生物環境工学

日本の伝統文化と植物科学を結ぶ「紫」の糸~絶滅危惧植物ムラサキをめぐる昔と今~ 生物環境工学

日本の伝統文化と植物科学を結ぶ「紫」の糸~絶滅危惧植物ムラサキをめぐる昔と今~

2023-05-18 京都大学染料植物であり薬用でもあるムラサキは、飛鳥時代より冠位十二階の最上位の色として、高僧の法衣など高貴な人のみが着用を許された紫色を得る植物で、国宝の「国分寺経」の紫紙金字の染色にも使われた特別な天然色素原料です。...
新規参入種が生態系の機能を変えるかどうか?(Newcomers May Change Ecosystem Functions – Or Not) 生物環境工学

新規参入種が生態系の機能を変えるかどうか?(Newcomers May Change Ecosystem Functions – Or Not)

2023-05-17 ノースカロライナ州立大学(NCState)◆ノースカロライナ州立大学の研究者が行った研究によると、生態系に似たような新参者が入ってきても、常在種は重要な生態系機能を発揮し続けることが明らかになりました。しかし、新参者が...
バージニア工科大学の研究者が蚊の香りの好みに関する概念実証試験を実施(Virginia Tech researchers conduct proof-of-concept study on mosquito scent preferences) 生物環境工学

バージニア工科大学の研究者が蚊の香りの好みに関する概念実証試験を実施(Virginia Tech researchers conduct proof-of-concept study on mosquito scent preferences)

2023-05-16 バージニア工科大学(VirginiaTech)◆石鹸や香水など、人々は世代を超えて香りを変える製品を使用してきました。しかし、その香りが蚊にとっては重要な意味を持つことはあまり考えられていませんでした。◆最近の研究では...
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虫が残したフンやだ液などに含まれるDNA(環境DNA)から植物上にいる多種多様な虫を検出する方法を開発 生物環境工学

虫が残したフンやだ液などに含まれるDNA(環境DNA)から植物上にいる多種多様な虫を検出する方法を開発

2023-05-16 京都大学潮雅之 白眉センター特定准教授(現:香港科技大学教授)は、米谷衣代 近畿大学講師と三木健 龍谷大学教授による研究グループで、虫のフンやだ液などに含まれるDNA(環境DNA)を用いて、植物上にいる多種多様な虫を検...
自然界のシェフ:生物はどのように、そしてなぜ他人のために食べ物を作るのか?(Nature’s chefs: How and why organisms make food for others) 生物環境工学

自然界のシェフ:生物はどのように、そしてなぜ他人のために食べ物を作るのか?(Nature’s chefs: How and why organisms make food for others)

2023-05-12 ハーバード大学An acrobat ant (Crematogaster sp.) feeding at a bowl-shaped extrafloral nectary on an Inga tree (Laure...
南極の土壌を変える昆虫の侵入の可能性(Invading insect could transform Antarctic soils) 生物環境工学

南極の土壌を変える昆虫の侵入の可能性(Invading insect could transform Antarctic soils)

2023-05-09 バーミンガム大学◆南極のシグニー島に定着した小さな飛べないハエが、島の土壌生態系に根本的な変化をもたらしていることが、英国バーミンガム大学の研究により明らかになった。◆この非在来種のハエは、植物の分解速度を大幅に増加さ...
秋の北海道沿岸において鯨類の分布を解明~分布に影響を与える海洋環境を調査~ 生物環境工学

秋の北海道沿岸において鯨類の分布を解明~分布に影響を与える海洋環境を調査~

2023-05-08 京都大学三谷曜子 野生動物研究センター教授、古巻史穂 北海道大学学生、重松早紀 同学生(研究当時)、岩原由佳 同博士(研究当時)らの研究グループは、秋の北海道沿岸における鯨類の分布と海洋環境の関係を明らかにしました。北...
移動するイナゴを共食いから守る毒素を発見(Toxin protects migratory locusts from cannibalism) 生物環境工学

移動するイナゴを共食いから守る毒素を発見(Toxin protects migratory locusts from cannibalism)

2023-05-04 マックス・プランク研究所Cannibalistic feeding attack: A migratory locust Locusta migratoria eats a conspecific. Cannibali...
海藻がサンゴ礁の健康状態について科学者を惑わせた理由(How seaweed has been misleading scientists about reef health) 生物環境工学

海藻がサンゴ礁の健康状態について科学者を惑わせた理由(How seaweed has been misleading scientists about reef health)

2023-05-04 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(URC)◆長年にわたり、サンゴ礁の健康状態を測定する指標として海藻が用いられてきたが、カナダのUBC大学による新しい研究では、それが誤りであることが明らかになった。◆本研究によれば...
サンゴ礁を助けると思われていた魚が、サンゴに致命的なフンをしていた(Fish thought to help reefs have poop that’s deadly to corals) 生物環境工学

サンゴ礁を助けると思われていた魚が、サンゴに致命的なフンをしていた(Fish thought to help reefs have poop that’s deadly to corals)

2023-05-01 ライス大学米国ライス大学の海洋生物学者たちが最近の研究で、通常、健康なサンゴ礁を促進すると考えられている魚の糞便が、サンゴを損傷し、場合によっては殺す可能性があることを発見した。従来、藻類やデトリタスを食べる魚(草食魚...
コケが土と地球の健康に欠かせない理由(Why mosses are vital for the health of our soil and Earth) 生物環境工学

コケが土と地球の健康に欠かせない理由(Why mosses are vital for the health of our soil and Earth)

2023-05-02 ニューサウスウェールズ大学(UNSW)ニューサウスウェールズ大学(UNSW)が主導する世界的な研究により、コケは庭だけでなく表土に生えることで地球の健康にとって重要であることが判明しました。この研究によると、コケは植物...
日本周辺海域のアカサンゴの遺伝的な集団構造の一部が明らかに~アカサンゴの保全に貢献~ 生物環境工学

日本周辺海域のアカサンゴの遺伝的な集団構造の一部が明らかに~アカサンゴの保全に貢献~

2023-04-27 産業技術総合研究所ポイント 日本周辺海域に生息するアカサンゴの一塩基多型情報を用いた集団遺伝解析および幼生分散シミュレーションを実施 遺伝的多様性が低い集団は見られず、広域で遺伝的交流が維持されていることが判明 幼生分...
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