2018-06

日本列島で生じたトゲウオの種分化の様子を全ゲノム配列から解明 細胞遺伝子工学

日本列島で生じたトゲウオの種分化の様子を全ゲノム配列から解明

2018-06-27 国立遺伝学研究所The genomic landscape at a late stage of stickleback speciation: High genomic divergence interspersed...
インフルエンザウイルスに感染した動物の体内を生きたまま観測 医療・健康

インフルエンザウイルスに感染した動物の体内を生きたまま観測

ウイルスに対する宿主応答メカニズムの解明に新たな視点2018-06-26 東京大学,日本医療研究開発機構発表者河岡 義裕(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス感染分野 教授)発表のポイント インフルエンザウイルスに感染したマウスの...
脳内で減少するmiR-132の補充が「ハンチントン病」に効果があることを発見 医療・健康

脳内で減少するmiR-132の補充が「ハンチントン病」に効果があることを発見

アルツハイマー病や統合失調症の治療開発にも期待2018-06-25 国立精神・神経医療研究センター (NCNP),日本医療研究開発機構国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)神経研究所(所...
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正しい運動を実行するための運動学習の仕組みの解明 医療・健康

正しい運動を実行するための運動学習の仕組みの解明

意識的な運動のための学習と無意識的な運動のための学習2018-06-25 東京都医学総合研究所,理化学研究所,国立精神・神経医療研究センター,のぞみ病院高次脳機能研究所, 東京医科歯科大学(公財)東京都医学総合研究所 運動障害プロジェクト ...
教員のための博物館の日 教育

教員のための博物館の日

2018-06-19 公益財団法人つくば科学万博記念財団,国立科学博物館、公益財団法人日本博物館協会  協力:産業技術総合研究所  学校などの教育機関の先生を中心に科学館の学習資源や施設の効果的な利用方法を提案します。このほか、団体見学やア...
炎症性腸疾患発症に関わる複雑な遺伝子発現制御機構 細胞遺伝子工学

炎症性腸疾患発症に関わる複雑な遺伝子発現制御機構

ゲノム解析と遺伝子発現量の変化の統合解析法を開発2018-06-21 理化学研究所,リエージュ大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、久保充明副センター長(研究当時)、リエージュ大学GI...
B型肝炎ウイルス複製の鋳型となるDNAの形成に関わる酵素を発見 医療・健康

B型肝炎ウイルス複製の鋳型となるDNAの形成に関わる酵素を発見

2018-06-22 金沢大学,日本医療研究開発機構,国立感染症研究所,長崎大学金沢大学医薬保健研究域医学系分子遺伝学の喜多村晃一講師、国立感染症研究所の脇田隆字所長、村松正道部長(2017年9月30日まで金沢大学医薬保健研究域医学系分子遺...
尿1滴で分かる尿中糖鎖の違いで糖尿病腎症の悪化を予測できる! 医療・健康

尿1滴で分かる尿中糖鎖の違いで糖尿病腎症の悪化を予測できる!

尿中糖鎖は新たな腎症進展メカニズムを反映2018-06-22 岡山大学,日本医療研究開発機構発表のポイント 2型糖尿病患者において、将来の腎臓の機能の悪化を予測できる新たな尿バイオマーカーを発見しました。 尿1滴を使用するだけで、これまでよ...
光を信号へと変換するタンパク質の新型ヘリオロドプシンを発見~生物の新たな光利用戦略が明らかに~ 生物化学工学

光を信号へと変換するタンパク質の新型ヘリオロドプシンを発見~生物の新たな光利用戦略が明らかに~

2018-06-21 名古屋工業大学,東京大学,科学技術振興機構,イスラエル工科大学ポイント これまでに発見されているロドプシンは、タイプ1(微生物由来)とタイプ2(動物由来)のいずれかに分類され、地球上にはタイプ1とタイプ2しか存在しない...
高速かつ高精度に細菌群集の系統組成を推定するツールVITCOMIC2を開発 生物工学一般

高速かつ高精度に細菌群集の系統組成を推定するツールVITCOMIC2を開発

2018-06-20 国立遺伝学研究所VITCOMIC2: visualization tool for the phylogenetic composition of microbial communities based on 16S ...
フェムト秒スケールのタンパク質分子動画~光で応答するタンパク質の超高速反応の仕組み~ 生物工学一般

フェムト秒スケールのタンパク質分子動画~光で応答するタンパク質の超高速反応の仕組み~

2018-06-16 理化学研究所,京都大学ポイント理化学研究所(理研)放射光科学研究センターSACLA利用技術開拓グループの岩田想グループディレクター(京都大学大学院医学研究科教授)、イメージング開発チームの南後恵理子研究員らの国際共同研...
数理モデルによる細胞分裂期の染色体ダイナミクスを解析 細胞遺伝子工学

数理モデルによる細胞分裂期の染色体ダイナミクスを解析

「コンデンシン」が染色体の形成と分離に果たす役割2018-06-19 理化学研究所理化学研究所(理研)理論科学連携研究推進グループ階層縦断型理論生物学研究チームの境祐二特別研究員(研究当時)、開拓研究本部望月理論生物学研究室の立川正志専任研...
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