医療・健康 iPS-NKT細胞を活用したがん免疫細胞療法の治験1症例目が終了 2020-12-17 千葉大学医学部附属病院,理化学研究所 千葉大学病院(病院長 横手幸太郎)と理化学研究所生命医科学研究センター(山本一彦センター長)では、iPS細胞からNKT細胞を作製した「iPS-NKT細胞」を、頭頸部がん患者さんの腫... 2020-12-17 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 CRP遺伝子多型がPTSDの症状および認知機能に関わることを発見 PTSDの病因解明や個別化治療法開発に役立つ可能性 2020-12-14 国立精神・神経医療研究センター,金沢大学 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 精神保健研究所の金吉晴所長、行動医学研究部の堀弘明室長、大塚豪士... 2020-12-14 医療・健康
医療・健康 血液中マイクロRNAがんマーカー~ 初の大規模臨床試験 乳がんの新検診法開発目指して4道県で実施~ 2020-12-14 国立がん研究センター,国立国際医療研究センター,日本対がん協会,日本医療研究開発機構 発表のポイント 血液中マイクロRNAがんマーカーの乳がん検診での応用を検証する、3000人対象大規模臨床試験を開始します。 全国4道... 2020-12-14 医療・健康
医療・健康 一定サイズ以上の梗塞巣を呈する発症時刻不明脳梗塞患者に国内用量での静注血栓溶解療法が有望 2020-12-14 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、略称:国循)の豊田一則 副院長が研究代表者を務める国内研究チームが、医師主導無作為割付試験(治療内容を無作為に割り当てて治療効果を調べ... 2020-12-14 医療・健康
医療・健康 フランス:ANRが「神経変性疾患:神経科学の挑戦」第13版を発表 Publication du cahier n°13 de l'ANR ≪ Les maladies neurodegeneratives : le defi des neurosciences ≫ 「政策の科学」関連 海外情報(ANR記事... 2020-12-11 医療・健康
医療・健康 脳梗塞患者のうつ関連症状の脳領域が「右ローランド弁蓋部」であることを発見 2020-11-20 株式会社日立製作所 日立は、広島大学および広島県日比野病院と共同で、脳梗塞後のうつ病発症メカニズムの解明に向け、うつ関連症状の脳領域を推定する技術を開発し、右ローランド弁蓋部*1がうつに関連する領域であることを初めて見... 2020-12-10 医療・健康
医療・健康 積水メディカルとの技術提携により製品開発~ 新生児スクリーニング測定キット 発売開始~ 2020-12-10 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センターは、積水メディカル株式会社との技術提携により、原発性免疫不全症と脊髄性筋萎縮症新生児スクリーニングの測定キットを開発しました。このキットは、10月1日から「NeoSMA... 2020-12-10 医療・健康有機化学・薬学
医療・健康 動脈硬化発症を制御する転写因子の相互作用を発見 2020-12-09 京都大学 伊藤信行 名誉教授、島野仁 筑波大学教授、中川嘉 筑波大学教授、小西守周 神戸薬科大学教授、曽根博仁 新潟大学教授の研究グループは、動脈硬化発症を制御する転写因子の相互作用を発見しました。 動脈硬化は生活習慣... 2020-12-09 医療・健康
医療・健康 国内初、AAVベクター遺伝子治療の医療機関向けマニュアルを作成 「国立成育」と「国立精神・神経」の共同研究による成果 2020-12-09 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター(所在地:世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)遺伝子細胞治療推進センターの小野寺雅史、中國正祥、国立精神・神経医療研究... 2020-12-09 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 アジアの脳出血患者の特徴を解明: 研究者主導国際試験 ATACH-2 からの解析 2020-12-09 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、略称:国循)の豊田一則副院長、古賀政利脳血管内科部長らの研究チームが、海外研究者と共同で行ったAntihypertensive Tre... 2020-12-09 医療・健康
医療・健康 新型コロナウイルスによる受診控えで患者の病状が悪化するケースも 適切なタイミングで、必要な医療の提供が重要 2020-12-08 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)の臓器移植センターと高度感染症診断部、感染症科による合同研究グループは、新型... 2020-12-08 医療・健康
医療・健康 母体副腎腫瘍による胎児の男性化のメカニズムを解明 ヒト胎児の体内で作用する新たな男性ホルモンの同定 2020-12-07 国立成育医療研究センター,新潟大学,日本医療研究開発機構 国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵 理事長:五十嵐隆)分子内分泌研究部の深見真紀、新潟大学(... 2020-12-08 医療・健康