2018-07-20

クローン胚の新たなエピゲノム異常を発見~ヒストン修飾によるゲノムインプリンティングが破綻~ 細胞遺伝子工学

クローン胚の新たなエピゲノム異常を発見~ヒストン修飾によるゲノムインプリンティングが破綻~

2018-07-20 理化学研究所理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター遺伝工学基盤技術室の的場章悟専任研究員、井上貴美子専任研究員、小倉淳郎室長らの国際共同研究チーム※は、マウスクローン胚の包括的な解析を行い、新たなエピゲノム異常...
ALS発症機構に基づいた治療薬の基盤を開発 医療・健康

ALS発症機構に基づいた治療薬の基盤を開発

2018-07-20 東京大学,日本医療研究開発機構発表者圓谷 奈保美(研究当時:東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 博士課程3年生)本間 謙吾(研究当時:東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 特任助教)藤澤 貴央(東京大学大学院薬学...
うつ病における脳内炎症の役割の一端を解明 医療・健康

うつ病における脳内炎症の役割の一端を解明

2018-07-20 神戸大学,日本医療研究開発機構神戸大学医学研究科の古屋敷智之教授、北岡志保助教らの研究グループは、京都大学医学研究科の成宮周特任教授らとの共同研究により、ストレスによる抑うつの誘導に自然免疫系による脳内炎症が重要である...
骨形成に必須の遺伝子の働きを活性化する新しいメカニズムの発見 医療・健康

骨形成に必須の遺伝子の働きを活性化する新しいメカニズムの発見

骨形成低下に伴う骨粗鬆症の新たな治療薬開発に道2018-07-20 熊本大学,日本医療研究開発機構熊本大学大学院生命科学研究部の吉澤達也准教授、山縣和也教授らの研究グループは、老化やストレス応答に関わるサーチュイン※1のひとつであるSIRT...
車輪細胞見つけた 〜新しい細胞移動のメカニズム〜 生物化学工学

車輪細胞見つけた 〜新しい細胞移動のメカニズム〜

2018-07-17 山口大学,基礎生物学研究所山口大学大学院創成科学研究科の沖村千夏技術補佐員と岩楯好昭准教授のグループは基礎生物学研究所の野中茂紀准教授と谷口篤史研究員のグループと共同で、魚の傷修復に関わる移動性の表皮細胞の内部に車輪構...
世界で最も低ノイズの有機トランジスタの作製に成功 有機化学・薬学

世界で最も低ノイズの有機トランジスタの作製に成功

IoT社会に必須の安価で高感度なセンサーデバイスの実現に向け、大いなる一歩2018-07-19 東京大学,産業技術総合研究所発表のポイント 有機トランジスタのノイズの原因となるトラップ密度を高感度で定量化する技術を開発しました。 単結晶でも...
3Dプリンティング技術による人工歯(入れ歯)の実用化 医療・健康

3Dプリンティング技術による人工歯(入れ歯)の実用化

従来の歯科鋳造に代わる歯科デジタルものづくりが可能に2018-07-19 産業技術総合研究所ポイント 3Dプリンティング技術を用い、破損しにくく、患者に最適な人工歯(入れ歯)の短時間製造を実現 国内初の3Dプリンティング用医療機器としてコバ...
光ディスク技術とナノビーズ技術を融合した新技術で、エクソソームを指標とした疾患診断の実現へ 医療・健康

光ディスク技術とナノビーズ技術を融合した新技術で、エクソソームを指標とした疾患診断の実現へ

血清中の乳がん特異的なエクソソーム数の計測に成功2018-07-18 慶應義塾大学, 東京医科大学, 株式会社JVCケンウッド, 日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部医化学教室の加部泰明専任講師らは、東京医科大学ナノ粒子先端医学応用講座の...
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