2018-02

B細胞を作る最初の分子スイッチを発見~白血病や免疫不全症の発症メカニズムの解明に期待~ 医療・健康

B細胞を作る最初の分子スイッチを発見~白血病や免疫不全症の発症メカニズムの解明に期待~

2018-02-13理化学研究所 要旨 理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター融合領域リーダー育成(YCI)プログラムの伊川友活上級研究員(研究当時)、免疫器官形成研究グループの宮井智浩特別研究員らの共同研究グループ※は、マウスを用...
ヒト内胚葉前駆細胞の新たな誘導・増幅方法を発見~肝臓や腸オルガノイドの大量創出に道~ 医療・健康

ヒト内胚葉前駆細胞の新たな誘導・増幅方法を発見~肝臓や腸オルガノイドの大量創出に道~

2018-02-09 公立大学法人横浜市立大学,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 横浜市立大学 学術院医学群 臓器再生医学 谷口英樹主任教授、同大学 先端医科学研究センター 武部貴則教授(東京医科歯科大学 統合研究機構 教授)らの研究グ...
血管内皮幹細胞を発見、血友病や虚血性疾患など血管障害の克服に可能性を開く研究成果 医療・健康

血管内皮幹細胞を発見、血友病や虚血性疾患など血管障害の克服に可能性を開く研究成果

2018-02-09 大阪大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 血管を作る源となる血管内皮幹細胞※1を発見した。 血管内皮幹細胞は、細胞の表面にCD157※2という抗原を発現している血管内皮細胞※3であることを明らかにした。 血管...
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イネの葯組織特異的な小分子RNA生合成を誘導する転写因子を特定 細胞遺伝子工学

イネの葯組織特異的な小分子RNA生合成を誘導する転写因子を特定

2018-02-13 国立遺伝学研究所 実験圃場・野々村研究室 EAT1 transcription factor, a non-cell-autonomous regulator of pollen production, activat...
イラン向け無償資金贈与契約の締結 医療・健康

イラン向け無償資金贈与契約の締結

医療検査・治療機器の整備により首都テヘラン市の医療サービス向上に貢献 2018-02-13 独立行政法人国際協力機構 署名式の様子 国際協力機構(JICA)は、2月12日、イラン・イスラム共和国の首都テヘランにて、保健・医科教育省との間で、...
コンゴ:国立生物医学研究所拡充計画 医療・健康

コンゴ:国立生物医学研究所拡充計画

ODA(The Project of Improvement of National Institute for Research and Biomedical) 国名 コンゴ民主共和国  贈与契約(G/A)締結 2017年5月 事業 無償...
iPS細胞やES細胞の分化能を決定する因子を同定 医療・健康

iPS細胞やES細胞の分化能を決定する因子を同定

未分化細胞由来の奇形腫発生のない安全な細胞治療法の確立を可能に 2018-02-09 公益財団法人先端医療振興財団,日本医療研究開発機構 iPS細胞やES細胞は多能性幹細胞と呼ばれ、未分化の状態を維持しながら無限に増殖する能力と、色々な細胞...
光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発 医療・健康

光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発

近赤外線を用いて非侵襲的に神経細胞の活動を制御する 2018-02-09 理化学研究所 要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター神経回路・行動生理学研究チームのトーマス・マックヒュー チームリーダー、シュオ・チェン基礎科学特別研究員...
神経の難病HAM(HTLV-1関連脊髄症)の治療に希望の光 医療・健康

神経の難病HAM(HTLV-1関連脊髄症)の治療に希望の光

医師主導治験により、抗CCR4抗体がHTLV-1感染細胞を減少させ、HAMへの治療効果を発揮することを証明 2018-02-08聖マリアンナ医科大学, 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 神経難病HTLV-1関連脊髄症...
作業記憶(ワーキングメモリ)の脳メカニズムを解明 医療・健康

作業記憶(ワーキングメモリ)の脳メカニズムを解明

複数の位置を記憶する空間迷路課題をラットに解かせて検証 東京大学大学院薬学系研究科 1.発表者 佐々木 拓哉(東京大学大学院薬学系研究科 薬学専攻 助教) 2.発表のポイント ◆複数の作業記憶(ワーキングメモリ)が必要とされる迷路行動課題を...
遺伝子発現に関与する酵素の新しい作用部位を発見 医療・健康

遺伝子発現に関与する酵素の新しい作用部位を発見

がんや加齢関連疾患の新たな治療薬の開発に期待 2018-02-08 科学技術振興機構(JST) ポイント サーチュインはヒストンを介した遺伝子発現メカニズムに関与する酵素であり、その異常はがんや老化につながる。 サーチュインの標的たんぱく質...
樹脂材料を補強するセルロースナノファイバーのドライパウダーを開発 有機化学・薬学

樹脂材料を補強するセルロースナノファイバーのドライパウダーを開発

樹脂・CNFの複合化による伸びと破断強度の向上を確認 2018-02-08 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構,株式会社スギノマシン NEDO事業において、(株)スギノマシンは、樹脂材料を補強するセルロースナノファイバー(C...
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