2018-09

関節リウマチの病態に関わる転写因子を同定~炎症環境におけるT細胞の新たな機能解明に期待~ 医療・健康

関節リウマチの病態に関わる転写因子を同定~炎症環境におけるT細胞の新たな機能解明に期待~

2018-09-25  京都大学 吉富啓之 ウイルス・再生医科学研究所准教授(兼・iPS細胞研究所准教授)、戸口田淳也 同教授、小林志緒 医学研究科研究員(現・ジョスリン糖尿病センター研究員)、宮川文 同特定准教授(現・京都府立医科大学講師...
AIを用いた胎児心臓超音波スクリーニング 医療・健康

AIを用いた胎児心臓超音波スクリーニング

異常をリアルタイムに自動検知し、結果を簡潔に表示する 2018-09-18 理化学研究所,富士通株式会社,昭和大学 理化学研究所(理研)革新知能統合研究センターがん探索医療研究チームの小松正明研究員、浜本隆二チームリーダー、理研AIP-富士...
細胞膜の受容体1分子の動きから薬効を評価~活性化したGPCR分子の動きは遅くなる~ 有機化学・薬学

細胞膜の受容体1分子の動きから薬効を評価~活性化したGPCR分子の動きは遅くなる~

2018-09-19 理化学研究所,広島大学 理化学研究所(理研)開拓研究本部佐甲細胞情報研究室の柳川正隆研究員、阿部充宏専任研究員、佐甲靖志主任研究員、生命機能科学研究センター細胞シグナル動態研究チームの廣島通夫上級研究員、上田昌宏チーム...
ad
バイオマスから油脂を生産する新種の酵母を発見~油脂製造プロセスの効率化と低炭素社会の実現に貢献~ 生物化学工学

バイオマスから油脂を生産する新種の酵母を発見~油脂製造プロセスの効率化と低炭素社会の実現に貢献~

2018-09-21 理化学研究所,明治薬科大学,龍谷大学,京都大学 理化学研究所(理研)バイオリソース研究センター微生物材料開発室事業推進ユニットの高島昌子ユニットリーダー、大熊盛也室長、明治薬科大学微生物学研究室の杉田隆教授、龍谷大学農...
卵子を作り出す新しい調節メカニズムの発見~腸から分泌されるホルモンが卵子の幹細胞増殖を促進する~ 細胞遺伝子工学

卵子を作り出す新しい調節メカニズムの発見~腸から分泌されるホルモンが卵子の幹細胞増殖を促進する~

2018-09-25 筑波大学,日本医療研究開発機構 研究成果のポイント 卵子の元となるメス生殖幹細胞の増殖を調節する新しい臓器連関メカニズムをモデル生物であるキイロショウジョウバエで発見しました。 交尾に伴うメス生殖幹細胞の増殖には、腸管...
貧血の新モデル:赤血球産生のためのスイッチを発見 医療・健康

貧血の新モデル:赤血球産生のためのスイッチを発見

BACHタンパク質は赤血球と自然免疫細胞の産生バランスを調節する 2018-09-25 国立大学法人 東北大学大学院医学系研究科,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構,京都大学,パヴィア大学 研究のポイント 転写因子注1BACH2およびB...
セネガル保健人材広域ネットワーク強化プロジェクト 医療・健康

セネガル保健人材広域ネットワーク強化プロジェクト

ODA(Project for Reinforcement of Human Resource Management Network) 国名 セネガル 協力期間 2015年1月~2019年3月 事業 技術協力 課題 保健医療 対象国(その他...
子宮内膜の受精卵受け入れ準備に重要な遺伝子群を解明 医療・健康

子宮内膜の受精卵受け入れ準備に重要な遺伝子群を解明

子宮内膜症・不妊症・習慣性流産(不育症)などの原因解明への活用に期待 2018-09-21 国立成育医療研究センター研究所,順天堂大学 国立成育医療研究センター研究所・周産期病態研究部の研究チーム(秦健一郎、中林一彦ら)は順天堂大学医学部産...
テントウムシの多様な斑紋を決定する遺伝子の特定に成功 細胞遺伝子工学

テントウムシの多様な斑紋を決定する遺伝子の特定に成功

2018/09/21  自然科学研究機構 基礎生物学研究所,情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 基礎生物学研究所 進化発生研究部門の安藤俊哉助教と新美輝幸教授らの共同研究チームは、テントウムシの多様な翅の斑紋(模様)を決定する遺伝子の...
イモリの再生能力の謎に迫る解析技術の確立~新規の器官再生研究モデル生物とゲノム編集技術を用いて~ 生物工学一般

イモリの再生能力の謎に迫る解析技術の確立~新規の器官再生研究モデル生物とゲノム編集技術を用いて~

2018-09-14 広島大学,鳥取大学,自然科学研究機構 基礎生物学研究所 【本研究成果のポイント】 新規モデル動物イベリアトゲイモリ※1とゲノム編集ツールであるCRISPR-Cas9※2を組み合わせることにより迅速かつ高効率な発生再生遺...
動物体内で胚盤胞補完法によるマウス多能性幹細胞由来の 血管内皮と血液細胞の作製に成功 細胞遺伝子工学

動物体内で胚盤胞補完法によるマウス多能性幹細胞由来の 血管内皮と血液細胞の作製に成功

2018/09/21 東京大学,日本医療研究開発機構,科学技術振興機構(JST) ポイント 血管内皮・血液細胞が欠損したマウスは発生初期の胎生期に死亡するが、胚盤胞補完法を利用してこのマウスの受精卵にマウス多能性幹細胞を注入して作製したキメ...
他国に類を見ない速さで高齢化が進む我が国における循環器診療の実態 医療・健康

他国に類を見ない速さで高齢化が進む我が国における循環器診療の実態

2018/09/19  国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(略称:国循)は、一般社団法人日本循環器学会(東京都千代田区、代表理事:小室一成)と共同で循環器疾患診療実態調査(The Japanese Registry of A...
ad
タイトルとURLをコピーしました