疫受容体を人工設計し新たな病原体の認識を可能に~

2025-09-05 理化学研究所,科学技術振興機構理化学研究所などの国際共同研究グループは、植物が病原体を感知する免疫受容体「パターン認識受容体(PRRs)」を網羅的に探索し、改変する技術を開発した。285種の植物ゲノムから約1.3万の受...
バイオマーカーの1分子デジタルSERS計数法を開発~認知症検査などリキッドバイオプシーの多項目高感度化に道筋~ 医療・健康

バイオマーカーの1分子デジタルSERS計数法を開発~認知症検査などリキッドバイオプシーの多項目高感度化に道筋~

2025-09-01 理化学研究所,東京都健康長寿医療センター理化学研究所と東京都健康長寿医療センターの研究チームは、表面増強ラマン散乱(SERS)を用いて液性検体中の複数種バイオマーカー酵素を1分子レベルで識別・定量できる「1分子デジタル...
全ゲノムシークエンス解析により乾癬の新規関連遺伝子を発見~見逃されてきた希少変異と構造変異の関与を解明~ 医療・健康

全ゲノムシークエンス解析により乾癬の新規関連遺伝子を発見~見逃されてきた希少変異と構造変異の関与を解明~

2025-08-29 東京大学,大阪大学,理化学研究所,東京科学大学,名古屋市立大学東京大学・大阪大学・理化学研究所などの研究グループは、日本人乾癬患者1,415例と対照群3,968例を対象に全ゲノムシークエンス解析を行い、これまで不明だっ...
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「アクチン3Dプリンター」の開発~細胞骨格の形成を光で操作する新技術~ 生物化学工学

「アクチン3Dプリンター」の開発~細胞骨格の形成を光で操作する新技術~

2025-08-26 理化学研究所理化学研究所の研究チームは、細胞骨格を構成するアクチン分子を素材に、光照射によって3次元構造を自在に構築できる新技術「アクチン3Dプリンター」を開発した。人工脂質膜上に光遺伝学技術を用いてNPFを集積し、ア...
21種類の転移RNAの試験管内同時全合成を達成~増殖するタンパク質合成システムの構築へ大きく前進~ 細胞遺伝子工学

21種類の転移RNAの試験管内同時全合成を達成~増殖するタンパク質合成システムの構築へ大きく前進~

2025-08-26 東京大学,理化学研究所東京大学と理化学研究所の研究チームは、タンパク質合成に不可欠な21種類の転移RNA(tRNA)を、試験管内で一括合成し、そのまま翻訳反応に使用する技術「tRNAアレイ法」を世界で初めて確立した。こ...
細胞の“利き手”を決定する新原理を発見~生物の左右非対称性を解明する手掛かりに~ 生物工学一般

細胞の“利き手”を決定する新原理を発見~生物の左右非対称性を解明する手掛かりに~

2025-08-26 理化学研究所理化学研究所の研究グループは、体や器官の左右非対称性の基盤とされる「細胞キラリティ(細胞の利き手)」を決定する新しい原理を発見しました。ヒト大腸がん由来のCaco-2細胞を用いた研究で、細胞核が時計回りに回...
「大麻グミ」などに含まれる薬物の代謝物を解明~科学捜査や救命救急での摂取証明に期待~ 有機化学・薬学

「大麻グミ」などに含まれる薬物の代謝物を解明~科学捜査や救命救急での摂取証明に期待~

2025-08-26 理化学研究所理化学研究所の研究チームは、「大麻グミ」「大麻リキッド」などに含まれる規制薬物とその類縁体18種類について、ヒト肝臓由来酵素を用いた試験管内実験で主要な代謝物を特定しました。解析の結果、各薬物は6~16種類...
赤色光による気孔開口の分子機構を解明~ショ糖の増加が細胞膜プロトンポンプのリン酸化を促進~ 生物化学工学

赤色光による気孔開口の分子機構を解明~ショ糖の増加が細胞膜プロトンポンプのリン酸化を促進~

2025-08-26 名古屋大学名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所と理化学研究所らの国際共同研究グループは、植物が赤色光に応答して気孔を開口する分子機構を初めて解明しました。研究では、葉肉細胞の光合成で生合成されたショ糖がアポプ...
光合成が強光ストレスに応答して膜脂質転換を行う機構を解明~光合成生物の膜脂質改変技術の開発へ~ 生物化学工学

光合成が強光ストレスに応答して膜脂質転換を行う機構を解明~光合成生物の膜脂質改変技術の開発へ~

2025-08-26 埼玉大学埼玉大学、理化学研究所、東京大学の共同研究チームは、光合成生物が強光ストレスに応答して膜脂質を転換する分子機構を解明しました。シアノバクテリアを用いた研究で、糖脂質前駆体DAGをリン脂質前駆体PAへ変換する酵素...
喫煙による潰瘍性大腸炎の症状緩和の成因を解明~喫煙が腸内環境に与える影響を明らかに~ 医療・健康

喫煙による潰瘍性大腸炎の症状緩和の成因を解明~喫煙が腸内環境に与える影響を明らかに~

2025-08-26 理化学研究所,群馬大学,順天堂大学,東京慈恵会医科大学,日本医療研究開発機構理化学研究所らの共同研究グループは、喫煙が腸内環境を介して潰瘍性大腸炎(UC)の症状を緩和する仕組みを解明しました。UC患者の解析では、喫煙者...
運動タイミング学習中に小脳が大脳皮質運動野へ~報酬に基づく誤差信号を伝達することを解明~ 医療・健康

運動タイミング学習中に小脳が大脳皮質運動野へ~報酬に基づく誤差信号を伝達することを解明~

2025-08-22 東京大学東京大学の研究グループ(赤穗吏映特任研究員、松崎政紀教授ら)は、小脳が報酬に基づく誤差信号を大脳皮質運動野(M2)に伝達し、運動タイミング学習を修正する仕組みを解明しました。マウスに「音開始から1秒後にレバーを...
仮想空間装置の実験で、CO2が蚊の感覚を研ぎ澄ますことが明らかに 生物環境工学

仮想空間装置の実験で、CO2が蚊の感覚を研ぎ澄ますことが明らかに

2025-08-20 花王株式会社花王と理化学研究所の共同研究により、蚊に最適化した仮想空間装置を用いた実験から、二酸化炭素(CO₂)が蚊の行動に大きな影響を与えることが明らかになりました。蚊はCO₂を感知すると、①動く対象をより正確に追跡...
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