生理学研究所

青色光カットの防眩効果を脳反応から客観的に計測する手法を開発 医療・健康

青色光カットの防眩効果を脳反応から客観的に計測する手法を開発

ニューロテイラーメイドでの応用可能性2018-08-30 東海光学株式会社,自然科学研究機構 生理学研究所内容東海光学株式会社(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長 古澤 宏和)の鈴木雅也(脳科学推進室 室長)と自然科学研究機構 生理学研究所...
ヒトとチンパンジーの脳の違いを発見 細胞遺伝子工学

ヒトとチンパンジーの脳の違いを発見

霊長類脳の遺伝子発現変動とエピジェネティック変動の網羅的解析2018-08-02 自然科学研究機構生命創成探究センター,自然科学研究機構生理学研究所,自然科学研究機構基礎生物学研究所,新潟大学脳研究所,京都大学霊長類研究所,京都大学野生動物...
うつ病治療薬はグリア細胞に作用して治療効果を発揮することを発見~うつ病の新規創薬に期待~ 医療・健康

うつ病治療薬はグリア細胞に作用して治療効果を発揮することを発見~うつ病の新規創薬に期待~

2018-06-13 山梨大学,慶應義塾大学,岡山大学,生理学研究所概要山梨大学医学部薬理学講座 小泉修一教授及び木下真直医員らの研究グループは、うつ病治療薬が、神経細胞以外の新しい標的細胞「アストロサイト」に作用して治療効果を発揮すること...
エサの匂いやフェロモンに応答するキンギョの嗅神経細胞を同定 生物化学工学

エサの匂いやフェロモンに応答するキンギョの嗅神経細胞を同定

キンギョは食事に4割、恋に1割の細胞を使う2018-04-25 生理学研究所内容視覚機能がよく発達したヒトと異なり、げっ歯類や魚類は嗅覚が著しく発達していることで知られ、匂いを用いてさまざまな情報伝達を行っていることが知られています。特に魚...
てんかんの原因タンパク質が神経細胞間の橋渡しをする仕組みを解明 医療・健康

てんかんの原因タンパク質が神経細胞間の橋渡しをする仕組みを解明

2018-04-18 東京大学,自然科学研究機構 生理学研究所,科学技術振興機構(JST)ポイント てんかんの原因となる分子LGI1とその受容体であるADAM22が結合した状態のタンパク質立体構造を決定することで、LGI1を介してADAM2...
カーボンナノチューブで電子顕微鏡神経回路観察法に革命! 生物工学一般

カーボンナノチューブで電子顕微鏡神経回路観察法に革命!

マウス全脳の神経回路構造解明へ一歩前進2018-02-06 生理学研究所内容動物の感覚・運動などの多様な情報は、脳内の神経細胞が織りなす「神経回路」で処理されています。世界の脳科学研究者は、このような神経回路の構造や機能を詳しく知るべく、特...
難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」の原因分子を発見 医療・健康

難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」の原因分子を発見

2018-02-06 山梨大学医学部,京都府立医科大学,慶應義塾大学医学部,自然科学研究機構 生理学研究所,理化学研究所山梨大学医学部薬理学講座 小泉修一教授、繁冨英治学部内講師、京都府立医科大学大学院医学研究科神経内科学 齋藤光象助教、吉...
新生児期に存在する脳障害後の神経再生メカニズムを発見~新生児脳障害に対する再生医療への応用に期待~ 細胞遺伝子工学

新生児期に存在する脳障害後の神経再生メカニズムを発見~新生児脳障害に対する再生医療への応用に期待~

2017-12-22 生理学研究所研究成果は、米国科学誌「Cell Stem Cell(セル・ステムセル)」電子版に2017年12月21日正午(米国東部時間)掲載(日本時間12月22日午前2時)内容周産期医療の進歩により新生児の生存率は劇的...
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