The Plant Journal

冬に遺伝子発現を活性化させるゲノム領域を発見 細胞遺伝子工学

冬に遺伝子発現を活性化させるゲノム領域を発見

2025-06-17 京都大学本研究の概要京都大学の研究チームは、多年生植物ハクサンハタザオから、冬季の低温で特定遺伝子をONにする「季節応答性プロモーター(ADH1プロモーター)」を特定。シロイヌナズナでの検証により、このプロモーターによ...
植物の草丈を150%増大させる新しいブラシノステロイド因子を発見 生物化学工学

植物の草丈を150%増大させる新しいブラシノステロイド因子を発見

2025-01-22 京都大学ブラシノステロイド(BR)は、植物の葉・茎・根の器官伸長など、植物形態形成を促進的に調節する植物ステロイドホルモンです。BRは受容体やその下流の転写因子は知られていましたが、BRによる植物成長の制御機構において...
ベンサミアナタバコの遺伝子発現データベースを構築 実験モデル植物の遺伝子解析ツールをウェブで提供 細胞遺伝子工学

ベンサミアナタバコの遺伝子発現データベースを構築 実験モデル植物の遺伝子解析ツールをウェブで提供

2024-12-12 京都大学野田口理孝 理学研究科教授(兼:名古屋大学特任教授)と黒谷賢一 名古屋大学特任准教授らの研究グループは、中村保一 国立遺伝学研究所教授、磯部祥子 かずさDNA研究所特別客員研究員(現:東京大学教授)と共同で、生...
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