生物環境工学

魚類はエネルギー最効率化のため生育環境に応じて呼吸代謝特性を調整する 生物環境工学

魚類はエネルギー最効率化のため生育環境に応じて呼吸代謝特性を調整する

2021-02-10 東京大学大気海洋研究所発表のポイント◆日本周辺に分布するマサバ稚魚~未成魚の遊泳及び呼吸代謝を様々な水温で測定し、以前に発表したカリフォルニア海域のマサバの呼吸代謝データベースと統合した。◆北西太平洋系群(日本周辺)は...
優位な猿は多くの「暖」を得ることを解明 生物環境工学

優位な猿は多くの「暖」を得ることを解明

ニホンザルのオスにおける優劣順位に応じた猿団子内位置および接触個体数2021-02-05 京都大学石塚真太郎 霊長類研究所研究員は、香川県・小豆島・銚子渓周辺に生息するニホンザルの猿団子について観察を行なったところ、優位なオスほど猿団子の内...
一度ササ原になるとなかなか森には戻らない ~皆伐されたブナ林を約40年間モニタリング調査~ 生物環境工学

一度ササ原になるとなかなか森には戻らない ~皆伐されたブナ林を約40年間モニタリング調査~

2021-02-04 森林総合研究所ポイント 広葉樹林の伐採後にササ原となった場所が自然に森林へと再生するかどうか?これを検証するため、ササの密生するブナ林の皆伐前後の変化を約40年かけて調べました。 ブナ林を単に皆伐するとササがさらに繁っ...
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渡りのスケジュールは台風次第 ~エリグロアジサシのバイオロギング研究 生物環境工学

渡りのスケジュールは台風次第 ~エリグロアジサシのバイオロギング研究

2021-01-28 国立極地研究所国立極地研究所、山階鳥類研究所などの研究グループは、渡り鳥の一種である「エリグロアジサシ」(注1)の営巣地から越冬地への「渡り」の位置情報データの収集に成功しました。エリグロアジサシは、台風が多い年には出...
”フィーヨフィーヨ”特徴的な鳴き声とドローン画像からシカの時空間分布を推定 生物環境工学

”フィーヨフィーヨ”特徴的な鳴き声とドローン画像からシカの時空間分布を推定

環境を荒らさずに野生動物を調査2021-01-28 東京大学○発表者:沖  一雄(東京大学 生産技術研究所 特任教授/ 京都先端科学大学 工学部 教授)牧  雅康(福島大学 農学群食農学類 准教授)奥村 忠誠(株式会社 野生動物保護管理事務...
ネコのマタタビ反応の謎を解明~マタタビ反応はネコが蚊を忌避するための行動だった~ 有機化学・薬学

ネコのマタタビ反応の謎を解明~マタタビ反応はネコが蚊を忌避するための行動だった~

2021-01-21 京都大学金子周司 薬学研究科教授、宮崎雅雄 岩手大学教授、上野山怜子 同修士課程学生、西川俊夫 名古屋大学教授、英国・リヴァプール大学の研究者らの研究グループは、ネコのマタタビ反応が蚊の忌避活性を有する成分ネペタラクト...
ボルネオオランウータンとチンパンジーの精液液状部および凝固部における精子運動性を比較 生物環境工学

ボルネオオランウータンとチンパンジーの精液液状部および凝固部における精子運動性を比較

絶滅危惧種オランウータンの繁殖生態の解明、生殖介助への貢献に期待2021-01-20 京都大学木下こづえ 野生動物研究センター助教らの研究グループは、半単独性でさまざまなオスと交尾をするオランウータンに着目し、彼らの精液の特性を調べました。...
出自集団で出産するメスは「例外」ではないことを解明 生物環境工学

出自集団で出産するメスは「例外」ではないことを解明

チンパンジー父系社会でメスが出自集団に居残る要因の検討2021-01-15 京都大学松本卓也 理学研究科博士課程学生(現・総合地球環境学研究所外来研究員・日本学術振興会特別研究員)、花村俊吉 アフリカ地域研究資料センター研究員、郡山尚紀 酪...
海洋ウイルスの種組成と炭素の鉛直輸送の相関を確認 ~ウイルスによる地球環境の制御を示唆~ 生物環境工学

海洋ウイルスの種組成と炭素の鉛直輸送の相関を確認 ~ウイルスによる地球環境の制御を示唆~

2021-01-15 京都大学金子博人 化学研究所博士課程学生、緒方博之 同教授らの研究グループは、海洋の各海域における炭素の鉛直輸送効率を、ウイルスの種組成から予測できることを明らかにしました。植物プランクトンが光合成により固定した炭素の...
異なる地域のどんぐりを植えて生じる悪影響~ミズナラの種苗移動による成長低下と遺伝的交雑~ 生物環境工学

異なる地域のどんぐりを植えて生じる悪影響~ミズナラの種苗移動による成長低下と遺伝的交雑~

2021-01-14 森林総合研究所ポイント 環境保全のために広葉樹を植林する場合には、地元の地域の種苗を用いるとする遺伝的ガイドラインが提唱されています。 日本に広く分布するミズナラの種苗を異なる地域に移植したところ、成長が低下し、異なる...
ボノボとチンパンジーのアイ・コンタクトにおけるオキシトシン噴霧投与の効果を確認 生物化学工学

ボノボとチンパンジーのアイ・コンタクトにおけるオキシトシン噴霧投与の効果を確認

2021-01-08 京都大学ジェームズ・ブルークス 野生動物研究センター博士課程学生、狩野文浩 同特定准教授、山本真也 高等研究院准教授らの研究グループは、ヒトに最も近縁な2種であるボノボとチンパンジーにオキシトシンを噴霧投与したときに、...
妊娠期の化学物質曝露が孫世代の健康に影響を及ぼすメカニズム 生物化学工学

妊娠期の化学物質曝露が孫世代の健康に影響を及ぼすメカニズム

2021-01-08 国立成育医療研究センター環境因子の曝露を受けることによって孫世代やその子孫の健康に悪影響が現れるという現象があることが、近年明らかにされつつあります。国立環境研究所では、このような将来世代への健康影響研究を進めており、...
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