AP2/ERF転写因子

重力応答と光合成・成長は同じ遺伝子「ISSUNBOSHI1」で制御されていた〜水中から陸上へ、5億年前のコケ植物の挑戦を支えたAP2/ERF転写因子~ 生物環境工学

重力応答と光合成・成長は同じ遺伝子「ISSUNBOSHI1」で制御されていた〜水中から陸上へ、5億年前のコケ植物の挑戦を支えたAP2/ERF転写因子~

2025-07-17 京都工芸繊維大学応用生物学系の半場祐子教授らは、モデルコケ植物ヒメツリガネゴケを用い、6倍・10倍重力条件下での栽培実験を実施。その結果、重力増加により植物の丈は短くなる一方、体数と葉緑体サイズが増加し光合成活性も上昇...
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