2025-06-17 ジョンズ・ホプキンス大学(JHU)
Image: Courtesy of Christine Fernandez
ジョンズホプキンズ大学の学生チームは、バレエダンサーの足の負傷を防ぐため、スマートセンサー内蔵のトーパッド「PointeSense」を開発しました。64点の圧力センサーを内蔵した極薄パッドと足首バンドがリアルタイムで体重分布やズレを検出し、触覚フィードバックで姿勢補正を促します。神経工学研究室の協力により、紙のように薄い圧力センサーが実現され、JHUバレエ団での実地試験が進行中。今後、特許取得と幅広い応用が期待されています。
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