2026-04-02

健常からエンド・オブ・ライフまで経時的に内在的能力も評価できる新しいフレイルティ評価票(frailty-intrinsic capacity index:FR-IC Index(フリックインデックス))を開発 医療・健康

健常からエンド・オブ・ライフまで経時的に内在的能力も評価できる新しいフレイルティ評価票(frailty-intrinsic capacity index:FR-IC Index(フリックインデックス))を開発

2026-04-02 長寿医療研究センター国立長寿医療研究センターは、健常期から終末期まで経時的に評価可能な新たなフレイル指標「FR-IC Index」を開発した。本指標は従来のフレイル評価に加え、身体的・精神的機能を統合した「内在的能力」...
音声データから読み解く家族のコミュニケーション ― 霊長類ASDモデルで発見された変化 ― 医療・健康

音声データから読み解く家族のコミュニケーション ― 霊長類ASDモデルで発見された変化 ―

2026-04-02 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センターの研究チームは、霊長類マーモセットのASDモデルを用い、家族内コミュニケーションの変化を音声データから定量的に解析した。長期間の録音分析の結果、離乳期を境に親...
血管周囲腔拡大は脳梗塞及び重大出血の発生と関連 ―血管周囲腔拡大の臨床的影響を解明― ~2年の研究調査から得た血管リスク評価指標~ 医療・健康

血管周囲腔拡大は脳梗塞及び重大出血の発生と関連 ―血管周囲腔拡大の臨床的影響を解明― ~2年の研究調査から得た血管リスク評価指標~

2026-04-02 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センターの研究チームは、脳MRIで確認される血管周囲腔の拡大が、脳梗塞および重大な出血リスクの増加と関連することを明らかにした。抗血栓薬を服用する患者5,378名を対象に約2年間...
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初期胚が細胞分裂異常を耐え抜く仕組みの発見~光操作が解き明かす、ゼブラフィッシュ胚の驚くべきトラブル対応力~ 細胞遺伝子工学

初期胚が細胞分裂異常を耐え抜く仕組みの発見~光操作が解き明かす、ゼブラフィッシュ胚の驚くべきトラブル対応力~

2026-04-02 北海道大学,京都工芸繊維大学北海道大学および京都工芸繊維大学の研究チームは、ゼブラフィッシュ初期胚が細胞分裂異常に耐える仕組みを解明した。光で細胞分裂を制御できる独自の光変換性阻害薬を用い、分裂異常を人為的に誘導した結...
タンパク質の温度適応を決める新原理を解明 ~「しなやかさ」ではなく反応エネルギーが鍵~ 生物化学工学

タンパク質の温度適応を決める新原理を解明 ~「しなやかさ」ではなく反応エネルギーが鍵~

2026-04-02 北海道大学北海道大学の研究チームは、光応答性タンパク質の温度適応を決定する新たな分子原理を解明した。従来はタンパク質の「しなやかさ」が温度適応の鍵と考えられてきたが、本研究では反応過程ごとに必要なエネルギー(活性化エン...
細胞内カルシウム濃度の変化を検出する新たなバイオセンサーを開発 血中生理活性物質の測定や創薬開発の迅速化に貢献 有機化学・薬学

細胞内カルシウム濃度の変化を検出する新たなバイオセンサーを開発 血中生理活性物質の測定や創薬開発の迅速化に貢献

2026-04-02 東北大学東北大学の研究チームは、細胞内カルシウムイオン濃度の変化を簡便に検出できる新規バイオセンサー「CalLuc-2.1」を開発した。従来は高速で変化するカルシウムシグナルの測定に特殊装置が必要であったが、本センサー...
致死量の塩を感知し防御反応を誘導する、新規な分子神経機構を発見――線虫は、腸で塩分を検知し、耐性遺伝子を発現制御することで、塩分環境に適応する―― 生物化学工学

致死量の塩を感知し防御反応を誘導する、新規な分子神経機構を発見――線虫は、腸で塩分を検知し、耐性遺伝子を発現制御することで、塩分環境に適応する――

2026-04-02 東京大学東京大学らの国際共同研究チームは、線虫が致死的な高濃度塩分を感知し、防御応答を誘導する新たな分子神経機構を解明した。腸と連結するI3神経に発現するGLR9/GLR7受容体が塩分センサーとして機能し、高塩環境下で...
「盗んだタンパク質」で光る魚、全ゲノム解読に成功 -消化されないタンパク質の謎解明へ- 細胞遺伝子工学

「盗んだタンパク質」で光る魚、全ゲノム解読に成功 -消化されないタンパク質の謎解明へ-

2026-04-02 東北大学東北大学の研究チームは、発光魚キンメモドキの高品質な全ゲノム解読に成功し、「盗タンパク質(kleptoprotein)」現象の実在をゲノムレベルで初めて証明した。本種は発光酵素ルシフェラーゼを自ら合成せず、餌で...
不妊症の原因解明につながる新研究(Research Sheds Light on Potential Causes of Infertility) 医療・健康

不妊症の原因解明につながる新研究(Research Sheds Light on Potential Causes of Infertility)

2026-03-25 ラトガース大学ラトガース大学の研究チームは、不妊症の原因解明に関する新たな知見を明らかにした。研究では、生殖機能に関与する分子や細胞プロセスを解析し、これまで十分に理解されていなかった要因が不妊に関与している可能性を示...
地域医療での肝疾患スクリーニングが命を救う可能性(Liver screening at health clinics can save lives) 医療・健康

地域医療での肝疾患スクリーニングが命を救う可能性(Liver screening at health clinics can save lives)

2026-04-01 ブラウン大学ブラウン大学の研究チームは、肝疾患の早期発見に向けた新たなスクリーニング手法の有効性を示した。従来の検査では見逃されがちな初期段階の患者をより正確に特定できる可能性があり、診断精度の向上が期待される。研究で...
ナノ粒子により複数のヒト細胞を遺伝子改変(Nanoparticles genetically modify several human cell types) 細胞遺伝子工学

ナノ粒子により複数のヒト細胞を遺伝子改変(Nanoparticles genetically modify several human cell types)

2026-03-31 ミシガン大学ミシガン大学の研究チームは、複数のヒト細胞に対して遺伝子改変を可能にする新しいナノ粒子技術を開発した。本手法では、特定の細胞タイプに応じて設計されたナノ粒子が遺伝子編集ツールを効率的に細胞内へ送達し、従来よ...
免疫系が日内リズムで機能することを発見(Immune System Has Its Own Daily Cycle) 医療・健康

免疫系が日内リズムで機能することを発見(Immune System Has Its Own Daily Cycle)

2026-04-01 マサチューセッツ大学アマースト校マサチューセッツ大学アマースト校の研究チームは、免疫系が人間の感情や行動に影響を与える可能性を示した。研究では、軽度の炎症状態が「鼻づまりのような不快感」だけでなく、社会的行動や意思決定...
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